シンガポール会計事務所Avic NAC フィリピン・マニラに新拠点設立 アジア24拠点目
― CREATE MORE法施行を機に、ASEAN主要6カ国ワンストップ体制で日系企業のフィリピン進出を本格支援 ―
報道関係者各位
2026年 7月13日
Avic NAC
ー 日系企業のフィリピン進出を本格支援 ―
シンガポールに拠点を置く日系会計事務所Avic NAC(代表:山鹿 雅夫)は、2026年6月に会社設立準備に入り、フィリピン共和国マニラ首都圏に新拠点「Avic Advisory Philippines, Inc.(仮称)」を設立いたします。設立される本拠点では、フィリピン現地にてサービスを提供しているパートナー事務所との協業により、日系企業様のフィリピンでの事業活動をご支援いたします。また、NAC国際会計グループにとっては、アジア24拠点目となります。CREATE MORE法(RA 12066)施行により投資環境が大きく改善したフィリピンへの日系企業進出を、現地法人設立支援から会計・税務・労務までワンストップでサポートいたします。
【本リリースのポイント】
設立の背景:日系企業のフィリピン進出ニーズが本格化
フィリピンは、2024年11月成立のCREATE MORE法(RA 12066)により税制優遇制度が大幅に拡充されました。
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特別法人所得税(SCIT)5%・EDR(強化損金算入)の選択制
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最長27年の優遇期間
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20営業日以内の裁定義務化
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外資100%でのインフラ参入解禁(Public Service Act改正/RA 11659)
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Retail Trade Liberalization Act改正による小売業外資緩和
これらにより、フィリピンはASEANで最も投資家フレンドリーな投資環境のひとつへと変貌しています。
一方で、移転価格税制、デジタルサービスVAT(RA 12023)、労務コンプライアンスなど、現地に精通した会計・税務専門家による継続的サポートが不可欠な領域も拡大しており、日系進出企業からの専門家ニーズは急速に高まっています。
提供サービス
新拠点では、進出検討段階から進出後の継続支援まで、フルラインのサービスをご提供していく予定です。なお、フィリピンにおける法務・税務・許認可対応については、現地専門家と連携して進める方針です。

新拠点概要

Avic NACについて
Avic NACは、1989年にシンガポールで創業した日系の会計事務所・コンサルティングファームです。「日系中堅中小企業のグローバル化支援」をミッションに、NAC国際会計グループに2008年に参画。NAC国際会計グループは、香港・中国・シンガポール・ベトナム・タイ・インドネシア・インド・オーストラリアなどアジア・オセアニア24拠点を展開。会社設立・進出支援から会計・税務・監査、国際税務・移転価格、人事労務、M&Aまで、ワンストップで高品質なトータルソリューションを提供しています。
フィリピン進出時の注意点に関する解説記事を公開
新拠点設立にあわせ、当グループ公式Webサイトにて、フィリピン進出を検討する日系企業向けの解説記事「フィリピン進出シリーズ(全14回)」を公開いたしました(
https://www.nacglobal.net/category/ph/)。
本記事では、進出形態(現地法人/支店/駐在員事務所)の選定、CREATE MORE法に基づく税制優遇(SCIT/EDR)の活用判断、移転価格・国際税務上の留意点、外資規制(ネガティブリスト)、労務コンプライアンス、ビザ・在留資格、現地特有の商慣習など、進出検討段階で押さえておくべき重要論点を、当グループの実務経験に基づき網羅的に解説しています。

今後も当グループ公式Webサイトでは、フィリピンを含むアジア各国の最新規制動向・税制改正・実務トピックを継続的に発信してまいります。進出検討中の企業様におかれては、ぜひご一読ください。
本件に関するお問い合わせ
Avic NAC Pte. Ltd.(シンガポール)
担当:錦戸 傑宜
日本国公認会計士
Email:info@nacglobal.com
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