小学生から高校生の子どもがいる保護者304人に調査!「親身になって悩みを聞いてくれそうな芸能人」第1位はマツコ・デラックスさん
保護者の約7割が学校への相談にハードル、「担任の先生が忙しそう」が最大の理由に
不登校生徒の保護者向け相談事業を行っている、未来を育てる教育成長ラボ (所在地:神奈川県横浜市、代表:近藤健、https://mirai-child.net/)は、小学生から高校生の子どもがいる保護者304人を対象に、学校への相談のしづらさに関する調査を実施しました。
文部科学省が2025年に公表した調査によると、日本の小中学校における不登校児童生徒数は35万3970人となり、過去最多を更新しています。
また、不登校支援については、スクールカウンセラーやフリースクールをはじめとしてさまざまな支援サービスが展開されていますが、その存在や活用方法については十分に認知されていないのが現状です。
今回は小学生から高校生の子どもがいる保護者304人に対して、学校への相談のしづらさに関する調査を実施しましたので、その結果をご紹介いたします。
※回答者の男女比は男性29.6%、女性70.4%でした。年齢層は20代が4.6%、30代が41.1%、40代が43.1%、50代が10.5%、60代以上が0.7%となっております。

【調査サマリー】
・親身になって悩みを聞いてくれそうな芸能人ランキング第1位は「マツコ・デラックスさん」(148人)、第2位「天海祐希さん」(59人)、第3位「内村光良さん」(56人)
・子どもが学校生活で悩んでいる際の学校への相談について、回答した保護者の内「69.4%」が相談しやすいと感じていない
・保護者が学校に相談しづらい理由「担任の先生が忙しそうだから」が134人で最多。次いで「子どもが嫌がりそうだから」が111人、「問題が大きくなることを避けたいから」が94人
※アンケート結果を引用する場合は「引用:未来を育てる教育成長ラボ 」と記載し、該当ページのURLをリンクしてください。
親身になって悩みを聞いてくれそうな芸能人、第1位は「マツコ・デラックスさん」

「親身になって悩みを聞いてくれそうな芸能人を教えてください。(複数回答可)」と質問したところ、第1位「マツコ・デラックスさん」(148人)、第2位「天海祐希さん」(59人)、第3位「内村光良さん」(56人)という結果になりました。
回答理由を聞いてみました。
「マツコ・デラックスさん」と回答した方
”相手を否定せず、きちんと話を聞いてくれた上で、説得力あるアドバイスをくれそうだから(40代男性)”
”人情味があって好きだから(40代女性)”
”相手の気持ちを深く読み取ってくれそうだから(30代女性)”
”物事を客観的に捉え、綺麗事だけではない本音のアドバイスをくれそうだから(30代男性)”
”テレビ番組などで色々な著名人のお悩み相談をしているから(30代男性)”
”問題の解決法を一緒に考えてくれそうだから(50代女性)”
”人一倍、相手の目を見て話す印象があるから(40代女性)”
”ためになるアドバイスをしてくれそうだから(30代女性)”
「天海祐希さん」と回答した方
”正義感が強そうだから(30代女性)”
”テレビなどから伝わる印象で、とても真面目そうだから(40代男性)”
”誠実そうで、悪いこともいいこともはっきり答えてもらえそう(30代女性)”
”はっきりとした意見を持ちつつ、それを強制しなさそうだから(30代女性)”
”真剣かつ的確な解決策をみつけてくれそうなので(50代男性)”
”誠実さが感じられるし、目を見てしっかりと話を聞いてくれそうだから(30代女性)”
”相手の話に耳を傾けて、寄り添ってくれそうだから(40代男性)”
「内村光良さん」と回答した方
”自分よりまず、相手の気持ちを尊重し、寄り添ってくれそうだと思ったから(40代女性)”
”人柄が良さそうだから(40代男性)”
”「そうだね」って聞いてくれそうだと思ったから(30代女性)”
”否定することなく優しく聞いてくれそう(40代男性)”
”人柄とコメント力に説得力を感じるから(50代男性)”
”こちらの言いたいことを引き出してくれそうだから(50代男性)”
”しっかりと話を聞いて優しく答えてくれそうだから(40代女性)”
「タモリさん」と回答した方
”経験が豊富で色々知っていそうだから(40代男性)”
”相手をコントロールするのではなく、本当に相手のことを考えたアドバイスをくれそうだから(40代女性)”
”発言に説得力があるから(30代女性)”
”話の内容で馬鹿にしなさそうだから(30代女性)”
”型にはめたアドバイスでなく、本質的に考えてくれそうだから(50代男性)”
「美輪明宏さん」と回答した方
”社会から少し離れたところで物事をとらえ、自身が人生経験豊富そうだから(50代女性)”
”よい話が聞けそうだから(50代男性)”
”人生経験が豊富そうだから(40代女性)”
”相談内容を茶化したりせずに真剣に冷静に話を聞いてくれそう(50代女性)”
”真剣かつ的確な解決策をみつけてくれそうなので(50代男性)”
「櫻井翔さん」と回答した方
”知識もあるので情報を整理して的確なアドバイスをくれそうだから(40代女性)”
”聡明で客観視できそうだから(40代女性)”
”聞きに徹することが上手そうだから(40代女性)”
”真面目な人なので、どんな悩みにも後学のためにも一生懸命聞いたり勉強したりしてくれそう(30代女性)”
「林修さん」と回答した方
”教育者の目線でアドバイスをくれそうだから(40代女性)”
”講師として数多くの生徒と接してきた経験から、親身になって聞いてくれそうだから(50代男性)”
”自身の知識や経験に基づいて親身に悩みに答えてくれそうだから(40代男性)”
「大泉洋さん」と回答した方
”お父さん目線の言葉が、いいお父さんだなと思うから。(40代女性)”
”奇想天外な回答やアドバイスをくれそうだから(50代男性)”
「池上彰さん」と回答した方
”常識と経験があって、きちんと相談にのってもらえそうに感じるから(40代男性)”
学校生活での悩みを「相談しやすい」と感じる保護者は30.6%にとどまる

「あなたは子どもの学校生活で悩みがあった際、学校に相談しやすいと感じますか?(単一回答)」と質問したところ、「とても感じる」が3.6%、「やや感じる」が27.0%となり、合わせて30.6%となりました。
一方で、「あまり感じない」が38.5%で最多となり、「全く感じない」4.6%、「普通」26.3%を合わせると、約7割の保護者が学校への相談にハードルを感じている結果となりました。
相談しづらい理由「担任の先生が忙しそうだから」が最多

「相談しづらい理由があるとしたら何が考えられますか?(複数回答可)」と質問したところ、「担任の先生が忙しそうだから」(134人)、「子どもが嫌がりそうだから」(111人)、「問題が大きくなることを避けたいから」(94人)という結果になりました。
回答した保護者のうち「82.3%」が、学校以外で相談できるプロの支援サービスを求めている

「学校以外で経験豊富なプロの支援サービスがあったらいいなと思いますか?(単一回答)」と質問したところ、「ややそう思う」が48.4%で最多となりました。
「とてもそう思う」19.4%、「ややそう思う」48.4%、「そう思う」14.5%を合わせると82.3%となり、多くの保護者が学校以外で相談できる支援サービスを求めていることがわかりました。
まとめ
今回は、小学校から高校生までの子どもがいる保護者304人を対象に「親身になって悩みを聞いてくれそうな芸能人ランキング調査」を実施しました。
第1位は「マツコ・デラックスさん」でした。
メディアなどで見られる自分を着飾らない姿勢や、本質を捉えた発言に触れた回答が見られ、悩みを聞いてもらいたいというイメージが得票につながったようです。面倒見の良いキャラクターが聞き手としての信頼感を高めた一因となっています。
第2位には「天海祐希さん」が選ばれました。
誠実そう・真面目そうといったメディアでの印象に触れた回答が多く見られ、悩みを聞く姿勢がリアルに想像されている点が票を集めていました。的確なアドバイスがもらえそうといったイメージも、選ばれた理由の一つとなっているようです。
子どもの学校生活に関する悩みについて、学校へ相談しやすいと感じる保護者は30.6%にとどまりました。一方で、「あまり感じない」「全く感じない」「普通」を合わせると69.4%となり、学校への相談に対して心理的なハードルを感じている保護者も一定数いることがわかりました。
学校へ相談しづらい理由について聞いたところ、「担任の先生が忙しそうだから」が最多となりました。次いで「子どもが嫌がりそうだから」「問題が大きくなることを避けたいから」「相談するほどの悩みか判断できないから」といった回答が続きました。
保護者が学校への相談をためらう背景には、学校や先生への不信感だけではなく、「先生の負担になってしまうのではないか」「子どもに影響が出るのではないか」といった周囲への配慮や遠慮があることが考えられます。
また、「相談するほどの悩みか判断できない」という回答から保護者が悩みの大きさや深刻度によって、学校へ相談すべきか迷うケースも多いことがうかがえます。
学校以外で経験豊富なプロの支援サービスがあったらいいかについて聞いたところ、「とてもそう思う」「ややそう思う」「そう思う」を合わせた肯定的な回答は82.3%となりました。
今回の調査では、学校への相談にハードルを感じる保護者がいる一方で、学校以外の専門的な支援サービスへの関心も高いことがわかりました。

未来を育てる教育成長ラボは、いじめや不登校に悩む子どもやそのご家族、学級経営に悩む教員や学校管理者に対する支援を行う教育相談サービスです。代表自身は23年間の教師経験、1000家庭以上との対話実績から、実際の教育現場に深く精通しております。幅広い知見と、現場を知り尽くしているからこその実践的な手法で一人ひとりに寄り添った支援を行っています。
文部科学省が2025年に公表した調査によると、日本の小中学校における不登校児童生徒数は35万3970人となり、過去最多を更新しています。 それに伴い、対応する教員や学校側も多くの課題を抱えています。原因となる事象にはさまざまなものがありますが、保護者と学校側とのコミュニケーション不足も一因となっていると考えられます。
近年フリースクールやスクールカウンセラー、コーチングなどさまざまな支援の選択肢が広がっています。しかし実情は一面的な支援にとどまることが多く、子ども、保護者、教員、学校それぞれ異なった悩みを解決に導くためには、関係者を包括的に支援し、長期的に伴走支援を行うことが必要なケースが多いと考えております。
学校現場での経験を踏まえ、早期に気づきやすい課題や兆候があります。子どもが誰にも話せないと一人で抱える悩みはもちろん、日々教師が学級運営で抱えている葛藤なども含め、学校からは見えにくい家庭側の事情、また家庭からは見えにくい学校側の事情や支援体制についてもプロとして、すべての当事者にとっての解決につながる架け橋となることを目指しています。
未来を育てる教育成長ラボは、一時的な解決にとどまらず、長期的な伴走支援を通して、継続的な成長をサポートいたします 。お一人で抱え込まず、お気軽にお問い合わせください。
■調査概要:学校への相談のしづらさに関する調査
【調査期間】2026年6月10日~2026年6月11日
【調査方法】インターネット調査
【調査対象】小学生から高校生の子どもがいる保護者
【調査人数】304人
■会社概要
会社名:未来を育てる教育成長ラボ
所在地:神奈川県横浜市都筑区中川中央1丁目21-3
代表:近藤 健
事業内容:保護者向け相談事業、教員向け学級経営支援、私立学校向け研修事業
■本件に関するお問合せ先
未来を育てる教育成長ラボ
代表:近藤 健
TEL:070-1829-2938
メール:mirai.child@yahoo.ne.jp
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