商品は小さいのに、届いた箱は大きい?ネット通販の梱包に対する200人の意識を調査(ネットロックシステム株式会社調べ)

https://www.vanning-master.jp/ ネットロックシステム株式会社が、箱や袋の大きさが気になる頻度から、開封後のごみや片付けの手間まで、商品を受け取る側が気にしていることを整理

ネットロックシステム株式会社

ネット通販で購入した商品を受け取る際、中身に比べて箱や袋が大きすぎると感じる方もいるでしょう。商品を取り出した後に残る箱や緩衝材が多いと、ごみの量や片付けの手間が気になることもあります。

一方で、梱包には配送中の商品を傷や破損から守る役割もあります。箱や袋の大きさだけでなく、商品の詰め方や梱包材の量も含めて、商品を安全に届けることと、受け取る側の負担を抑えることをどう両立させるかが、梱包を考えるうえで大切なポイントとなります。

そこで、積付管理システム「バンニングマスター®︎」を提供するネットロックシステム株式会社(https://www.vanning-master.jp/)は、ネット通販で商品を購入し、配送された商品を受け取ったことがある200名を対象に、アンケート調査を実施しました。本調査では、商品に対して箱や袋が大きすぎると感じる頻度や、その際に気になること、箱や袋の大きさ・数、商品の詰め方に求めることについて尋ねています。

本調査が、ネット通販を利用する方にとって、梱包の大きさや扱いやすさに目を向けるきっかけとなり、EC・通販事業者や梱包・出荷業務に携わる方にとっても、受け取る側のニーズを踏まえて梱包方法を見直す際の参考となれば幸いです。

▼目次

 調査1:ネット通販で届く商品について箱や袋が大きすぎると感じること

 調査2:中身に対して大きすぎる箱や袋で届いた場合に気になること

 調査3:よいと思う箱や袋の大きさ・数や商品の詰め方

 まとめ:商品の安全性と受け取り後の扱いやすさを両立する梱包へ

Q1.ネット通販で届く商品について、商品に対して箱や袋が大きすぎると感じることはありますか。

  • 最も多かった回答は「ときどきある」で59.0%(118人)でした。商品に対して箱や袋が大きすぎると感じた経験は、一部の人に限られたものではないことがうかがえます。毎回ではないものの、届いた商品と箱や袋を見比べたときに、梱包の大きさが気になる人も多いようです。

  • 次いで多かったのは、「よくある」で、24.0%(48人)でした。約4人に1人が選んでおり、箱や袋の大きさに繰り返し違和感を覚える人も一定数見られました。

  • なお、商品に対して箱や袋が大きすぎると感じる頻度について、「ときどきある」と「よくある」を選んだ人は、合わせて83.0%(166人)となり、回答者の8割を超えました。

  • 続いて、「あまりない」は12.0%(24人)でした。商品に対して箱や袋が大きすぎると感じる機会が少ない人もおり、箱や袋の大きさを気にする頻度には差があるといえそうです。

  • 一方、「まったくない」は5.0%(10人)でした。

Q2.ネット通販の商品が、中身に対して大きすぎる箱や袋で届いた場合、特に気になることは何ですか。(複数回答可:注1)

注1:本設問は複数選択式ですが選択肢は3つまでに制限しています。これにより、中身に対して大きすぎる箱や袋で届いたときに気になることをより明確に把握できるようにしています。
  • 最も多かった回答は、「箱・袋・緩衝材などのごみが増えること」で、51.5%(103人)でした。開封後に残る箱や袋、緩衝材の多さが、受け取る側にとって気になる点の一つとして挙がっています。商品を受け取った後の処分まで含めて、梱包材の量を意識する人が多いことがうかがえます。

  • 次いで多かったのは、「送料や配送コストに無駄があるように感じること」で、31.5%(63人)でした。箱や袋の大きさから、送料や配送コストにも無駄があるのではないかと感じる人も少なくないようです。

  • 続いて、「資源の無駄や環境への負担が気になること」は31.0%(62人)でした。費用面だけでなく、資源の使い方や環境への影響という観点からも、梱包の大きさを気にする人が一定数見られます。

  • また、「商品が中で動きやすく、傷や破損が心配なこと」は18.5%(37人)でした。箱や袋の大きさに加えて、配送中に商品が動かないか、適切に保護されているかを気にする人もいることが分かります。

  • さらに、「開封や片付けに時間がかかること」は16.0%(32人)、「宅配ボックスや置き配スペースに収まりにくいこと」は10.5%(21人)でした。ごみの量や配送費用だけでなく、商品を受け取った後の片付けや、宅配ボックス・置き配スペースへの収まりやすさなど、受け取りから片付けまでの扱いやすさにも関心が向けられています。

  • そのほか、「回収日まで保管場所が必要になること」は7.0%(14人)、「受け取りや持ち運びがしにくいこと」は5.0%(10人)となりました。 

  • 一方、「特に気になることはない」は19.0%(38人)でした。

Q3.ネット通販の商品が届く際、箱や袋の大きさ・数や商品の詰め方は、どのようになっているとよいと思いますか。(複数回答可:注2)

注2:本設問は複数選択式ですが選択肢は3つまでに制限しています。これにより、よいと思う箱や袋の大きさ・数や商品の詰め方をより明確に把握できるようにしています。
  • 最も多かった回答は、「商品が中で動かないよう、安定して詰められている」で、42.0%(84人)でした。箱や袋の大きさだけでなく、配送中の安定性も、梱包で重視されるポイントの一つになっていることが分かります。

  • 次いで多かったのは、「商品の大きさや数量に合った、必要以上に大きくない箱や袋が使われている」で、36.0%(72人)でした。中身に比べて余裕のありすぎる梱包ではなく、商品や数量に合ったサイズを望む人も少なくないようです。

  • 続いて、「商品の重さ・形・壊れやすさなどに合わせて、安全に配置されている」は33.5%(67人)でした。商品ごとの特徴に応じて、配置や保護の仕方を変えることにも支持が集まっています。

  • また、「緩衝材や包装材が必要最小限に抑えられている」は28.0%(56人)、「箱や袋の中に、必要以上の隙間がない」は23.5%(47人)でした。商品を守るために必要な梱包は確保しながら、余分な資材や空間をできるだけ増やさないことにも関心が向けられています。

  • さらに、「商品を詰め込みすぎず、傷や変形が起きにくい」は17.5%(35人)、「複数の商品を注文した場合、箱や袋の数が必要最小限に抑えられている」は11.5%(23人)となりました。箱や袋の大きさや数を抑えることだけでなく、商品を無理なく安全に収めることも、望ましい梱包の条件として意識されているようです。

  • 一方、「箱や袋の大きさ・数、商品の詰め方に特にこだわりはない」は15.0%(30人)でした。

まとめ:商品の安全性と受け取り後の扱いやすさを両立する梱包へ

今回の調査から、ネット通販で届く商品の箱や袋が大きすぎると感じた経験を持つ人が多いことが分かりました。梱包は商品を安全に届けるために欠かせないものですが、受け取る側にとっては、中身がきちんと保護されていることに加え、商品と箱や袋の大きさのバランスも気になる点の一つとなっているようです。

大きすぎる梱包で気になる点として、開封後に出るごみの多さや、送料・配送コストに無駄があるように感じること、資源や環境への負担などが挙げられました。また、開封や片付けにかかる手間、宅配ボックスや置き配スペースへの収まりにくさを挙げた人もいます。梱包の大きさだけでなく、受け取るときから片付けるまでの扱いやすさにも関心が向けられていることがうかがえます。

一方で、求められているのは、単に箱や袋を小さくしたり、資材を減らしたりすることだけではないようです。商品が中で動かないよう安定して詰められていることや、重さ・形・壊れやすさに応じて安全に配置されていることも重視されています。商品の保護に必要な資材や余裕は確保しながら、不要な隙間や過剰な梱包を抑えることが、安心して受け取れる梱包につながると考えられます。

事業者が梱包方法を見直す際は、普段使っている箱や袋が商品の大きさや数量に合っているか、必要な保護が確保されているかを確認するとよいでしょう。あわせて、緩衝材の使用量や箱の中に残る隙間、複数の商品を送る際の梱包数などを整理しておくこともおすすめします。箱のサイズや資材の量だけで判断せず、配送中の保護と受け取った後の片付けやすさの両方に目を向けることが、商品に合った梱包を選ぶうえでのポイントです。

ネットロックシステム株式会社では、積付計算システム「バンニングマスター®︎」を提供しています。商品のサイズ情報をもとに箱の選定や詰め合わせをシミュレーションし、箱選びにかかる手間の軽減と配送コストの削減をサポートします。「梱包の大きさや数を見直したい」「箱選びや梱包作業を効率化したい」とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。


調査概要

調査日: 2026年9月29日

調査対象地域: 全国

調査主体:ネットロックシステム株式会社

調査サービス: Freeasy

調査方法: オンラインアンケート調査

調査対象・人数:ネット通販で商品を購入し、配送された商品を受け取ったことがある方200名

<<調査結果の利用条件>>

  1. 情報の出典元として「積付管理システムのバンニングマスター®︎」を明記してください。

  2. ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。

URL:

https://www.vanning-master.jp/

バンニングマスター®︎について

バンニングマスター®︎は、東京都港区に拠点を置くネットロックシステム株式会社が提供する積付管理システムです。コンテナやトラック、荷物を載せるパレット、梱包用の箱などへの積み方・詰め方を自動計算し、限られた空間を効率よく使うための計画づくりを支援しています。製造業や物流業、通販など、幅広い業種の物流改善に活用されています。

「荷物の積み込み計画に時間がかかる」「特定の担当者の経験に頼っている」「輸送スペースの無駄を減らしたい」といったお悩みも、お気軽にご相談ください。当社では、商品の形状や大きさ、現場の作業ルールなどを確認し、お客様の業務に合った積載方法やシステムの活用方法をご提案します。

私たちは、熟練者が培ってきた積み付けの知恵や経験を、システムを通じて共有できる形にすることを大切にしています。単に多くの荷物を積むだけでなく、重量のバランスや作業のしやすさも考慮し、輸送品質の維持・向上と物流コストの削減を目指しています。

Point(1)輸送スペースを有効活用する「積載シミュレーション」

バンニングマスター®︎では、荷物の縦・横・高さ、重量、数量と、コンテナやトラックの寸法・積載できる重量をもとに、積み付け方法を自動計算します。必要なコンテナ本数やトラック台数を事前に把握できるため、輸送の手配や出荷計画を立てる際にも活用できます。

また、重い荷物を下に置く、商品の向きを指定する、同じ商品を重ねる段数を制限するなど、荷物の特性に応じた条件を設定できます。空きスペースを減らすだけでなく、荷物の配置や重ね方にも配慮した計画づくりを支援します。

Point(2)担当者の経験だけに頼らない「積み付け・梱包作業の見える化」

計算した積み付け結果は、3D画像で立体的に確認できます。画面上で荷物の配置を変更する機能に加え、積載イメージ図や明細を出力する機能も備えており、現場への作業指示書として利用可能です。積み方を目で見て共有することで、担当者の頭の中にあった作業イメージを、ほかのスタッフにも伝えやすくします。

通販などの梱包業務に向けては、複数の商品を詰め合わせる際の箱選びを支援する「箱詰めBOXエンジン」もご用意しています。商品サイズをもとに、用意された段ボール箱の中から適したサイズと詰め方を計算し、作業者ごとの箱選びの違いや、必要以上に大きな箱を使う無駄の削減につなげます。

Point(3)現場に合った運用を支える「カスタマイズと導入前の検証」

ソフトウェア版では、お客様の商品特性や業務ルールに合わせたカスタマイズ、既存の業務システムとの連携にも対応しています。実際の商品データや出荷情報を使って計算結果と現場の積み方を比較し、必要な調整を重ねることで、実務に合った運用を目指します。カスタマイズやシステム連携については、ご要望を伺ったうえで別途お見積もりいたします。

導入前に使い勝手を確かめたい方には、クラウド版「バンニングマスター・クラウド(VM-Cloud)」の無料試用をご案内しています。また、無料の個別WEB相談会では、操作方法の説明やテストデータによるシミュレーションを通じて、現場での活用方法をご相談いただけます。自社の荷物や作業に適しているか、どのような改善が見込めるかを確認しながら、導入をご検討いただけます。

バンニングマスター®︎ 概要

運営会社: ネットロックシステム株式会社

代表者 : 新谷 斉之

所在地 : 東京都港区三田4丁目8番41号 NTGビル

      TEL 03-6825-7403 / FAX 03-6825-7407

HP  : https://www.nl-system.jp/

      https://www.vanning-master.jp/

事業内容: 物流システム開発・販売

      物流コンサルティング・運営

販売システム(主要):

 ・積付自動計算システム(バンニングマスター)

 ・WEB受発注システム(オーダリングマスター)

 ・メーカー直送管理システム(WEB産直)

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会社概要

URL
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業種
倉庫・運輸関連業
本社所在地
東京都港区三田4丁目8番41号 NTGビル
電話番号
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代表者名
新谷 斉之
上場
未上場
資本金
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設立
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