「システミックチェンジ志向ウェルビーイング共創助成」第1期 共創パートナー決定

公益財団法人日本ウェルビーイング財団は、ウェルビーイングな未来を共創する第1期共創パートナーを決定し、6月8日に贈呈式を開催しました。

公益財団法人日本ウェルビーイング財団

公益財団法人日本ウェルビーイング財団(代表理事:淺井明紀子)は、このたび「システミックチェンジ志向 ウェルビーイング共創助成 〜つながりから創造する未来へ〜」第1期助成において、全国93件の応募の中から、共創パートナー3団体を決定いたしました。
 
本助成は、「ひとも社会も地球も、すべての生きとし生けるものが Wellbeingである未来を創る」という財団のビジョンのもと、社会課題の背景にある構造や関係性に向き合い、対話・協働・共創によるシステミックチェンジ(構造的変化)を生み出す活動を支援するものです。 

■ 公益財団法人日本ウェルビーイング財団とは 

公益財団法人日本ウェルビーイング財団は、2025年に設立。教育、地域、環境、ダイバーシティ、人権、国際協力など多様な領域を横断しながら、人と人、人と地域、人と未来をつなぐ活動を推進しています。ウェルビーイングを単なる幸福概念ではなく、 “一人ひとりが尊重され、自らの可能性を発揮しながら、他者・社会・自然と調和して生きられる状態”と捉え、分野を超えた共創を通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。

■ 「システミックチェンジ志向 ウェルビーイング共創助成 〜つながりから創造する未来へ〜」第1期助成 

本助成には、計93件もの応募があり、教育、福祉、地域コミュニティ、環境、居場所づくり、多世代交流、文化・芸術など、多様な領域において、人と人、人と地域、人と自然とのつながりを再生しようとする提案が寄せられました。各活動に込められた想いや問いは深く、本財団の存在意義を改めて実感するものとなりました。
 
本助成は、単なる個別課題の解決ではなく、「課題の根っこ」に向き合い、関係性や価値観、社会構造そのものを問い直す実践を応援することを目的としています。 

そのため、選考にあたっては、
・どのような未来を目指しているのか
・どのような関係性を育もうとしているのか
・地域や社会にどのような変化を生み出そうとしているのか
・活動そのものがウェルビーイングにつながっているか
といった観点を重視し、書類審査に加えて対話セッションを実施いたしました。
 
対話セッションでは、各応募団体が抱える葛藤や願い、実践の背景にある原体験、そして未来へのビジョンについて、丁寧にお話を伺いました。その中で私たちが強く感じたのは、社会をより良くしたいという想いの根底には、「誰かを変える」のではなく、「共に生きる関係性を取り戻したい」という願いが流れているということでした。


そして、数多くの応募団体の中から、第1期共創パートナーとして、株式会社キッチハイク、特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス、一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会の3団体が選定されました。
 
選考を振り返り、代表理事の淺井明紀子は次のように述べています。
「今回ご一緒できる団体数には限りがあり、分野やアプローチの異なる実践を単純な優劣で比較することは難しく、選考委員会でも最後まで多くの対話と議論が重ねられました。今回共創パートナーとして決定した団体はもちろんのこと、ご一緒する形には至らなかった団体のみなさまからも、私たちは多くの学びや気づきをいただきました。それぞれの地域や現場で続けられている実践に、深い敬意を抱いております。」
 
本助成を通じて公益財団法人日本ウェルビーイング財団が目指しているのは、「選ぶ・選ばれる」という関係ではなく、共に学び合い、未来を育んでいくコミュニティの形成です。今後は、共創勉強会や資金調達を含む伴走支援、成果共有等を通じて、社会変革に資する実践と知見が循環するコミュニティづくりを進めてまいります。 

【第1期 共創パートナー】(五十音順) 

 

株式会社キッチハイク 
https://kitchhike.jp/ 

キッチハイクは「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ。」をミッションとし、世界中の“地域”の一つひとつが未来の先駆者となるよう価値を磨き上げ、新しい文化・経済圏を創造するブランドプロデュース&プラットフォームカンパニー。地域発で地球全体にイノベーションをもたらす、地域事業を展開しています。具体的には、「保育園留学」や「NIPPON LOCAL FOOD GIFT」など、複数の地域事業を開発から実装まで手がけています。 

1〜2週間家族で地域に滞在する、こども主役の暮らし体験「保育園留学」は、2025年12月に内閣総理大臣・閣僚が参加する「第5回 日本サービス大賞」にて、優秀賞と審査員特別賞の2賞を受賞するなど多数受賞。 

特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス 
(協働パートナー:合同会社継青堂)
https://www.terra-r.jp/ 

テラ・ルネッサンスは「すべての生命が安心して生活できる社会(世界平和)の実現」を目指し、2001年に京都で設立された認定NPO法人です。地雷・小型武器・子ども兵・紛争被害者支援という4つの課題に対し、アジア・アフリカをはじめ世界10カ国・地域で自立支援を展開。設立以来、延べ50万人以上の紛争被害者等を支援してきました。「支援(現場の課題解決)」「啓発(共感の醸成)」「政策提言(構造的課題への介入)」の三位一体の活動を通じて、社会変革を志向しています。一人ひとりに未来をつくる力があると信じ、国・民族・宗教を問わず活動を展開しています。

一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会 

https://pcwjapan.com/

一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会は、私たち一人ひとりのくらしが根づく「地域」に焦点を当て、地域と地域をつなぎ、知恵・人材・経験を混ぜ合わせることで、ウェルビーイングで豊かな日本の実現を目指しています。主な事業として、一次産業ワーケーション®と自律人材育成プログラム「TUNAGU」を展開。農林漁業の現場で地域の人々と共に汗を流し、自然や命と向き合う体験を通じて、自分らしい働き方・生き方を見つめ直す機会を創出しています。都市と地域をつなぎ、関係人口の創出や地域活性と、人材育成を通じて、日本ならではのウェルビーイングな社会を育むことに貢献しています。

■ 令和8年度助成決定通知書贈呈式 

日時:2026年6月8日(月)
主催:公益財団法人日本ウェルビーイング財団


上記の第1期共創パートナー3団体への助成決定通知書贈呈式を開催いたしました。

当日は、各団体によるショートプレゼンテーションに加え、当財団理事であり、武蔵野大学ウェルビーイング学部長の 前野隆司 による基調講演も行われ、参加者は、生きとし生けるものの幸せを共創するという想いを共有し、それぞれの活動を通じてその実現に取り組んでいくことを誓い合いました。

第1期共創パートナー × 公益財団法人日本ウェルビーイング財団
株式会社キッチハイク様
特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス様
協働パートナー合同会社継青堂様とともに
一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会様
公益財団法人日本ウェルビーイング財団代表理事 淺井明紀子
公益財団法人日本ウェルビーイング財団理事 前野隆司
公益財団法人日本ウェルビーイング財団理事 谷藤雅俊
懇親会で交流を深め、笑顔があふれました。

公益財団法人日本ウェルビーイング財団は、これからも、実践者・研究者・企業・寄附者・市民など、多様な立場の方々と共に、ひとも社会も地球も、すべての生きとし生けるものが Wellbeing である未来に向けた挑戦を続けてまいります。 

【本財団概要】 

名称:公益財団法人日本ウェルビーイング財団
https://japan-wellbeing-foundation.com/ 

ビジョン:ひとも社会も地球も、すべての生きとし生けるものが Wellbeing である未来を創る 

【本件に関するお問い合わせ】 

公益財団法人日本ウェルビーイング財団
Email:info@jwbf.jp 

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会社概要

URL
https://japan-wellbeing-foundation.com/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル8F
電話番号
-
代表者名
淺井 明紀子
上場
未上場
資本金
-
設立
2025年04月