テサ、人とくるまのテクノロジー展2026でEVバッテリー向け接着ソリューションなどを紹介

テサテープ株式会社

  • EVバッテリー製造を支える接着ソリューションを展示

  • 日本プラズマトリートと共同で実演展示を実施

  • 車体製造工程の自動化に対応するソリューションを提案

人とくるまのテクノロジー展2026横浜展で穴塞ぎシステムを説明する様子

横浜・名古屋 - 2026年6月24日 – テサテープ株式会社は、「人とくるまのテクノロジー展2026」の横浜展および名古屋展に出展し、EVバッテリー向けの接着ソリューションや、粘着テープを用いた車体の開口部シーリング工程の自動化装置を紹介しました。

テサテープアジアパシフィック社代表取締役社長兼アジアパシフィック地域統括本部長のアンドレアス・グンネストランドは次のように述べています。


「自動車業界の電動化が進むなか、テサはEVバッテリー製造に向けた様々な粘着テープを提供しています。特に生産効率の向上と品質の安定化を実現するため、貼り付け工程の自動化も見据えた接着ソリューションに注力しています。バッテリーセルのラッピングやバッテリーパックのシーリング、車体の穴塞ぎ工程の自動化ソリューションなどを通じて、お客様の製造現場における接着課題の解決に取り組んでいます。」


日本プラズマトリートとの共同展示 

ブースでは、日本プラズマトリート株式会社と共同で実演展示を行いました。ドイツに本社を構えるプラズマトリートグループは、「Openair-Plasma®」を中心に30年以上の実績を持つ大気圧プラズマ技術のリーディングカンパニーです。共同展示では、プラズマ表面処理による表面改質の効果を実演し、接着工程における表面状態の重要性を分かりやすく紹介しました。また、PEフォームテープを用いて処理の有無による接着強度の違いを比較し、自動車製造工程における接着品質の安定化とプライマーフリー化に向けたアプローチを紹介しました。

EVバッテリー製造を支える接着ソリューション

テサは、バッテリーセルに対する絶縁層の形成に対応するセルラッピングテープを展示しました。これらの製品は、高電圧環境下での絶縁性の向上に貢献します。また、EVバッテリーパック向けシーリングテープ「tesa® ACXplus Box Seal」も紹介しました。本製品は、バッテリーパックの筐体と蓋の間をシーリングし、水の侵入や腐食から内部を保護します。液体接着剤とは異なり養生時間が不要なため、自動貼付工程への組み込みが容易で検査やリワークのために再開封できる特長も備えています。

車体の穴塞ぎ工程の自動化を支援する「tesa® ProSeal」

カートリッジ式ホールカバーテープ自動貼付けシステム「tesa® ProSeal」は、車体製造工程における穴塞ぎ工程の自動化を実現するソリューションです。従来の樹脂プラグに代わりホールカバーテープを自動で貼り付けることで、生産性向上や作業負荷の低減に貢献します。また、最大で80%の軽量化にも寄与します(一台当たり平均で280g)。穴径や技術要求の異なる穴に対しても、ロボットがカートリッジを持ち替えることで柔軟にテープ材料の切り替えができます。

テサは今後も、自動車業界の電動化や生産工程の自動化に貢献する接着ソリューションの開発を通じて、お客様のものづくりを支援してまいります。


テサグループについて

テサは、産業分野、業務用途、一般消費者向けに粘着テープおよび自己接着製品を開発・提供するグローバル企業です。約130年にわたり接着技術の研究開発を続け、現在では7,000種類を超える製品を世界中で展開しています。また、持続可能な社会の実現に向けて、環境負荷の低い製品開発や製造プロセスの改善、省エネルギー化にも取り組んでいます。テサグループは世界100か国以上で事業を展開し、ドイツ、イタリア、中国、米国、ベトナムに生産拠点を有しています。

テサテープ株式会社について

テサテープ株式会社は1964年に設立され、本社を東京都港区に置いています。日本国内において、自動車、エレクトロニクス、製紙・印刷など幅広い業界向けに接着ソリューションを提供しています。


連絡先

テサテープ株式会社

Tokyo.Sales@tesa.com

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ビジネスカテゴリ
化学
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会社概要

テサテープ株式会社

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URL
https://www.tesa.com/ja-jp
業種
製造業
本社所在地
東京都港区白金1-27-6 白金高輪ステーションビル8階
電話番号
-
代表者名
田中 隆史
上場
未上場
資本金
-
設立
1964年11月