渋谷の未来を構想するメディア連動プロジェクト「Shibuya Thinking」が始動

多様な領域の有志が集い、渋谷の未来像を継続的に議論し、都市に還元する

新領域株式会社

新領域株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:杉山央)、ジセカイ株式会社(本社:東京都港区)、『Pen』を発行する株式会社CEメディアハウス(本社:東京都品川区)、『WIRED』日本版を発行するコンデナスト・ジャパン(本社:東京都渋谷区)、株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区)、『Forbes JAPAN』を発行するリンクタイズ株式会社(本社:東京都港区)、『BRUTUS』を発行する株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区)、一般社団法人渋谷未来デザイン(所在地:東京都渋谷区)、東急不動産ホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区)は、渋谷の都市未来像を多角的に議論し、実際の都市体験へと還元していくオープンなメディア連動プロジェクト「Shibuya Thinking(シブヤ・シンキング)」を本格始動いたします。

本プロジェクトのキックオフとなる「第 1 回 Thinking セッション」は、渋谷サクラステージ内の「manoma Conference hall & Restaurant」にて「未来社会」をテーマに開催しました。第 1 回は『WIRED』日本版と連動し、議論についての記事を8月27日に公開します。

■ 背景

多様な文化と産業が交差し、変化し続ける街、渋谷。しかし、「これからの渋谷はどこへ向かうべきか」という問いに、用意された正解はありません。この答えのない問いに、多様な才能とパートナーが長期的な視座から向き合い続けるプラットフォームとして「Shibuya Thinking」は誕生しました。ここで紡ぎ出される議論やアイデアを都市の体験へと還元し、渋谷がこれからも世界のカルチャーとイノベーションを牽引し続けるための未来像を共創してまいります。

■ 「Shibuya Thinking」の主な取り組み

参画するパートナー企業、団体、およびメディアがそれぞれの専門性を持ち寄り、主に以下の3つのアプローチから渋谷の未来を継続的に探求・発信してまいります。

1.Thinking セッション(有識者会議)の定期開催

「未来社会」「カルチャー」「教育」「ビジネス」など、回ごとに具体的なテーマを設定。各分野を代表する専門家や実務家を「Thinking メンバー」として招き、多角的な議論を行います。なお、本議論を統括するChairpersonには、ART+TECH プロデューサーの杉山央氏、およびメディアアーティストの落合陽一氏が就任いたしました。

 

2.メディアパートナーとの多角的な情報発信

『WIRED』日本版、『BRUTUS』、『Pen』、『Forbes JAPAN』の4メディアがパートナーとして参画。各回で設定されるテーマの議論をそれぞれのメディアの特性に応じた多様な切り口で編集し、広く社会へ向けて議論を開示・発信していきます。

3.都市への還元

セッションから生まれた問いや革新的なアイデアを、単なる言論に留めることなく、渋谷の街を舞台にした新たな都市体験や具体的な実証実験へと結びつけ、実際の都市へ還元していきます。

■ Chairperson 紹介

議論を統括するChairpersonには、ART+TECH プロデューサーの杉山央氏とメディアアーティストの落合陽一氏が就任しました。

写真/落合陽一(左)、杉山央(右)

杉山 央 | 新領域株式会社 CEO

アートとテクノロジーの交差点に立ち“新しい体験=新領域”を創出するART+TECH プロデューサー。 2025年大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちのあかし」計画統括ディレクター、2026年「東京クリエイティブサロン」統括ディレクター、2027年「GREEN×EXPO 2027」テーマ館 展示ディレクター等を務め、アートとテクノロジーを横断しながら新たな体験と空間の創造に取り組んでいる。

落合 陽一 | メディアアーティスト 

メディアアーティスト。1987年生まれ。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに活動。主な作品に写真集『質量への憧憬』、NFT《Re-Digitalization of Waves》など。 Prix Ars Electronica 栄誉賞、STARTS Prize、SXSW Creative Experience ARROW Awards、Asia Digital Art Award優秀賞、文部科学大臣表彰(2023年 若手科学者賞、2025年・2026年 科学技術賞)など受賞多数。2025年、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー。

■ Thinking パートナー(2026年8月時点)

本プロジェクトは、渋谷の未来をともに構想する有志の企業・団体・メディアが、それぞれ異なる専門性を活かして参画しています。Chairperson の杉山央氏がCEOを務める「新領域」と、同じく Chairperson を務めるメディアアーティストの落合陽一氏が全体を監修し、そこに『WIRED』日本版、『BRUTUS』、『Pen』、『Forbes JAPAN』がメディアパートナーとして加わり、議論のプロセスを多様な視点から編集し社会へと開いていきます。さらに、渋谷に強固な基盤と関わりを持つ「サイバーエージェント」、「渋谷未来デザイン」、「東急不動産ホールディングス」と共に、生まれた問いやアイデアを実際の渋谷の街へと還元・実装していきます。

■ Thinking パートナーからのコメント

新領域株式会社 (CEO ・ 杉山央氏)

渋谷は常に変化し、新しい文化を生み出してきました。正解のない未来に対し、多様な才能と議論を重ね、その思考を実際の都市体験へつなげていきます。次の時代を切り拓く新たな実験場を、皆様と共に共創していきたいです。

メディアアーティスト ・ 落合陽一氏

六本木育ちの僕にとって渋谷は小さな頃から隣の街でした。記憶の中の渋谷はいつも工事中で、完成した姿を一度も見たことがありません。変化していくいくつもの風景を思い出します。人が年を重ねるように土地も年を重ね、デジタルもアナログも発酵を続けている。その醸しの中で考える営みに合流できることを嬉しく思います。

株式会社CEメディアハウス (『Pen』)

多くの文化を生み出してきた渋谷という街と、時代をつくるクリエイターや新しいライフスタイルを紹介してきたPen。今回は「渋谷×教育」という視点から、日本の未来につながる議論を、多彩なクリエイターたちとともに盛り上げていきます。

コンデナスト・ジャパン (『WIRED』日本版)

100年に一度ともいわれる再開発が進む渋谷で、産まれくる世代にどんな都市を残せるのか。『WIRED』日本版は、「未来を“実装する”メディア」として、この問いを多様な実践者と考えてきました。わたしたちが目指すのは、完成形の「正しい未来」を押し付けることではなく、次世代がいつでも問い直せる余白や可能性を残すこと。「Shibuya Thinking」と共に、そのための対話と実践を続けていきます。

株式会社サイバーエージェント

渋谷で働く私たちにとって、この街の未来を描くことは自らの未来を描くことと重なります。インターネットを軸足に、情報を届け、人々を動かしてきた私たちにとって、渋谷の未来を構想することは新しい領域への挑戦そのものです。

リンクタイズ株式会社 (『Forbes JAPAN』)

世界を魅了する渋谷の潜在能力。それは単なる多様性を超え、意図しないカオスが変化を起こしながらも美しく均衡する、矛盾に満ちた奇跡の引力にあります。Forbes JAPANのグローバルな視点から、この混沌が紡ぐ新産業や文化の融合にフォーカスし、街のさらなる可能性と新たな価値を拓きます。

株式会社マガジンハウス (『BRUTUS』)

渋谷は、完成された街ではなく、問いを投げかけ続ける街だと思います。BRUTUSは、その変化を追いかけるだけでなく、新しい視点を社会に提案するメディアとして、この議論から生まれる発想を街へ、そして文化へとつなげていきたいと思います。

一般社団法人渋谷未来デザイン

「渋谷で未来を考える」というプロセスを通じて、未来社会への問いと仮説を見つける。そんなプロジェクトの一員として発想したアイデアの社会実装を共に推進したいと考えています。

東急不動産ホールディングス株式会社

渋谷で働く人、暮らす人、遊ぶ人。それぞれの日々の営みこそが街の主役であり文化の源泉です。 私たちは街の歩みに寄り添い、多様な挑戦が芽吹き未来へ繋がる土壌を地域の皆様と共に築いてまいります。


■ プロジェクト・ロゴについて

〜都市の多様性と、深化し続ける思考の軌跡を象徴するデザイン〜

 

「Shibuya」「Think」「ing」の3つのワードを、都市のビルディングの断面図を想起させる3層構造でレイアウトしました。これは、変化し続ける渋谷という都市の多様なレイヤーと、思考を深く潜らせていくプロセスを表現しています。垂直に貫かれた3つの「i」は、多様な意見が交錯する中でも揺らぐことのない「思考の軸」を象徴しています。また、現在進行形であり変革の意志を示す「ing」の末尾にデザインされた扉は、未だ見ぬ新たな価値や、より良い未来社会への入口を表現しています。

■ 「第 1 回 Thinking セッション」開催レポート

「Shibuya Thinking」の始動を飾る最初のセッションを、以下の通り開催いたしました。

テーマ

未来社会

メディア

『WIRED』日本版

Thinking メンバー

杉山 央、落合 陽一、谷中 瞳、金山 淳吾、眞明 大介、小谷 知也

会場

渋谷サクラステージ SHIBUYA タワー 38 階 「manoma  Conference hall & Restaurant」

日時

2026年6月26日(金)

記事URL

https://wired.jp/branded/2026/08/27/shibuyathinking/

【セッション概要】

渋谷における現在の意思決定や都市開発は、単なるインフラ整備に留まらず、次の世代の環境や価値観をも不可逆的に規定する営みです。私たちは「未来世代にとっての良き祖先」として、どのような渋谷を継承すべきなのか。また、AIをはじめとする先進テクノロジーは、その未来都市においてどのような役割を果たしうるのか。

『WIRED』日本版とのタイアップのもとで行われた第 1 回セッションでは、「未来社会」をメインテーマに据え、テクノロジー、都市計画、カルチャー、コミュニティといった多角的な視点から、Thinking メンバーが30年後の渋谷のビジョンを真摯に議論しました。

【本件に関するお問い合わせ先】

Shibuya Thinking 事務局

 E-mail:ShibuyaThinking@ext.cyberagent.co.jp 

Web:https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/shibuya-thinking/

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会社概要

新領域株式会社

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URL
-
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区南平台町7−9
電話番号
-
代表者名
杉山央
上場
未上場
資本金
-
設立
2024年06月