Internnect Group株式会社、令和8年8月8日に設立

主要6社による「OneVision. Six Missions. One Open Ecosystem.」を始動――挑戦を事業と資産へ変え、次の世代へつなぐ企業エコシステムを構築

Internnect Group株式会社

Internnect Group株式会社(代表取締役:岡本 龍一、以下「Internnect Group」)は、2026年8月8日(令和8年8月8日)、株式会社Internnectを中心に展開してきた事業、資本、人材、技術、知見、信用を束ね、次の挑戦へ循環させるグループ経営主体として発足し、同日付で事業を開始したことをお知らせします。

設立日には、2026年2月2日に運用が始まった、法務局の休日を会社等の設立日として指定できる新制度を活用し、従来は指定できなかった土曜日、令和8年8月8日を設立日としています。

共通Vision「才能と挑戦が止まらない世界を作る。」のもと、異なるMissionを担う主要6社を中核に、グループ内外の経営者、専門家、企業が挑戦ごとにつながる、開かれた企業エコシステムを構築します。

Internnectから、Internnect Groupへ

創業以来、ロゴに込めてきたInternnectの思想

Internnectは創業以来、固定された社内組織だけで完結させるのではなく、国内外の経営者、エンジニア、デザイナー、研究者など、異なる専門性を持つ人が挑戦に応じて集まるオープンなチームを形成してきました。

Internnectのロゴは、社名のイニシャル「I」を、一人の「人=チャレンジャー」に見立てています。斜めに傾いた「I」は、前のめりに挑む一人の姿。その「I」がもう一人の「I」と合わさることで、チームの最小単位である「II」になります。さらに、オープンチームビルディングによって、組織の外からも「II=チーム」が集まり、つながっていく。そうして構築されたチームは、挑戦を前へ、そして上へと押し進める、プロペラのような推進力へと変わります。個人がチームになり、チームが所属を越えてつながり、より大きな推進力を生み出す。創業以来のInternnectの組織思想を、このロゴに込めています。

オープンチームの思想を、持続可能なエコシステムへ

この組織モデルは、領域を越えて挑戦する柔軟性とスピードをもたらしました。一方、事業が拡大するにつれ、各領域に誰が継続的な責任を持ち、資本をどこへ投じ、知見や信用をどこに蓄積するのかを、より明確にする必要が生じました。

オープンであることと、責任の所在が曖昧であることは同じではありません。多様な人材がつながりながら挑戦を長期的に前進させるには、専門性と知見を蓄積し、自ら意思決定できる「責任ある接続点」が必要です。

そこで、共通Vision「才能と挑戦が止まらない世界を作る。」を実現する役割を6つのMissionとして定義し、それぞれに経営責任を持つ主要6社へ再編します。Visionは一つ、Missionは六つ。創業以来のオープンチームの思想を、持続可能な企業エコシステムとして実装することが、今回のGroup化です。

今回の設立によって、各社の経営者がそれぞれの市場と顧客に向き合う自立性を保ちながら、資本政策、経営人材、技術、採用、管理、信用など、単独では整備しにくい経営資源をグループ横断で活用できる体制へ移行します。一社で得た知見や実績を他社へ展開し、新規事業やM&A後の成長にも再利用できる構造をつくり、異なる経営者と事業が自立しながら、互いの資産によって成長できる状態を目指します。

Internnect Groupが目指すもの

Internnect Groupは、自らを「Challenge Capitalization Company」と定義します。

Vision

才能と挑戦が止まらない世界を作る。

一人の才能や一つの挑戦が、人材、技術、信用、資本の不足によって止まることなく、次の経営者、次の会社、次の世代へ連鎖していく世界を目指します。

Mission

Capitalize the Challenge.

Positioning

Produce OS――事業と起業家をプロデュースし続ける。

挑戦を一過性のプロジェクトや個人の経験で終わらせず、事業、組織、知的財産、信用、資本として蓄積し、次の挑戦へ活用できる資産に変えます。

Internnectが「Decision OS」として個別の事業現場に入り、意思決定の質と速度を高めるのに対し、

Internnect Groupは「Produce OS」として、才能と事業機会を発見し、資本、人材、技術、信用を組み合わせ、新たな事業と起業家が生まれ続ける循環を設計・運営します。

Strategy――DIII

- Discover:埋もれている才能、課題、技術、事業機会を発見する

- Invest:資本、人材、信用、時間を投じる

- Integrate:グループ内外の機能を接続し、事業として成立させる

- Inherit:経営者と組織を育て、次の世代へ継承する

DIIIは、挑戦の種を発見し、資源を投じ、グループ内外の専門性を組み合わせて事業化し、生まれた会社、知的財産、信用、資本を次世代へ継承する共通戦略です。主要6社のMissionが「どの専門性で挑戦を前進させるか」を示すのに対し、DIIIは「生まれた価値をどう資産へ変え、次へつなぐか」を示します。

One Vision. Six Missions. One Open Ecosystem.

共通Visionを実現する、主要6社の6つのMission

主要6社は、それぞれが固有のMissionと専門機能を持ちながら、共通Vision「才能と挑戦が止まらない世界を作る。」を共有します。事業創造、意思決定、AI、技術実装、経営基盤、資産化の6つの機能を循環させ、挑戦を構想で終わらせず、持続的に成長する事業へ変えていきます。

01 InterStella|挑戦を生み出す

REALIZE――Realize the Insane.

大胆な構想、埋もれている技術や才能、社会や産業に残る課題を発見し、新たな挑戦と事業機会を生み出す「挑戦の起点」を担います。

02 Internnect|挑戦を最大化する

MAXIMIZE――Maximize the Challenge.

顧客や事業会社の現場へ入り、事業戦略、組織、営業、DX、プロダクト開発を横断して意思決定の質と速度を高めます。「Decision OS」として挑戦の最前線に立ち、その可能性を最大限に引き出します。

03 Internnect AI|挑戦を最適化する

OPTIMIZE――Optimize the Challenge.

AIで現場の課題を価値へ変える「AI-Driven Product Studio」として、挑戦の進め方そのものを再設計します。人の判断と創造性を活かしながら、事業の速度、精度、再現性を高めます。

04 Digitran/Digitran Japan|挑戦を実装する

IMPLEMENT――Technology Engine for Challenges.

Digitran Japanが日本の事業現場で得た一次情報と課題を実装可能な要件へ変換し、Digitranがベトナムを中心とする開発人材と技術基盤で、実際に使われ続けるプロダクトやシステムとして実装します。両社一体で、現場と技術をつなぐTechnology Engineを担います。

05 Execore Partners|挑戦を持続させる

SUSTAIN――Sustain the Challenge.

財務、会計、法務、人事、総務、経営管理を担う「Execution Partner」として、経営者と事業会社を日々の実務から支え、各社が自立して挑戦を続けられる経営基盤を構築します。

06 Internnect Group|挑戦を資産化する

CAPITALIZE――Capitalize the Challenge.

各社が生み出した事業、組織、知的財産、ブランド、信用、資本をグループ全体の資産として捉え、資本政策、経営人材、ガバナンス、共通基盤を通じて次の挑戦へ還流させます。「Produce OS」として、事業と起業家が生まれ続ける循環を動かします。

挑戦を生み出し、最大化し、最適化し、実装し、持続させ、資産化して、再び次の挑戦へ投じる。

この循環が、Internnect Groupの「One Open Ecosystem」です。主要6社は閉じた分業体制ではなく、グループ外の経営者、専門家、企業が挑戦ごとに参加できる、責任ある接続点として機能します。

※主要6社では、Digitran JapanとDigitranを一体のMissionユニットとして表記しています。

DIIIから生まれた、独自事業を担う会社・プロダクト群

主要6社とは別に、Internnect Groupは、事業創出、投資、M&A、JV、承継を通じて、独自の市場、顧客、プロダクト、経営体制を持つ事業会社とプロダクトを生み出し、ともに育ててきました。

数字で見る、これまでのInternnect

2026年8月現在、Internnect Groupは、主要6社に加え、DIIIを通じて生まれた独自事業会社10社以上による、約20社(※設立準備中やM&A過程の法人なども含む)の企業エコシステムを形成しています。

- 企業エコシステム:約20社

- 起業家創出:9名

- M&A・JVによる事業参画:7社

- 新規事業創出・プロダクト創出:3件

※各法人は「連結グループ会社数」ではなく、子会社、関連会社、JV、資本関係を持つ戦略的パートナーなど、関与形態の異

なる会社を含む企業エコシステム全体を示しています。

独自事業を担う会社群

- untokoshow:PR、メディア、コンテンツ、ブランディングを通じて、事業の価値と背景にある人や物語を社会へ届けるブランド・メディアカンパニー

- SympaFit:血糖データとメンタルの関係を起点に、新たな健康価値を生み出すヘルスケアカンパニー

- SynkPort:行政、地域、企業をテクノロジーでつなぐ、公共・地域DXカンパニー

- Azrun:人材、不動産、生活支援を通じて、人と企業の可能性を広げる事業会社

- GENMU:IPを企画・育成し、ゲーム、イベント、メディアへ展開するIPプロデュースカンパニー

- NEXUS:「カードで推し活」を起点に、新たなIP体験を生み出すトレーディングカードカンパニー

- Third Vrs:音楽、アート、ライブ、クリエイターを横断し、新たなカルチャーと体験を生み出すプロデュースカンパニー

- Addictone:ギターを起点に、音楽、アート、ファッションをつなぐカルチャーブランドカンパニー

社会実装を進める主なプロダクト・サービス

- TSUDULY:BCPの策定から平時の運用、有事対応、復旧までを一つにつなぎ、事業を紡ぎ続けるためのBCP運用基盤

- Digimap:屋内外の地図をデジタル化し、施設や地域における目的地への移動と回遊を支援するデジタルマップ・ナビゲーション基盤

- AR絵本ラリー:物語とARを通じて、親子がまちを巡りながら地域の魅力を発見する、体験型の地域回遊プログラム

これらの会社と事業を一つの型に統一するのではなく、それぞれの経営者が独自のMissionを持って自立することを前提に、主要6社の機能、資本、人材、技術、信用を必要な形で接続します。各社が生み出した知見、IP、ブランド、顧客基盤、資本を企業エコシステム全体の資産として次の挑戦へ還流させる。これが、Internnect Groupが「Produce OS」として構築する企業エコシステムです。

※上記は主な会社・プロダクト群です。資本関係および経営への関与度は会社ごとに異なり、正式なグループ体制はコーポ

レートサイト等で順次公表します。

奇しくも重なった、「令和8年8月8日」という設立日

2026年2月2日、一定の要件のもと、法務局の休日を会社等の設立日として指定できる制度の運用が始まりました。従来は、土曜日である2026年8月8日を設立日にすることはできませんでした。

参考:法務省「休日を会社等の設立の日とすることが可能になりました」(https://www.moj.go.jp/MINJI/minji06_00234.html

株式会社Internnectの創業から約10年。

複数の会社と経営者の挑戦を未来へつなぐグループ経営への転換点に、和暦で「8」が三つ並ぶ令和8年8月8日が重なりました。「八」が表す末広がりと、「8」を横にした「∞」が表す無限の可能性は、Internnect Groupが目指す未来にも通じます。

設立の理由は、縁起の良い日が訪れたからではありません。しかし事業には、制度の変化や予期せぬ出会いなど、自ら制御できない変化に気づき、機会へ変える力も必要です。この日付を、変化を受け入れながら未来を切り拓く経営姿勢を象徴する巡り合わせとして受け止めています。

2033年までに上場企業を生み出し、2041年までに社会的インパクト1,000億円規模へ

Internnect Groupは、単体での株式上場を目的とはしません。設立から7年後となる2033年までに、子会社または資本関係を持つ戦略的パートナーから、株式上場を実現する企業を生み出すことを目標とします。

各事業会社が創業者やグループ本体に依存せず、開かれた企業としての経営、収益、財務、ガバナンスの基盤を備え、それぞれに適した形で資本市場へ接続するための目標です。

さらに、Internnect創業25周年となる2041年までに、関係各社が積み上げる企業価値を中核に、事業成果、雇用、技術、社会実装を含む社会的インパクトを1,000億円規模へ引き上げることを目指します。

「1,000億円」はInternnect Group単体の時価総額ではなく、多様な会社と経営者が自立し、挑戦が次の挑戦を生む構造が社会に対して十分な規模で機能している状態を表す長期目標です。

代表取締役 岡本龍一 コメント

24歳だった2016年12月12日に株式会社Internnectを創業してから、約10年が経ちました。

創業当初から、立場や所属を越えて、必要な人が必要な挑戦に集まるオープンなチームをつくってき

ました。会社設立、スピンアウト、M&A、JVを重ねる中で、事業領域も、ともに挑戦する人たち

も、一社の中だけでは収まらないほど広がりました。

一方、一つの会社と私自身を中心にしたまま事業を増やしても、一つひとつの挑戦を最大化し、未来

へつなぐことには限界があります。だからこそ、共通Visionを実現する役割を6つのMissionとして定

義し、それぞれに経営責任を持つ主要6社へ再編しました。Visionは一つ、Missionは六つ。主要6社

は内と外を分ける壁ではなく、多様な人や企業が挑戦ごとにつながる、責任ある接続点です。

私がつくりたいのは、自分自身の挑戦を大きくするためだけの会社ではありません。才能ある人の挑

戦が会社になり、その会社が次の人を育て、生まれた資本や信用が次の挑戦へ受け継がれ、私がいな

くなった後も循環し続ける仕組みです。2033年の上場企業創出も、2041年の社会的インパクト1,000

億円も、その仕組みが実際に機能していることを確かめるための目標です。

今回、34歳の誕生日である2026年8月7日に設立登記を申請し、その翌日、新制度によって初めて指

定できるようになった土曜日、令和8年8月8日を設立日としました。運そのものは選べませんが、変

化に気づき、訪れた機会を掴める状態はつくることができます。この巡り合わせも、変化を受け入れ

ながら未来へ進む、私たちらしい始まりだと感じています。

末長く、末広く、無限の可能性へ。令和8年8月8日を、Internnectにとっての第二創業の日にしま

す。

今後の展開

Internnect Groupは今後、以下の取り組みを進めます。

  • 主要6社による「One Vision. Six Missions. One Open Ecosystem.」の構築

  • グループ各社の自立経営とガバナンスの強化

  • AI、開発、営業、広報、採用、管理などグループ横断基盤の整備

  • 新規事業、JV、M&A、事業承継への投資と、国内外の人材・技術・事業機会の接続

  • 次世代経営者の発掘、育成、登用

  • 2033年までの上場企業創出に向けた資本政策・経営基盤の構築

Internnect Groupは、挑戦を発見し、育て、資産に変え、次の世代へつなぐ企業グループとして、新たな10年を始めます。

Internnect Group株式会社 会社概要

- 会社名:Internnect Group株式会社

- 英文社名:Internnect Group Inc.

- 設立日:2026年8月8日

- 代表取締役:岡本 龍一

- Vision:才能と挑戦が止まらない世界を作る。

- Mission:Capitalize the Challenge.

- Positioning:Produce OS――事業と起業家をプロデュースし続ける。

- 事業内容:グループ会社の経営管理、事業戦略・資本政策の策定、新規事業開発、投資・M&A、経営人材の育成、グループ共通基盤の構築

- コーポレートサイト:https://internnect-group.co.jp/

株式会社Internnect 会社概要

- 会社名:株式会社Internnect

- 設立日:2016年12月12日

- 代表取締役:岡本 龍一

- Mission:Maximize the Challenge.

- Positioning:Decision OS

- 事業内容:新規事業開発、DX・プロダクト開発、経営・組織支援ほか

- コーポレートサイト:https://internnect.co.jp/

本件に関するお問い合わせ

Internnect Group株式会社 広報担当 

お問い合わせにつきましては下記のフォームよりお願いいたしします。

問い合わせフォーム:https://internnect-group.co.jp/contact

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経営・コンサルティング
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会社概要

Internnect Group株式会社

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木4-5-7 Studio-D301
電話番号
-
代表者名
岡本龍一
上場
未上場
資本金
-
設立
2026年08月