ガデリウス・エンジニアリング、航空分野向け情報サイト「GADELIUS AVIATION(ガデリウス・アビエーション)」を公開
米国連邦航空局(FAA)認証取得済み航空機アレスティングシステム"EMAS"、GRF対応滑走路状態自動評価システム(24時間監視)、滑走路除雪・清掃システムなど、空港の安全運用を支援する情報を発信

ガデリウス・エンジニアリング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ヨスタ・ティレフォーシュ)は、このたび航空分野向け情報サイト「GADELIUS AVIATION(ガデリウス・アビエーション)」を公開いたしました。
近年、航空需要の回復や空港運営の高度化に伴い、滑走路安全対策や効率的な空港運用に対する関心が高まっています。
ガデリウス・エンジニアリングは、海外メーカーと日本の航空業界をつなぐパートナーとして、製品販売に加え、ライセンス供与、技術導入支援、アフターサポートを通じて、航空分野における先進技術の普及に取り組んでいます。特に、滑走路安全対策、滑走路状態評価、空港除雪・清掃分野において、海外で実績を有する技術・ソリューションを日本市場へ紹介しています。
GADELIUS AVIATION(ガデリウス・アビエーション)は、その取り組みや関連情報を発信する航空分野向け情報サイトです。
本サイトでは、Runway Safe AB(ランウェイセーフ社、スウェーデン)の米国連邦航空局(FAA)認証取得済みアレスティングシステム「EMAS(イーマス)」、Boschung Group(ボシュン・グループ、スイス)の滑走路状態自動評価システム(24時間監視)「ATLAS(アトラス)」および滑走路除雪・清掃システム「Jetbroom(ジェットブルーム)」の製品情報に加え、技術解説、海外導入事例、滑走路安全に関する国際動向など、航空関係者向けの情報を発信してまいります。
GADELIUS AVIATION(ガデリウス・アビエーション)について

「世界の滑走路が選んだ技術で、日本の空に安心を。」
GADELIUS AVIATION(ガデリウス・アビエーション)は、空港の安全性向上と効率的な運用を支援する航空分野向け情報サイトです。
米国連邦航空局(FAA)認証取得済みアレスティングシステム「EMAS(イーマス)」、滑走路状態自動評価システム(24時間監視)「ATLAS(アトラス)」および滑走路除雪・清掃システム「Jetbroom(ジェットブルーム)」などの製品情報に加え、技術解説や海外導入事例、滑走路安全に関する最新情報を発信しています。
サイトURL: https://aviation.gadelius.com/
主な掲載製品
EMAS(イーマス)
米国連邦航空局(FAA)認証取得済み 航空機アレスティングシステム

Runway Safe AB(ランウェイセーフ社、スウェーデン)が提供するEMASMAX®(イーマスマックス) および greenEMAS®(グリーンイーマス)は、米国連邦航空局(FAA)の認証を取得し、国際的にも承認されている唯一の航空機アレスティングシステムです。滑走路オーバーラン時に航空機の運動エネルギーを吸収し、航空機を安全に減速・停止させることを目的として設計されています。
製品ラインアップには、工場製造されたエネルギー吸収ブロックを使用する EMASMAX® と、CLSM(Controlled Low Strength Material)やフォームガラスなどを用いて現地施工される greenEMAS® があります。
EMASMAX® は、ボストン・ローガン国際空港、ニューヨーク・ラガーディア空港、サンフランシスコ国際空港、シカゴ・ミッドウェイ空港など、主に米国の主要空港で採用されています。
greenEMAS® は、東京国際空港(羽田空港)、シカゴ・ミッドウェイ空港、チューリッヒ空港、サンパウロ・コンゴーニャス空港など、世界各国の空港で導入されています。
米国連邦航空局(FAA)によると、EMASは米国内においてこれまでに26件のオーバーラン事例で航空機を安全に停止し、計497名の乗員・乗客の安全確保に寄与しています(2026年8月5日現在)。
2025年9月、米国フロリダ州ボカラトン空港で発生したオーバーラン事例に関する報道映像
(出典:@ABC7Chicago YouTubeチャンネル)
2025年9月に米国フロリダ州ボカラトン空港で発生したBombardier Challenger 300のオーバーラン事例においても、EMASが航空機を安全に停止させました。この事例では搭乗者4名に重傷者はなく、EMASの有効性を示す最新事例として米国連邦航空局(FAA)より公表されています。
参考資料
米国連邦航空局(FAA): Two EMAS Systems Successfully Stop Aircraft in Separate Incidents
ATLAS(アトラス)
滑走路状態自動評価システム(24時間監視)

Boschung Group(ボシュン・グループ)が開発したGRF(Global Reporting Format)対応の滑走路状態自動評価システムです。
24時間365日、滑走路の路面状態をリアルタイムで監視し、複数のセンサー技術を用いて滑走路上の汚染物の種類や状態を客観的に把握・監視・評価し、GRF運用に必要な評価やレポート作成を支援します。刻々と変化する滑走路状態に対し、継続的かつ客観的なデータを提供することで、省人化や評価の均質化に貢献します。なお、最終的な確認・報告は空港職員が行います。
現在、フランクフルト空港をはじめ、ロンドン・ヒースロー空港、パリ・シャルル・ド・ゴール空港、ミラノ・マルペンサ空港、ジュネーブ空港(スイス)、ブリュッセル空港(ベルギー)、インスブルック空港(オーストリア)など、欧州の主要空港で導入が進んでいます。
Jetbroom(ジェットブルーム)
通年運用に対応する滑走路除雪・清掃システム

Boschung Group(ボシュン・グループ)が開発した滑走路除雪・清掃システムです。
プラウ(除雪板)、ブラシ、ブロワーを1台に搭載し、除雪から路面清掃、仕上げまでを一連の作業として実施できる多機能車両です。従来は複数車両で行っていた作業を1台に集約することで、作業効率の向上や省人化に貢献します。冬季の雪氷対策だけでなく、夏季の滑走路清掃にも活用できます。
シカゴ・オヘア国際空港では65台のJetbroomが運用されるなど、高降雪環境下の国際空港で採用されています。また、スイス空軍、カナダ空軍、オーストリア空軍などの軍用飛行場でも運用されています。
パートナー企業コメント
Runway Safe AB(ランウェイセーフ社) 航空アドバイザー
Mikael Larsson(ミカエル・ラーソン氏) コメント
日本市場における滑走路安全への関心が高まる中、GADELIUS AVIATION(ガデリウス・アビエーション)のサイトが開設されたことを大変嬉しく思います。本サイトが、日本の空港関係者の皆様にEMAS(イーマス)技術への理解を深めていただく機会となり、滑走路安全向上への一助となることを期待しています。
Boschung Group(ボシュン・グループ) アジア太平洋地域担当マネージングディレクター
Sebastian Blättler (セバスチャン・ブレットラー氏) コメント
GADELIUS AVIATION(ガデリウス・アビエーション)の公開は、日本の航空関係者の皆様へ滑走路状態自動評価システム(24時間監視)「ATLAS(アトラス)」および滑走路除雪・清掃システム「Jetbroom(ジェットブルーム)」の技術や海外導入事例をお届けするための大きな一歩であると考えています。本サイトを通じて、安全かつ効率的な空港運営に貢献する情報発信が進むことを期待しています。
今後の情報発信について
GADELIUS AVIATION(ガデリウス・アビエーション)では、今後以下のような情報を発信してまいります。
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滑走路安全(Runway Safety)に関する国内外の動向
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滑走路オーバーラン事故と安全対策
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EMASの技術解説および導入事例
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GRF(Global Reporting Format)関連情報
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ATLASによる滑走路状態評価の最新動向
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Jetbroomをはじめとした空港除雪・路面管理技術
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Runway Safe社およびBoschung Groupの導入事例・ニュース・アップデート
ガデリウス・エンジニアリングは、今後も海外の先進技術と日本の航空業界をつなぐパートナーとして、安全性向上と効率的な空港運営に貢献してまいります。
会社概要
ガデリウス・エンジニアリング株式会社
所在地:東京都港区赤坂7-1-1 青山安田ビル
代表取締役社長:ヨスタ・ティレフォーシュ
事業内容
欧州を中心とする海外メーカーの先進技術・製品を日本市場へ紹介し、機器販売、ライセンス供与、技術導入支援およびアフターサポートを提供
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