ジョハメディテック、凍結乾燥カプセル「ロラレン」で日本市場へ施術室の濃度を自宅で ── ビタミンC35%の凍結乾燥カプセルでホームケア市場に参入

ヒアルロン酸・ビタミンC・コラーゲンの3種ラインアップ | 精製水・防腐剤・賦形剤 無添加 | エステティック専門企業ジョハメディテック初のホームケアブランド

JOHA MEDITECH Co., Ltd.

一般的な化粧品で最も大きな比率を占める原料は精製水である。製品によっては60〜70%、多い場合は90%を超えることもある。有効成分を前面に打ち出していても、実際の配合量はそれに及ばない例が少なくない。

ロラレン(LORAREN)は、この構造に手を入れたブランドだ。

精製水と防腐剤、賦形剤を加えず、有効成分だけを凍結乾燥(フリーズドライ)してカプセル1粒に詰めた。使用者は、普段使っている化粧水・エッセンス・アンプルにカプセルを開封して混ぜるだけでよい。

韓国のエステティック・メディカル専門企業ジョハメディテック(JOHA MEDITECH)は、ヒアルロン酸・ビタミンC・コラーゲンの3種で構成されたロラレン凍結乾燥カプセルを、「COSMEWEEK OSAKA 2026」で日本市場に公開すると発表した。

1. ロラレン凍結乾燥カプセル 3種1-1. ハイアルカプセル(Hyal Capsule) ── ヒアルロン酸Na 100%(1カプセル:40mg)

●    カプセルの構成成分はヒアルロン酸Na 100%。賦形剤と防腐剤は配合していない。

●    低分子・高分子ヒアルロン酸の二重設計。低分子ヒアルロン酸(LMWHA)と高分子ヒアルロン酸(HMWHA)を併せて配合した。

●    米国・日本・韓国の3か国で特許を取得した原料を採用。使用したヒアルロン酸Naは、米国特許US 11,359,030 B2、日本特許第6865980号、韓国特許KR10-2611240を取得している。

1-2. ピュアビタCカプセル(Pure VitaC³⁵) ── ビタミンC 35%(1カプセル:80mg)

ビタミンC化粧品には古くからのジレンマがある。濃度を上げれば低いpHのために刺激の懸念が増し、刺激を抑えようとすれば濃度を諦めることになる。ロラレンは凍結乾燥製剤という形でこの問題に向き合った。

●    ビタミンC濃度35%。原料には英国産アスコルビン酸を使用した。

●    全成分は7種類。ヒアルロン酸、アスコルビン酸、クエン酸、トコフェロール、スクワラン、リボフラビンなどで構成される。

●    pH4.0〜4.1。高濃度の処方でありながら皮膚刺激指数0.00点を記録し、試験機関から「無刺激試料」との判定を受けた。

●    抗酸化成分を併用。ビタミンCに、ビタミンE(トコフェロール)、ビタミンB12(リボフラビン)、スクワランを加えた。

●    開封の直前まで酸化しない製剤。ビタミンCは水に触れた瞬間から酸化が始まる。凍結乾燥カプセルは使用の直前に開封し、その場で溶かして使う。

1-3. コラーゲン&メガ-5カプセル(Collagen & Mega-5) ── ハリに特化(1カプセル:40mg)

●    コラーゲン50%配合。カプセルの半分をコラーゲンが占める。

●    5成分の複合処方。コラーゲンを中心に、特許取得のヒアルロン酸、PDRN、コエンザイムQ10、マルチペプチド、アズレンの5種を配合した。

●    ハリ・リフトを目的とした設計。肌の密度とキメのケアに焦点を当てた処方である。

3種はいずれも、化粧品GMPの国際規格であるISO 22716の認証施設で生産される。

2. 凍結乾燥製剤を選んだ理由

凍結乾燥は、原料を凍らせたうえで真空状態にして氷を昇華させ、水分だけを取り除く技術である。加熱工程がないため、熱に弱い成分にかかる変性の負担が小さい。

●    防腐剤を入れる理由がない。水分がなければ、微生物が繁殖する環境そのものが生まれない。

●    有効成分の密度を高められる。精製水が占めていた場所を有効成分で満たす。

●    酸化しやすい成分に有利である。とりわけビタミンC系で意味が大きい。

●    使っている製品を変える必要がない。既存のスキンケアに混ぜて使う方式のため、ライン全体を入れ替えなくてよい。

使用方法 ── ①乾いた手でカプセルを1粒取り出す ②手のひらに載せ、普段使っている保湿美容液を十分に注ぎ、指先で溶かす ③顔と首に伸ばしてなじませ、普段のクリームで仕上げる。

3. ジョハメディテック ── プロフェッショナル向けからホームケアへ

ロラレンを手がけるジョハメディテックは、フィラー、スキンブースター、リフティング糸、ボツリヌストキシンなど、エステティック・メディカル分野のプロフェッショナル向け製品を中心に成長してきた企業である。

このうちダーマセラピーシリーズ、ハイアルシリーズ、ゴウンシリーズ、エクソセラピーは、欧州CPNPへの登録を完了している。

世界30か国あまりの流通パートナーと取引し、中国・北京とインドネシア・ジャカルタに自社拠点を置く。毎年、ドバイダーマ、コスモプロフ香港、IMCASなど主要なビューティー・メディカル展示会にブースを構えてきた。

今回のロラレンのローンチは、同社がホームケア市場へ領域を広げる最初の一歩となる。同社は凍結乾燥カプセルと併せてNAD成分をベースとした化粧品も開発中で、施術後のケアと日常のケアをつなぐラインアップを構築する計画だ。

ジョハメディテックの担当者は次のように述べている。

「プロフェッショナル向けの施術製品を扱ってきた企業がホームケアに移るとき、鍵になるのは成分の密度です。施術室と同じ水準の濃度を自宅で実現できるかどうか。凍結乾燥はその答えになりうる技術だと考えました」

「日本は、成分表示と安全性の基準が最も厳しい市場です。全成分を最小限に絞り、賦形剤を入れないというロラレンの設計は、日本でこそ最も正確に受け止めていただけると期待しています。今回の出展を皮切りに、日本国内での流通パートナーシップを本格的に広げていきます」

【自社ブランドラインアップ】

ザ・ピラ(THE PILLA)

PLLAフィラー:ポリ-L-乳酸(PLLA)の粉末製剤によるコラーゲン刺激剤。肌自体のコラーゲン生成を促す方式で、1バイアルあたり365mg規格で供給される。CE認証を取得済み。

オリジン-F(Origin-F)

HAフィラーシリーズ:ヒアルロン酸フィラーのライン。施術部位と注入の深さに応じて、Fine、Deep、Sub-Q、Dark、Bodyの5種に細分化されている。

ダーマセラピー(Derma Therapy)

スキンブースターシリーズ:成分別に4種で構成。LP(脂肪分解)、RJ(PDRN)、SC(頭皮)、EYES(PN)が、それぞれ脂肪、再生、頭皮、目もとのケアに対応する。

ハイアル80/ハイアル120(Hyal 80・120)

HAブースター:高分子ヒアルロン酸をベースとしたブースター。含有量により2つの規格に分かれる。

ゴウン(GOUN)

エイジングケアとブライトニングに特化した製品。

エクソセラピー(Exo Therapy)

エクソソームをベースとしたブースター製品。

4. 展示会 出展のご案内    

*ブースでは、ロラレンカプセルの実演とあわせ、日本国内の総代理店・小売パートナーを対象とした個別商談を実施する。

[別紙]ジョハメディテック 沿革    

主な出展展示会 

ドバイダーマ(UAE)、コスモプロフ・ボローニャ(イタリア)/香港、FACEロンドン(英国)、東京ビューティーワールド・JSAS(日本)、CIBE広州・MEVOS杭州(中国)、インターチャーム・ソウル(韓国)、コスモビューティー・ジャカルタ・I-SWAM(インドネシア)、KoINDEXニューデリー・コスモビューティー・ムンバイ(インド)など

会社概要

JOHA MEDITECH Co., Ltd.

●    代表者|チョ・ユンホ(Cho Yun-ho)

●    所在地|ソウル特別市城東区ヨンムジャン5ガギル7、W-1205

●    事業内容|化粧品・医療機器の輸出入、自社ブランドの開発およびグローバル流通

●    海外拠点|日本・東京連絡事務所、中国・北京支社、インドネシア・ジャカルタ法人

●    ホームページ|www.joha.co.kr

お問い合わせ

TEL +82-2-2223-2129 | E-MAIL info@joha.co.kr

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URL
https://www.joha.co.kr
業種
製造業
本社所在地
7 Yeonmujang 5-ga-gil, Seongdong-gu, Seoul, Republic of Korea HYUNDAI TERRACE TOWER, W1008
電話番号
822-2223-2129
代表者名
チョ・ユンホ
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年12月