在籍136世帯の約半数が「教育移住」世帯。長野のインターナショナルスクールISNが、教育移住と働き方の実態調査を公開
移住世帯の4割近くが都市部の仕事を継続するリモート・ハイブリッド層。10月19〜20日には自治体・教育関係者向け視察キャンプ「JAPAN RE-BOOST CAMP 2026」を長野県松本市で開催

幼小中一貫の探究学習型・日英バイリンガルスクール「インターナショナルスクールオブ長野(ISN)」を運営する合同会社WIP(本社:長野県松本市、代表:栗林 梨恵)は、ISN全キャンパスの在籍保護者136世帯を対象に「教育移住と働き方に関する実態調査」を実施しました。
都市部からの地方移住や子育て環境の選択肢として「教育移住」が注目を集める一方、その背景や地域に与える影響は十分に可視化されてきませんでした。
今回の調査では、在籍世帯の約半数にあたる49.3%が県外・市外からの移住世帯であり、そのうち4割近くが都市部の仕事を維持したままリモート・ハイブリッド勤務を行っている実態が明らかになりました。
従来の「企業誘致・雇用創出」型の施策にとどまらず、魅力的な教育環境が、場所にとらわれない働き手や専門性を持つ子育て世帯の自発的な定住を後押ししている——教育が地方創生のインフラとして機能しはじめている実態を公開します。あわせて、メディア関係者の皆さまに向けて、教育移住当事者の保護者へのインタビューや授業現場の取材機会をご案内いたします。
■ 本リリースのポイント
1|学校が人を呼び込む受け皿に
在籍世帯の49.3%(約半数)が移住世帯。東京圏等からの自発的な地方移住のきっかけとなっています。
2|「仕事ごと移住する」新しいスタイル
移住世帯の4割近くがリモートワーク/ハイブリッド勤務。都市部での専門職やキャリアを継続しながら地方で暮らす家庭が定着しています。
3|地域の専門職・リーダー層の定着にも寄与
地元在住の在籍保護者のうち25.9%(約4分の1)が医師や地元企業の経営者層。「攻めの移住促進」だけでなく、地域医療や産業を支える人材の域外流出を防ぐ役割も果たしています。
4|メディア取材受付中
教育移住を決断した保護者へのインタビュー、子どもたちの探究学習・授業風景の現地取材が可能です。
5|秋のリアル視察イベントを開催
2026年10月19日(月)〜20日(火)、自治体・企業向け視察キャンプ「JAPAN RE-BOOST CAMP 2026」を長野県松本市にて開催します。
■ 調査データで見る「教育移住」の実態
① 在籍世帯の約半数(49.3%)が移住世帯
回答のあった136世帯のうち、67世帯(49.3%)が長野県外や他自治体からの移住世帯でした。とくに新幹線アクセスに優れる佐久切原キャンパスでは移住率が75%に達しており、「アクセスの良さ」と「探究型の教育環境」が移住の決定打となっています。
② 移住世帯の4割近くが「リモート・ハイブリッド勤務」
移住世帯の保護者のうち37%がリモートワークまたはハイブリッド勤務を実践しています。週の半分は長野で自然とともに暮らし、必要に応じて都心のオフィスに出社・出張する——「都市での仕事を続けながら、子どもの教育環境を最適化する」ライフスタイルが広がっています。
③ 移住世帯の職種と、地域への好循環
移住世帯には、IT・クリエイティブ等の専門職、医師、事業主が多く見られました。巨額の企業誘致に頼らずとも、探究型の国際教育と豊かな自然環境を整えることで、消費や地域活動に積極的な子育て世帯を惹きつけられることを示す結果といえます。
④ 地域医療・産業を支える地元人材の定着
地元在住の保護者層を分析すると、25.9%が地域医療を担う医師や地元企業の経営者層でした。「わが子に世界水準の教育を受けさせたい」と考えた際に、地方では選択肢がないことによって生じる大都市圏への人材流出を防ぎ、地域を支える専門職が地元にとどまる基盤としても機能しています。
■ 「教育移住」を生み出す5つのプロセス
ISNが長野・松本で実証してきた好循環は、次のプロセスをたどっています。
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「英語×国際バカロレア(IB)×自然」の特色ある教育環境を整える
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都市部の家族が自発的に移住する
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地域に子どもが増える
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高度人材を含む多様な職業層が定住する
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税収増加と地域コミュニティの活性化につながる
ISNは0歳から15歳までの一貫したグローバル教育プログラムを、15カ国112名のスタッフとともに提供しています。また、廃校や既存施設を活用することで低スタートアップコストでの実装を可能にしており、文部科学省認定一条校の法的基盤を備えた自治体との協働体制を築いてきました。
■ メディア取材のご案内(教育移住当事者・授業現場)
メディア関係者の皆さまからのご取材・インタビューを随時受け付けております。
[ケース1]都市部から長野へ完全移住/二拠点移住した家庭
IT企業等でリモート勤務を続けながら、自然豊かな環境で子どもに探究教育を受けさせている保護者へのインタビュー(オンライン取材可、顔出しの有無も調整可能)。
[ケース2]地域で活躍する地元保護者(医師・経営者など)
「なぜ都市部への転出ではなく、長野の地でグローバル教育を選んだのか」という視点でのインタビュー。
[ケース3]子どもたちの日常・探究型授業の現場
英語イマージョン教育、国際バカロレア(IB)PYPの探究型カリキュラム、北アルプスの自然を活かしたフィールドワークの撮影・見学。
[ケース4]ISN創設者・ISN代表理事 栗林 梨恵
2012年の開園から現在まで、認可外からのスタートを経て文部科学省認定一条校(小学校)に至るまでの挑戦と、教育を軸とした地方創生モデルの展望。
■ 【10/19-20開催】現場視察&実践知を学ぶ「JAPAN RE-BOOST CAMP 2026」
全国の自治体関係者、教育機関、地方創生に取り組む企業・プレイヤーを対象に、ISNが培ってきた「探究型グローバル教育の実装」と「地域に子育て世帯を呼び込む実践知」を体感する2日間の現地キャンプを開催します。
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名称:JAPAN RE-BOOST CAMP 2026
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日程:2026年10月19日(月)08:45 松本駅集合 〜 10月20日(火)18:00 松本駅解散(予定)
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開催地:長野県松本市(松本市認定こども園 島内キャンパス/文部科学省認定 松本市小学校 ISN五常キャンパスの現地視察を含む)
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対象:地方創生・移住定住を推進する自治体関係者、教育関係者、地域活性化に取り組む企業・団体
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定員:30名(各自治体 最大3名/10都道府県程度からの参加を予定)
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参加費:10,000円(税込/会期中の昼食・夕食・現地交通費を含む。宿泊等は各自手配)
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参加条件:会場参加のみ(オンライン参加なし)/両日参加
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申込:事前オンライン説明会にお申し込みのうえ、ご参加いただきます https://isnedu.org/japan-reboost-camp-join/
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主催:合同会社WIP/インターナショナルスクールオブ長野(ISN)
プログラムのポイント
1|授業現場と教員・保護者から紐解く「探究型グローバル教育」の実態
未就学児および小学部の授業見学を通じて、英語イマージョンや探究学習が子どもの主体性をどう引き出しているのかを視察。保護者・外国人教員・スタッフとの直接対話の時間も設けます。
2|136世帯データと実践ワークショップで学ぶ「教育×地方創生」のメカニズム
移住世帯の内訳や働き方の変化から見えた「教育が地域の人口・経済基盤をどう動かすか」を、データ分析講義とワークショップで解説します。
3|低コストで始める地方実装モデルと、行政・地域との信頼協働
廃校・既存施設を活用した低スタートアップコストの実装モデル、文部科学省認定一条校の法的基盤を備えた自治体との協働、認定こども園の運営など、実務ノウハウを共有します。
※メディア関係者の当日の取材・ご同行も受け付けております(要事前連絡)。
■ 調査概要
調査名:ISN在籍保護者の教育移住および働き方に関する実態調査
調査対象:インターナショナルスクールオブ長野(ISN)全キャンパスの在籍保護者
有効回答数:136世帯
調査期間:2026年6月〜7月
調査方法:インターネットアンケート調査
調査主体:合同会社WIP/インターナショナルスクールオブ長野(ISN)
※本調査結果を引用いただく際は、「インターナショナルスクールオブ長野(ISN)調べ」と明記いただきますようお願いいたします。
■ 合同会社WIP/インターナショナルスクールオブ長野(ISN)について
合同会社WIPは、長野県松本市・長野市・中野市・佐久市でインターナショナルスクール「ISN」を運営しています。0歳から15歳までの一貫した探究型バイリンガル教育を、15カ国112名のスタッフとともに提供。国際バカロレア(IB)PYPはキャンパスごとに認定・認定候補校となっており、信州の豊かな自然環境と世界水準の学びを融合させた教育を展開しています。2012年の開園以来、認可外保育施設からのスタートを経て、2022年には小学部が文部科学省認定一条校の認可を取得。現在、五常キャンパス(小学部・中学部)は学校法人インターナショナルスクールオブ長野が運営しており、自治体との連携を通じて地方発のグローバル教育モデルの普及に取り組んでいます。
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法人名:合同会社WIP
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設立:2012年7月30日
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代表者:栗林 梨恵
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所在地:〒390-0851 長野県松本市島内7779-1
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事業内容:インターナショナルスクールの運営、認定こども園の運営 ほか
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キャンパス:南松本・島内(松本市)/長野(長野市)/中野(中野市)/佐久切原(佐久市) ※五常キャンパス(松本市/小学部・中学部)は学校法人インターナショナルスクールオブ長野が運営
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公式サイト:https://isnedu.org/
■ 本件に関するお問い合わせ・取材お申し込み先
合同会社WIP/インターナショナルスクールオブ長野(ISN)
広報担当 Email:jr-b@isnedu.org
「教育移住家庭への取材希望」「現地授業の撮影希望」「10月イベントの取材希望」など、ご希望の取材形式に合わせて柔軟に調整いたします。
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