世界最大規模のラグジュアリー・セカンドホームネットワーク「ThirdHome」が日本市場へ本格参入
〜世界100カ国・30,000物件を展開、累計予約数10万件目前。日本のブランドレジデンス・富裕層市場の成長を背景に国内ネットワークを拡大〜

東京、2026年9月29日 — ラグジュアリーなセカンドホームオーナー向けのプライベート・トラベルクラブ「ThirdHome(サードホーム)」は、日本市場への本格参入を開始いたします。
ThirdHomeは、別荘オーナーが自身の物件を使用しない期間を活用し、世界各地の会員が所有するラグジュアリーな邸宅に滞在できる会員制のトラベルネットワークです。
2010年の創業以来、北米から欧州、オーストラリアへと事業を拡大し、2025年にはアジア市場へ本格進出。現在では世界100カ国以上、2,500以上のデスティネーションに約30,000物件のネットワークを展開し、世界累計予約数はまもなく10万件に到達する見込みです。
今回の日本参入は、ThirdHomeのアジア事業拡大における重要な戦略の一環となります。


日本のラグジュアリー不動産市場に着目
ThirdHomeが日本を次なる重要市場と位置付ける背景には、日本の富裕層人口に加え、ラグジュアリー不動産やブランドレジデンス市場の急速な成長にあります。
C9 Hotelworksの「Asia Branded Residences Market Review」によると、日本のブランドレジデンス市場は約30億米ドル規模。アジア全体の約400億米ドル市場において市場規模では第6位である一方、1戸あたりの平均価格ではモルディブに次ぐアジア第2位となっています。
さらに日本では、ホテルやリゾートに併設されない独立型レジデンスの割合も比較的高く、ラグジュアリーなセカンドホームを中心にネットワークを構築するThirdHomeとの親和性が高い市場と捉えています。
ThirdHomeが世界で取り扱う物件の平均価値は約240万米ドル。日本における高級レジデンス市場の拡大を背景に、今後は国内の物件オーナーやデベロッパー、ホスピタリティ企業との連携を通じて、日本でのネットワーク拡大を目指します。


東京・大阪からニセコ、白馬、京都、沖縄までネットワーク拡大へ
ThirdHomeでは現在、日本国内でもニセコや白馬のシャレー、箱根のマウンテンリトリートなどを展開しています。
本格参入後は、国内ポートフォリオをさらに拡大し、
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東京・大阪など主要都市のラグジュアリーレジデンス
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北海道や日本アルプスのスキーイン・スキーアウト物件
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京都をはじめとする文化的デスティネーションの邸宅
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沖縄のリゾート
など、日本を代表するラグジュアリーデスティネーションでの物件拡充を進める方針です。




また、The Ritz-Carlton Destination Club、Hyatt Vacation Club、Minor Vacation Clubなど、ThirdHomeがグローバルで構築してきたホスピタリティパートナーとのネットワークも活用しながら、日本における新たなパートナーシップの可能性を模索していきます。
「所有する」だけでなく、セカンドホームの価値を世界へ広げる
ThirdHomeの特徴は、一般的なホテル予約やバケーションレンタルとは異なり、所有物件の“使われていない期間”を新たな旅行価値へ転換する点にあります。
会員は、自身が所有するセカンドホームを利用しない期間にネットワークへ提供することで旅行クレジットを獲得。そのクレジットを利用して、世界各地の会員が所有する邸宅に滞在することができます。
これにより、一つのセカンドホームを所有しながら、世界中のラグジュアリーな住居へのアクセスを得るという、新たな所有・旅行スタイルを実現します。
ThirdHomeでは、一般的なレンタル料金と比較して最大90%のコストを抑えた滞在が可能としており、交換手数料は通常、1週間あたり495〜1,395米ドルです。


創業者Wade Shealyが「JHIS 2026」に登壇
日本市場への本格参入に合わせ、ThirdHome創業者・会長兼CEOのWade Shealy(ウェイド・シーリー)が来日しました。
2026年9月24日〜25日にヒルトン東京お台場で開催された「Japan & North East Asia Hotel Investors’ Summit(JHIS)2026」の「Branded Residence Workshop」に登壇し、ブランドレジデンス市場の成長や、富裕層の旅行・不動産に対する価値観の変化について、グローバルな視点から見解を共有しました。
近年、富裕層の旅行ニーズは、従来型のラグジュアリーホテルだけでなく、よりプライベートで、その土地で暮らすような体験ができる邸宅やブランドレジデンスへと広がっています。
ThirdHomeは、日本のラグジュアリー不動産市場と世界の富裕層旅行者をつなぐことで、日本国内のセカンドホームに新たな利用価値を生み出すとともに、グローバル会員に向けた日本のラグジュアリーデスティネーションの選択肢拡大を目指します。
Wade Shealyは、日本市場への参入について次のようにコメントしています。
「私たちにとって、日本市場への参入は非常に自然な流れです。日本の旅行者の皆様はグローバルな視点を持ち、本物の価値や特別な体験を求めていらっしゃいます。一方で、日本自体も世界中の旅行者にとって深く魅了される特別なデスティネーションです。ブランドレジデンスへの需要が高まっている背景には、ラグジュアリーな快適性と、我が家のような自由度の両方を求める旅行者の変化があります。ThirdHomeを通じて、既存のグローバル会員、そしてこれから加わる日本の新しい会員の皆様に、日本と世界をより自由につなぐ新しい旅のスタイルを提供できることを心より楽しみにしています。」
ThirdHomeについて
ThirdHomeは、ラグジュアリーなセカンドホームを所有するオーナーのためのプライベート・トラベルクラブです。
世界100カ国以上、2,500以上のデスティネーションに約30,000物件のネットワークを展開。会員は、自身のセカンドホームを使用しない期間をネットワークに提供することで旅行クレジットを獲得し、そのクレジットを使って世界各地の会員所有の邸宅、リゾート、ヨットなどを利用することができます。
2010年の創業以来、北米、欧州、オーストラリア、アジアへと事業を拡大。現在、世界累計予約数10万件の達成を目前に控えています。
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