解体サポート(有限会社グエル・パラッシオ)国交省令和8年度「空き家対策 モデル事業」に採択
空き家所有者の「判断の先送り」に応える『隠れリスク』可視化モデル事業。応募117件中36件の採択。
有限会社グエル・パラッシオ(本社:東京都中野区中野3-48-21、代表取締役:杉山 勝、以下「当社」)は、国土交通省が実施する令和8年度「空き家対策モデル事業」
テーマ2「空き家に関連する新たなビジネスモデルの構築」において、
「空き家所有者の意思決定を支える、『隠れリスク』可視化モデル事業」が採択されました。
本事業は全国から117件の応募のうち36件(採択率30.8%)が採択されたもので、当社が20年間の解体相談支援で培ったノウハウと自社石綿分析体制を活かし、令和9年2月まで実証を行います。
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項目 |
内容 |
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制度 |
国土交通省 令和8年度「空き家対策モデル事業」 |
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採択テーマ |
テーマ2 空き家に関連する新たなビジネスモデルの構築(42件応募中11件採択) |
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応募区分 |
ソフト事業 |
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採択事業名 |
空き家所有者の意思決定を支える、『隠れリスク』可視化モデル事業 |
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応募者 |
有限会社グエル・パラッシオ |
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応募状況 |
応募117件中36件採択(採択率30.8%)※令和8年7月8日 国交省報道発表 |
2. 背景:空き家所有者の「判断の先送り」という構造問題
国土交通省によると、使用目的のない空き家は2003年の212万戸から2023年には385万戸へと約1.8倍に増加しています。空き家対策が急務となる一方で、所有者側には次のような課題があり、対応の先送りが放置の温床となってきました。
・現地確認や手続の負担が大きく、まず動き出すきっかけがない
・建物の劣化状況や石綿の有無など、後から費用へ跳ねる「隠れリスク」が見えない
・利活用・売却・除却の判断材料(流通条件、周辺事例、解体費概算等)が不足している
・相続状況が複雑で、誰がどう意思決定すればよいか分からない
「空き家対策モデル事業」は、NPO・民間事業者等の創意工夫によるモデル性の高い空き家対策の取組を国が直接支援し、その成果を全国へ横展開する国土交通省住宅局の補助制度です。当社の提案は、こうした所有者の意思決定を支援する新たなビジネスモデルとして評価されました。
3. 『隠れリスク』可視化モデル事業の内容
本事業は、相談から出口判断までを一気通貫で支える「デジタル活用型の伴走支援モデル」です。
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空き家相談ページの整備 — ホームページ上で相談申込、物件情報入力、写真送付、現地確認依頼までをオンラインで完結する導線を構築
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事前ヒアリング・案件整理 — 専門スタッフが電話で建物の利用状況、相続状況、残置物、今後の意向を聞き取り、現地確認の重点項目を抽出
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現地確認・石綿等リスクの把握 — 建物の劣化状況、接道条件、利活用制約を整理。石綿含有の可能性がある部位を早期把握し、必要に応じて当社の分析事業部が石綿分析を実施
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売却・活用・除却の比較提案 — 各選択肢の手続、想定費用、留意点を、物件の条件に即した現実的な価格水準で比較提示(石綿除去等の追加費用要因も反映)
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専門家・事業者への接続・伴走支援 — 不動産業者、解体業者、司法書士、弁護士、建築関係者へ接続し、見積確認や手続の進捗整理まで伴走
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標準化・成果物の公開 — ヒアリングシート、現地確認シート、比較提案シートを標準化し、全国の自治体・相談窓口・民間支援主体が参考にできる実務資料として公開
従来の空き家相談は活用・売却・除却のどれかを個別に案内しがちでしたが、本事業の特徴は、建物状況・石綿等リスク・流通条件・解体費概算・追加費用の可能性を一体的に整理して比較提示する点、特に初期段階で石綿リスク確認を組み込み「後から想定外の費用が発生する不安」を取り除く点にあります。

代表者コメント
空き家の相談は「どう動けばいいか分からない」が起点になることがほとんどです。20年間で5万件以上の相談対応をしてきた経験から、まず石綿などの隠れたリスクと費用の目安を見える化することが、所有者の一歩を引き出す最短ルートだと確信しています。本事業の成果を、全国の自治体や支援者の使いやすい形で還元してまいります。 — 有限会社グエル・パラッシオ 代表取締役 杉山 勝
会社概要社名:有限会社グエル・パラッシオ
所在地:〒164-0001 東京都中野区中野3-48-21
代表者: 杉山 勝
設立:2001年7月(活動開始:2004年6月)
事業内容:解体相談支援サービス「解体サポート」の運営、石綿分析など。20年間の解体相談支援で累計5万件以上の相談対応、全国の提携業者ネットワークと自社石綿分析体制を有する。
URL:https://www.kaitai-support.com/
報道関係者お問い合わせ先
有限会社グエル・パラッシオ 解体サポート
広報担当:花登 茉里 TEL:03-6454-1634 / Email:info@kaitai-support.com
出典・参考リンク
国土交通省 報道発表「空き家対策のモデル的な取組を行う事業を決定!令和8年度『空き家対策モデル事業』の採択対象を決定しました」(令和8年7月8日):https://www.mlit.go.jp/report/press/house03_hh_000275.html住宅産業新聞系ニュース「国交省、空き家対策事業で36件採択 積極介入の提案を評価」:https://www.s-housing.jp/archives/425742
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