開催時間は日曜夜のたった3時間。宇都宮郊外のぶどう畑に700名超が来場!4児の母が仕掛けた地域プロデュース戦略

農業×体験×SNSの掛け合わせ。フォロワー数だけに頼らない、”行きたくなる理由”を設計するイベント企画術

UNFIELD CREATIVE by MAKIE

ライトアップされたぶどう畑に設置された特設フォトブース

栃木県宇都宮市を拠点に活動するマルチクリエイター・まきえ氏は、自身が企画・プロデュースを手がけたイベント「ぶどうの杜トワイライトマルシェ」を2026年10月18日(日)に初開催いたしました。

宇都宮市郊外の農業地帯という立地ながら、日曜日の夜・わずか3時間の開催に700名を超える(主催者推計)方々にご来場いただきました。

本イベントの告知開始は開催日の約半月前。広報活動は近隣の幼稚園・保育園へのチラシ配布(約1,000枚)と、Instagramのリール投稿1本、Threadsへのシェア投稿のみでした。大規模な広告宣伝を行わず、なぜこれほど多くの人が集まったのか。その背景にある、4人の子どもを育てる母親としての「生活者目線」と、培ってきた「プロデュース力」を掛け合わせた独自の集客戦略を公開いたします。

■ 成功の鍵は、告知前から始まる「行きたくなる理由」の設計 

「SNSでバズったから700人が来た」のではなく、「700人が行きたくなる理由を、告知前から設計していた」。これが、まきえ氏がイベント企画において最も大切にしている考え方です。

「誰に・何を・どう届けるか」を見極め、そこでしか味わえない体験を創出する。来場者の心理や行動を想像し、企画段階から仕掛けを組み立てることで、情報を見た人が「行きたい!」と実際に行動する仕組みを構築しました。

■ 700名を集客した5つの戦略

戦略① 「夜のぶどう畑」という非日常の体験 

ライトアップされたぶどう畑
ライトアップされたぶどう畑を歩く非日常体験
ぶどう畑内に特設されたフォトブースで記念撮影

新しい施設を建てるのではなく、地域に眠る資源を再編集。普段は農業が営まれるぶどう畑をライトアップし、幻想的な空間へと変えることで、他イベントとの差別化と「わざわざ行く意味」を生み出しました。

戦略② 郊外の立地を強みに変える商圏分析

幻想的な販売ブースに思わず足を止める

会場周辺のゆいの杜・清原地区など、子育て世帯が多い住宅地に着目。「日曜の夜、遠出せずに家族で特別な時間を過ごせる(車で15〜20分圏内)」という、近隣住民のニーズを満たす体験を企画しました。

戦略③ 子どもの「やりたい!」が家族を動かす

遊具やシャボン玉などを楽しむ子どもたち
あゆつかみ体験で獲ったあゆをその場で焼きます
大好評の光るおもちゃすくい
オリジナルパフェ作り体験

農園ならではの屋外空間を活かした焚き火やスモア体験など、子どもがワクワクするコンテンツを用意。子どもの喜ぶ顔が、家族全体の来場動機に直結する設計を施しました。

戦略④ 大人も行きたくなる世界観の構築

幻想的なフォトブース
仮装をしてフォトブースで記念撮影
大人が思わず写真を撮りたくなる空間
販売ブースもたくさんのキャンドルが彩る

子ども向けコンテンツに留まらず、ぶどうの木々を温かな光で照らし、キャンドルを配置するなど、海外のガーデンパーティーを思わせる空間をプロデュース。大人が思わず写真を撮りたくなる景色を作り上げました。

戦略⑤ フォロワー数では測れない「信頼」の力

賑わうイベント中の様子
開場待ちの行列

SNS告知はリール1本のみでしたが、日々の発信を通じたフォロワーとの信頼関係が「初開催のイベントでも行ってみよう」という行動を後押ししました。

■ 「何もない場所」を「魅力あふれる目的地」へ 

まきえ氏(写真左)
特製オードブル販売ブースとスタッフ
まきえ氏とイベント参加した子ども達

初開催ゆえの混雑等、運営面の課題も浮き彫りになりましたが、本イベントは「郊外の農業地帯でも新しい集客価値を生み出せる」という大きな可能性を示しました。

「何もない場所なのではなく、まだ魅力が伝わっていないだけ。その場所にしかない魅力を見つけ、人が行きたくなる理由をつくる。それが私の考える地域プロデュースです」(まきえ氏)

まきえ氏は今後も、培ってきた企画力・発信力・プロデュース力を活かし、地域や企業、ブランドが持つ魅力を引き出す取り組みを続けてまいります。

■ 企画・プロデュース/まきえ氏について 

栃木県宇都宮市を拠点に活動するマルチクリエイター。宇都宮観光PR特使。 21歳で若年層ママ支援団体を設立し、大型イベント(動員3,000名超)の企画・運営を実施。現在は4児の母として、SNS運用代行、PRコンサル、企業・ブランドのアンバサダー、空間プロデュースなど多岐にわたり活動。累計800社以上のPR・ブランディング支援実績を持つ。 

公式ホームページ:https://makie-yang.com/

■ 企業様・自治体様・メディア関係者様へ 

タイアップ、観光PR、地域活性化プロジェクト、イベント・空間プロデュース、SNSマーケティング等のご相談を承っております。

ご依頼・取材のお申し込みは、公式ホームページのコンタクトフォームよりお気軽にご連絡ください。

【イベント開催概要】 

イベント名:ぶどうの杜トワイライトマルシェ 

開催日時:2026年10月18日(日)夕刻より約3時間 

開催場所:栃木県宇都宮市郊外のぶどう農園 

来場者数:700名超(主催者推計) 

企画・プロデュース:まきえ氏 

主な内容:ぶどう畑のライトアップ、焚き火・スモア体験、飲食販売等

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会社概要

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URL
https://makie-yang.com/
業種
サービス業
本社所在地
-
電話番号
-
代表者名
菊池真己依
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2007年04月