「GDO マナーUＰプロジェクト」を1月4日(月)から始動　～第一弾は、‘プレーファースト’をテーマに推進～

ゴルファーに対するマナー啓蒙プロジェクト
「GDO マナーUＰプロジェクト」を1月4日(月)から始動
～第一弾は、‘プレーファースト’をテーマに推進～


ゴルフのワンストップ・サービス（買う・行く・観る・つながる）を展開する㈱ゴルフダイジェスト・オンライン（本社：　東京都港区、代表取締役社長：石坂信也、以下GDO）は、ゴルファーのマナーレベル向上を目的とした啓蒙活動「GDO マナーUPプロジェクト」を2010年1月4日（月）から展開致します。
第一弾として、自社アンケート(次ページ参照)でも関心の高かった‘プレーファースト’をテーマに、特設サイト(URL：http://www.golfdigest.co.jp/goodmanner/)や、モバイルサイト、全国のGDO提携ゴルフ場(約1700コース)において、順次、ポスター及びステッカーの掲示を行い、発信・啓蒙していきます。

■「GDO マナーUPプロジェクト」とは？
近年のゴルフブーム、及びプレースタイルの多様化に伴い、プレー中や観戦中のマナー違反が問題視されています。GDOでは、ゴルフに関わる全ての人々が、快適にゴルフができる環境の実現を目指し、本プロジェクト活動を通じて、全国のゴルファーに対しマナーレベルの向上を呼びかけてまいります。

GDOは、今後ともゴルファーのマナーアップ向上施策を推進し、ゴルフ市場の活性化を推進してまいります。


【プロジェクト概要】

■プロジェクト名：『GDO マナーUPプロジェクト』
■活動開始日：2010年1月４日(月)
■主な活動内容　※順次拡大予定
1、特設サイト、モバイル上での情報発信とコンテンツ提供　
　　□特設サイト名：知らなきゃソンするゴルフマナー
　　　　・「マナー違反ゴルファーにモノ申す！」
　　　　　　(取り上げてほしいマナーを一般から募集)
　　　　　 サイトURL: http://www.golfdigest.co.jp/goodmanner/
　　□サイト名：ゴルフダイジェスト・モバイル
　　　　・「ジェントルゴルファー診断」(自身のマナー習得度を診断)
2、全国のGDO提携ゴルフ場(約1700コース)において、順次、ポスター及びステッカーを掲示


【参考資料】
ＧＤＯが提供中の『mixi』の「mixiアプリ」（※1）内、『ゴルフ世論調査』にて、マナーに関するアンケートを実施。
以下、アンケート結果より抜粋。
〔有効回答数〕403人(10代～50代のmixi利用者、男性318名／女性85名)
〔回答期間〕2009年12月2日(水)～12月21日(月)
〔質問〕マナーの良いゴルファーになるには何からはじめたい？
〔選択肢〕
　A.常にプレーファーストを心がける（前の組と間を空けずにラウンドする）
　　　：83人／24％
　B.ボールは2～3個ポケットに、クラブは数本持ってプレーする
　　　：75人／21％
　C.身だしなみを守り、立ち居振る舞いで他人に不快感を与えない
　　　：71人／20％
　D.周りとのリズムや流れを大切に考える
　　　：61人／17％
　E.目土やボールマークを直すなど、ゴルフ場をいたわる
　　　：60人／17％


　※1：2009年8月24日にミクシィがソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）『mixi』において提供を開始したソーシャルアプリケーション。


株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン（GDO）　http://www.golfdigest.co.jp
『ゴルフ用品Eコマース事業』（ゴルフ新品用品販売、中古用品販売・買取）、『ゴルフ場向けサービス事業』（ゴルフ場予約サービス、ゴルフレッスン予約サービス、ゴルフ場向けB2Bサービス）、『メディア事業』（ゴルフメディア、広告事業・モバイル事業）の3事業を展開。インターネットでゴルフのワンストップ・サービス（買う・行く・観る・つながる）を実現。GDOクラブ会員154万人（2009年11月末）、月間ユニークビジター数400万人※、月間ページビュー数 1億5千万PV※。東証マザーズ上場（2004年4月）。　

　※：過去最高数値