高齢、老眼、白内障の方にも読みやすい「UCDAフォント」(文字)の販売を開始
11月1日、一般社団法人ユニバーサル コミュニケーション デザイン協会(UCDA/理事長 福田 泰弘)は、高齢の方にも読みやすく、小さい文字でも見分けやすい「UCDAフォント」を発売しました。
これは、これまで視認性で定評のあった「イワタUDフォント」をベースに、「ISO13407」人間中心設計プロセスにより、株式会社イワタと共同開発したもの。 UCDAフォントは、 (1)老眼、白内障の方にも数字が見分けやすい(2)長文の文字列でも読みやすい(3)劣化した印刷状態でも読み間違いが少ないことから、生命・財産に関わる情報の表示に適しています。
UCDAフォントは、「UCDA見やすいデザイン」の認証支援ツールキット(CD-ROM)に同梱して、希望小売価格52,500円(税込)で販売。国や地方公共団体ほか、公益性の高い団体へは特別価格を設定しています。今後、金融機関をはじめ、国や地方公共団体の書類(税・健康保険・国民年金・広報紙など)への導入で、UCDAフォントの普及が急速に進むと見込んでいます。
また、UCDAは、株式会社電通などと協力して、科学的な検証を活かした新たなソリューション提供の幅広い可能性を探っています。
これは、これまで視認性で定評のあった「イワタUDフォント」をベースに、「ISO13407」人間中心設計プロセスにより、株式会社イワタと共同開発したもの。 UCDAフォントは、 (1)老眼、白内障の方にも数字が見分けやすい(2)長文の文字列でも読みやすい(3)劣化した印刷状態でも読み間違いが少ないことから、生命・財産に関わる情報の表示に適しています。
UCDAフォントは、「UCDA見やすいデザイン」の認証支援ツールキット(CD-ROM)に同梱して、希望小売価格52,500円(税込)で販売。国や地方公共団体ほか、公益性の高い団体へは特別価格を設定しています。今後、金融機関をはじめ、国や地方公共団体の書類(税・健康保険・国民年金・広報紙など)への導入で、UCDAフォントの普及が急速に進むと見込んでいます。
また、UCDAは、株式会社電通などと協力して、科学的な検証を活かした新たなソリューション提供の幅広い可能性を探っています。
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