【第2期 中野オフィスビルリノベーションプロジェクト】 『クロス・スクエア NAKANO』完成内覧会を11月14日~15日実施致します。
本プロジェクトは、REITが運用するオフィスビル『クロス・スクエア NAKANO』(中野区中野5)のバリューアップを目的として、順次リノベーション工事を実施しリーシングを行います。第3期も11月下旬を目処にスタート致します。
今回2期目となるこのプロジェクトは、10階の1004号室、1005号室、1006号室の3タイプ3部屋のリノベーションを実施しました。
当社はデザインオフィスに特化した情報サイト「SOHO東京(http://www.soho-tokyo.com)」を運営しております。これより得られるワークスペースのニーズを活かし、新進気鋭の建築家がそれぞれにご提案する3つのタイプのスモールオフィスを是非ご覧下さい。
■内覧会日程
・物件名:クロス・スクエアNAKANO 1004・1005・1006号室
・所在地:東京都中野区中野5-24-21
・交通 :JR中央線「中野」駅徒歩10分
東京メトロ東西線「中野」駅徒歩10分
・日程 :2013年11月14日(木) 10:00~18:00
2013年11月15日(金) 10:00~18:00
※取材申込、内覧のご希望はinfo@trancereal.co.jpまで、①ご希望の日時②ご参加予定人数を明記の上ご予約下さい
■デザイン :久保 和樹 氏(H2DO一級建築士事務所 http://www.h2do.net )
岩本 唯史 氏(Raas DESIGN建築設計事務所 http://www.raas-design.com )
佐久間 悠 氏(建築再構企画 http://www.yusakuma.com )
■企画:株式会社トランスリアル
1004号室
窓からの光が心地よく差し込む柔らかさと温かみを生かした空間を手掛けたのはRaas DESIGNの岩本唯史氏。
HOUSE IN HOUSEの手法を用い、執務スペースでは収納壁面を水廻りの間仕切りとして活用し、対面の壁はホワイトボードとなっております。
プロジェクタースクーリーンと投影用の設備も備えておりますので、接客やミーティングスペースとして使いやすい仕様となっております。
考えられる限りの空間的効率収納を生かしつつ、心地よく過ごせるワークスペースとなっております。
1005号室
建築再構企画の佐久間悠氏が造り出したのは、輝くような白い空間。
最上階の特性を生かした一体的な空間に、可動式家具を三対設置し、家具の移動によりワークスペース、イベントスペース等フレキシブルな空間活用が可能です。
扉、家具の表面はホワイトボードシートとし、浮かんだアイデアをすぐに打合せができるようにしています。 内装は、ベースを落ち着いたややクリーム色がかった白とし、光沢のあるホワイトボードの白が映えるような仕様。
スイッチプレートはターコイズブルーを使用。
白を基調としたシンプルな空間に鮮やかな印象を放っています。
1006号室
「拡がりのある空間」を提供するのはH2DOの久保和樹氏。
接客スペース、執務スペース、打ち合わせスペースを透過素材で間仕切ることにより、光が柔らかく回り込む拡がりと繋がりのある空間となっております。
窓際には日当たりの良いサンルームの打ち合わせスペース、中央に家具付の執務スペース、廊下側は土足の接客スペースを配置し、各々目的や機能に応じた特徴ある空間を設けました。
サンルームと執務スペースは、間仕切りをオープンにすることで一体的空間として大きな窓からの光を感じることが可能です。
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