カメラ女子が選ぶ「カメラが似合う芸能人」ランキング 男性1位「福山雅治」 女性1位「宮崎あおい」
全国500人のカメラ女子にきいた最新カメラ事情 !死ぬまでに撮影したい風景は「オーロラ」「富士山」
【調査背景】
数年前までは男性の趣味として語られることの多かった カメラ ですが、女性たちのあいだで大ブームを巻き起こし、『カメラ女子』という言葉が誕生しました。カメラがもっとも必要とされる春の訪れに備えて、カメラや写真が彼女たちからどのように必要とされているのかを調査しました。
【調査概要】
集計期間:2013年2月12日(火)~ 2013年2月15日(金)/
調査方法:インターネット集計による/調査対象:20歳~69歳の女性/調査人数:全国500名
あの写真好き芸人がランクイン!! カメラが似合う有名人ランキング
「カメラが似合う有名人といえば?」という質問の回答としてズラッと並んだのは、男女ともにカメラのCMに出演した経験のある有名人たちとなりました。そのなかでも異彩を放っているのが、男性の5位にランクインしている 林家ペーさん。なんと、30代女性部門では3位(木村拓哉さんと同位)、20代女性部門ではオダギリジョーさんに僅差で上位をあけわたしながらも5位にランクインし、大健闘しています。
死ぬまでに撮っておきたいものでわかる 『アクティブカメラ女子』と『アットホームカメラ女子』
絶景を撮りたい『アクティブカメラ女子』が半数
「死ぬまでに撮っておきたい風景はなんですか?」という質問には、約半数(236名)が世界各地の名所や世界遺産を回答しました。
右のグラフから見て取れるように、海外派が優勢で、なかでも『オーロラ』が全体の12.3%を占めました。
他には、「マチュピチュ」「ピラミッド」「青の洞窟」「ウユニ塩湖」「タージマハル」など、世界中の絶景が挙げられ、アクティブに写真を撮りたいカメラ女子の生態を知ることができました。
国内の名所を回答した人は、全体の約3分の1を占めました。なかでも、半数以上が憧れているのは、日本を代表する『富士山』。「ダイヤモンド富士」や「逆さ富士」といった、めったに見ることのできないものを挙げるカメラ女子も多くみられ、『オーロラ』と同じく、「自然が生み出す奇跡の瞬間をおさめたい」というのが、カメラ女子たちの夢であるようです。
家族や故郷を撮りたい『アットホームカメラ女子』
「死ぬまでに撮っておきたい風景」として、『家族(子ども、両親等)』や『生まれ故郷』を挙げたカメラ女子が22.9%。
「実家で両親と親戚と一緒に」「子どもの成長した姿」「孫の結婚式」「幼いころに暮らした街並み」「愛犬」など、各々が愛する家族や故郷を大切におさめておきたいようです。
見たことのない風景を撮りたい『アクティブカメラ女子』とは対照的に、身の回りにある小さな幸せを大切にする『アットホームカメラ女子』の存在が明らかになりました。
カメラ女子が選ぶ 2013年 春のベストカメラスポット・・・1位は 全国の『桜』
【株式会社 アスカネット 概要】
会社名:株式会社 アスカネット
代表取締役社長 兼 CEO:福田 幸雄
資本金:490,300千円
本社所在地:広島市安佐南区祇園3-28-14
事業内容:メモリアルデザインサービス事業(葬儀葬祭事業)、 パーソナルパブリッシングサービス事業(インターネット写真集事業)、エアリアルイメージング事業(空中結像事業)
<本件に関する報道関係者からの問合せ先>
株式会社 アスカネット 広報事務局
担当者:大川、福島
TEL:03-6427-1627 FAX:03-6730-9713
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