世界中の珍しい植物が隠された18m×18ｍの巨大迷路を3,600人が探検　巨大迷路の『迷宮植物園』 2日間限定開店

～“プラントハンター”西畠氏監修のテレビCMも公開。意外すぎる植物の使い方に衝撃！～

北部九州を中心にホームセンター「グッデイ」を展開する嘉穂無線株式会社は、2015年4月17日（金）~５月10日（日）まで開催する「グッデイ×西畠清順 WONDER PLANTS FESTIVAL」のメインイベントとして、2015年4月18日（土）・19日（日）の2日間にわたり、世界的に有名な現代の“プラントハンター”西畠清順（にしはた せいじゅん）氏がプロデュースする体験型植物園『迷宮植物園』を福岡市役所前ふれあい広場にオープンいたしました。

　会場となった福岡市役所前ふれあい広場には、”プラントハンター”西畠氏が選ぶ、かつて見た事もない珍しい植物たちによって造形された18m×18mの巨大迷路『迷宮植物園』が期間限定で開店。土がなくても育つ不思議な植物「エアプランツ」に囲まれた迷路の中には、世界中から見つけてきた珍しい植物が隠されており、いずれも広場内のグッデイ特設販売店にて購入可能。しかし、購入には巨大迷路内にある「植物の写真」が必要であり、携帯カメラで撮影（ハント）した写真の提示が条件となる仕掛けがなされ、うまく迷ってお目当ての植物を見つけ出さないとそもそも購入できないという世界初の試みが実施されました。

 

　この巨大迷路に使われたエアプランツ“ウスネオイデス”の使用量はなんと1トン！中央には５００万円で販売される樹齢５００年のスペイン産のオリーブの樹もそびえ、来場者を出迎えました。大迫力の巨大迷路はまるでジャングルのような雰囲気で、世界の森の中を駆けまわって新たな植物を手に入れるためジャングルを探検する“プラントハンター”気分を3,600人が体験しました。




＜プラントハンター 西畠清順氏　コメント＞

「今回、ご来場の方に“植物が近くにある”と感じてもらいたかった。見た方がどう感じるかは自由ですが、植物が気になるきっかけになってくれれば良いなと思っています。
福岡天神は、街を出たら自然がたくさんありますが、都会だと自然に近いところに入れない。今回、迷路という企画をやってみて、必然的に植物の近いところに入れるので、都会の真ん中で開催したことにも意味があったと感じます。

今回のような大型の園芸フェアが開催されると、植物を楽しむ人の数を増やすことができるので。今後もこのようなイベントをぜひやっていきたいですね。」

＜西畠清順氏　プロフィール＞
1980年生まれ。明治元年からつづく植物卸問屋「株式会社花宇」の5代目。21歳から世界中を周り、日本に入ってきていない珍しい植物を追い求める。2012年1月、ひとの心に植物を植える活動である、“そら植物園”をスタート。国内外を問わず、年間2,000件以上の依頼をこなし、その選択眼は高い評価を得ている。
毎日放送「情熱大陸」、フジテレビ「めざましテレビ」、TBS「オトナの！」、日本テレビ「世界一受けたい授業」、NHK教育「課外授業ようこそ先輩」、NHK「NHKスペシャル」など多数のメディアに出演実績あり。

 

 

「グッデイ×西畠清順 WONDER PLANTS FESTIVAL」　園芸フェスティバルに併せて、グッデイCMも公開！

「グッデイ」では、これまでも毎年園芸フェアを開催してまいりましたが、今季は“園芸をもっと自由に”をコンセプトに、「もっと多くの人に植物のある生活を楽しんでもらいたい」という思いから、珍しい植物を求めて世界中を飛び回る、現代の“プラントハンター”西畠清順氏とのタッグを実現。「グッデイ×西畠清順 WONDER PLANTS FESTIVAL」開催に至りました。
これに合わせて西畠氏監修のテレビCMも公開。意外すぎる植物の使い方をした衝撃的な内容となっています。
　ホームセンターグッデイCM「WonderPlantsFestival」篇　→　https://youtu.be/kq5we5DHgUc
 

 

＜ホームセンター「グッデイ」について＞
1978年、第1号店を福岡県大野城市にオープンして以来、福岡、大分、佐賀、熊本、山口に続々と出店し、63店舗まで店舗数を拡大（2015年現在）。理念は「家族でつくるいい一日」。DIYを世の中に広めていくため、そして、家族でつくるいい一日を実現するために、「グッデイ」では店舗内でのDIYワークショップの開催や、生活に役立つHowTo動画「暮らしペディア」をYouTube上で公開するなど、様々な取り組みにチャレンジしている。