史上初! スマートハウスから電力「自給自足」のラジオ生放送に成功!! 山崎まさよしさんの「おうちへ帰ろう」や和田 唱さんとの息ピッタリのセッションなど、ラジオ収録風景の動画を公開!
J-WAVE SPECIAL 『セキスイハイム “DO IT YOURSELF”』
セキスイハイムでは環境貢献のため、スマートハウスの中でも自然エネルギー(太陽光)利用比率を最大化できる「創エネ」「蓄エネ」「省エネ」の3要素の備えた住宅「進・スマートハイム」の普及・推進を行っています。
そこで、「一日じゅう太陽光エネルギーを活用することの魅力」を伝える為に、太陽光エネルギーを蓄電システムに貯え、その電力だけでラジオの生放送(J-WAVE SPECIAL 『セキスイハイム “DO IT YOURSELF”』)にチャレンジしました。ナビゲーターに今年デビュー20周年、日曜大工が趣味でもある、山崎まさよしさん、岡田マリアさん、そしてゲストには男性3人組ロックバンド「TRICERATOPS」のボーカル・ギターをつとめる和田 唱さんなどをお迎えし、「DIY(Do It Yourself=自分でやろう!)」をテーマに、進・スマートハイムでライブや調理も行い、空調や照明等も含む全ての電力を、番組開始早々に迎えた日没後も「自給自足」でまかなうことに成功しました。
▽セキスイハイムサイト「Do it yourself 太陽エネルギーで自給自足」:
http://sekisuiheim.com/spcontent/smartheim/diy/
■ラジオ収録動画について
「DIY(Do It Yourself=自分でやろう!)」をテーマに、先進のスマートハウスから史上初の自給自足エネルギーを使って放送したスペシャルプログラム。ナビゲーターには、今年デビュー20周年、日曜大工が趣味でもある、山崎まさよしさんと岡田 マリアさん。そしてゲストには男性3人組ロックバンド「TRICERATOPS」のボーカル・ギターをつとめる和田 唱さんなど、千葉県印西市に建つソーラー搭載住宅「進・スマートハイム」でDIYを好むライフスタイルの人たちが集まり、こだわり満載の楽しいホームパーティーを開催。そのパーティーに使う電力も、昼間にソーラーで作り、一部を蓄電システム(電気自動車)に貯めておいた電力ですべてを賄うという、まさに「自給自足」のチャレンジ。
ライブの他には岡田マリアさんによるコールドプレスジュースづくりやパラダイス山元さんによる餃子づくりも実現させ、集った仲間たちは、 “自ら〇〇する”という生活の素晴らしさを発信しました。
番組クライマックスは、山崎まさよしさんによる弾き語り、セキスイハイム「わが家に帰りたい」、「お家へ帰ろう」、リビングセッションでは、ヤマショウ(山崎まさよしさんと和田唱さんのコラボレーション)としてコンサートも実施している和田 唱さん(TRICERATOPS)との「UFO」、「シラフの月」を披露しました。
■J-WAVE SPECIAL 『セキスイハイム “DO IT YOURSELF”』主なプログラム
※収録などの電力はすべて「スマートハウス」の自給自足エネルギーでまかなっています。
・スマートハウス(進・スマートハイム)説明
・岡田マリアさん特製の「コールドプレスジュース」を山崎まさよしさん試飲
・(山崎まさよしさん弾き語り) セキスイハイム「わが家に帰りたい」、 「お家へ帰ろう」を披露
・パラダイス山元さんが作った餃子の試食
・和田 唱さん(TRICERATOPS)とリビングセッション 「UFO」、「シラフの月」を披露
<“DO IT YOURSELFプロジェクト”でこの日使った電力>
・使用時間 18:00~20:00(日入時間 18:27)
・使用電力 5.7kWh
・当日天気 晴れ(最高気温25.5℃/最低気温19℃)
・使用した住宅設備:
セキスイハイム 進・スマートハイム「VtoHeim」(スマートハイムシティ印西牧の原)
大容量ソーラー、スマートハイム・ナビ(HEMS)、EVパワーコンディショナ
電気自動車(蓄電)
・使用した電気機器:
室内照明、快適エアリー(エアコン)、ラジオ放送機材、映像撮影機材、放送用回線、
電子ピアノ、スロージューサー、IHクッキングヒーター、電動ドリル、パソコン 等
■山崎 まさよしさん今回の放送を終えての感想
山崎まさよしさんは今回の生放送の感想として、「自給自足の電力でライブが出来ることがスゴイ。発電機などと違うので静かに電気ができるからライブも問題なくできました」と今回の自給自足エネルギーを使っての質の高いライブに感動している様子でした。
また、「今後は(自給自足エネルギーで)映像でのライブ生中継もしてみたい」と語っていました。
【セキスイハイムのスマートハウス:「進・スマートハイム」について】
スマートハウスとは、「「スマート」に、「快適」、「健康」、「断熱」、「クール・ジャパン」、「リフォームやリサイクルのしやすさ」等の本来住宅があるべき概念や、これからの住宅が有するべき概念を含ませた(経済産業省HPより抜粋)」ものとされていますが、セキスイハイムのスマートハウス「進・スマートハイム」は、快適性や健康性、可変性といった広義でのスマートハウスのスペックに加え、一般的にスマートハウスの中心的な役割と言われる「創エネ(太陽光発電)・省エネ(高断熱・高気密+HEMS)・蓄エネ(蓄電池orEV)」の3点セットを標準設備として備えた住宅。
「進・スマートハイム」の魅力は「差し引きでない」ゼロ・エネルギー住宅として「エネルギー自給自足」を目指せるということ。最近注目されるゼロ・エネルギー住宅は正式呼称を「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー住宅)」といい、「年間での一時エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロもしくは概ねゼロになる住宅」を指します。つまり、夜間に石油など化石燃料を使った電力を大量に消費しても、昼間にそれに等しいか、上回る発電をすればZEHを達成できる住宅です。
「進・スマートハイム」では、それに対してさらに自給自足の水準が高い、「昼も夜も、自分で作ったクリーンエネルギーで暮らせる」住まい=「差し引きでない」ゼロ・エネルギー住宅への転換を「GREENSHIFT!」として提唱・推進しており、 積水化学工業としては、太陽の出ていない夜間も太陽光のエネルギーを使える住宅の意義をわかりやすく認知していただける機会としてJ-WAVEとのコラボ企画に参画することとしました。
なお、今回の収録の舞台となった建物タイプは屋根一体型の大容量ソーラーが特徴の「進・スマートハイム」のフラッグシップ商品「スマートパワーステーション」に、電気自動車との連携機能を備えた「VtoHeim」を加えた最新のスマートハウスモデルです。
■「進・スマートハイム/GREENSHIFT!」の詳細
http://www.sekisuiheim.com/spcontent/smartheim/
■「スマートパワーステーション」の詳細
http://www.sekisuiheim.com/spcontent/spsex/
■「VtoHeim」の詳細
http://www.sekisuiheim.com/spcontent/vtoheim/
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