弊社社員が「第62回宣伝会議賞」の協賛企業賞を受賞したので、自腹で受賞祝金3万円を支給しました。
弁護士法人 平松剛法律事務所の課題で「もう会うことはないけれど、名刺はずっと持っている。」で葉山あもさんが受賞。株式会社コピーライターは受賞祝金3万円を支給し、受賞コピーに伴った新名刺も制作しました。
ことし令和7年7月7日に10周年をむかえる株式会社コピーライター(代表取締役:はせがわてつじ)は、日本最大級の公募広告賞である第62回「宣伝会議賞」(主催:株式会社宣伝会議)にて、社員の葉山あも(泉茜)さんが全国13拠点を展開する、平松剛法律事務所の課題で協賛企業賞を受賞したことをお知らせいたします。受賞を記念し、葉山あもさんに受賞祝金3万円を支給し、新しい社員名刺を制作したことも合わせてお伝えします(ちなみに協賛企業賞の賞金も3万円なので賞金が2倍になったということですね…)。
受賞コピーはこちら!

名刺にかかわるコピーだったので、社員名刺の新しいバージョンをつくりました。
■新しい社員名刺




もし授賞式や仕事などで、葉山あもさんと名刺交換する機会がある方は、名刺裏の言葉を確認してみてください。
■葉山あも コメント
弁護士事務所の事業って、ちょっと特殊だと思います。少しでも速やかなトラブルの解決が求められ、(顧問弁護士などの例外を除けば)目指すべきは『弁護士が必要なくなる未来』という矛盾…。
弁護士の知人によると業界には「先生」と呼ばれる慣習があり、ふんぞり返っているような弁護士もいるとかいないとか。そんな中、平松剛法律事務所さまは【人として、人と向きあう。】をモットーに、依頼者と対等であろうとする姿勢が誠実だと感じました。そんな弁護士に伴走してもらえる経験はきっと強く心に刻まれ、次の出会いへとつながっていくはず。そう考え、キャッチコピーを制作しました。このたびは協賛企業賞に選出いただきありがとうございました。
今回の受賞をきっかけに、株式会社コピーライターより粋な受賞祝いを企画していただきました。代表のはせがわさんが繰り出すシャープなアイデアにいつも刺激を受け『クリエイターかくあるべき』を背中で見せていただいています。企画のタネって、あらゆるところに転がっているんですね。
ほんの数年前まで「持たざる者」だった私ですが、周りの人から刺激を受ける機会を増やしたことで、見える景色が確実に変わりました。(もし株式会社コピーライターのことが気になった方はぜひ覗いてみてくださいね。)
■葉山あも プロフィール
コピーライター / 歌人。2023年、クリエイティブ専門誌『ブレーン』の公募・C-1グランプリ(お題:短歌に親しみのない人が歌集を読んでみたくなるコピー)にて【借りたメガネなのにくっきり見える。そんな感覚。】でグランプリを受賞。2024年秋より本格的に短歌を始め、『NHK短歌』特選2回・新聞歌壇掲載3回・文芸誌『群像』掲載などの実績あり。
X:@sakur_amo_chi インスタ:amo.ha_31 メール:amo.hayama@gmail.com
■株式会社コピーライター代表 はせがわてつじ コメント
葉山あもさん、受賞おめでとうございます!!!ちなみに今回の宣伝会議賞の別の課題でも、もう1名社員が受賞しています。名前は出せませんが、その方へのおめでとうもこの場で伝えさせていただきます(受賞祝金3万円もお渡しさせていただきました)。今回の宣伝会議賞、ぼくも応募していて平松剛法律事務所さんの課題でも50近くのコピーを書きましたが1次審査も通過しておりません涙。葉山さんの受賞コピーを読んで驚きました。ぼくには「名刺」という言葉を入れたコピーをつくる発想がそもそもありませんでした。そしてやさしい視点で書かれていて人柄が出ていて、とてもいいコピーでの受賞だと思いました。これからも「葉山あも」という名前が株式会社コピーライターよりもはるかに有名になることを願い、ぼくもできるかぎり協力するつもりです。葉山さんにコピーや短歌の依頼、相談がある方は、上のSNSやメールで直接連絡してみてください。
今回のリリースにあたり、過去のPRタイムスを調べましたが、「うちの社員が宣伝会議賞を受賞しましたよ〜」というプレスリリースは過去になかったので、お祝いとして今回出すことにしました。来年は、じぶんと社員で受賞してプレスリリースを出したいと思います。受賞は株式会社コピーライターの宣伝にもなるので、来年の宣伝会議賞を受賞した社員にも受賞祝金を支給する予定です。そしてできるかぎり、社員の方自身の宣伝もさせていただきます。ちなみにこのリリースを出すのにも33,000円かかっています。
株式会社コピーライターでは、ひきつづき社員を募集しています。今なら名刺も無料でつくります。
前回のプレスリリースを下に貼らせていただきます。
【10年目にして初の社員募集】
「コピーライターの日」に株式会社コピーライターが社員を募集します。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000017375.html
■プレスリリースご協力
弁護士法人 平松剛法律事務所(第二東京弁護士会所属)
https://www.hiramatsu-go-law.com
■株式会社コピーライター概要
設 立 :平成27年7月7日(2015年)
代表者 :代表取締役 はせがわてつじ
ビジョン:コピーライター輩出企業
事業内容:キャッチコピー、ネーミング、スローガン、シナリオ、演説、つぶやき、ラブレターなどのあらゆる言葉の探究と制作を行うコピーライティング事業
(広告の企画やデザイン、キャンペーンの立案、ミッションやビジョンの制作、ワークショップなどもよくやっています)
WEBサイト:https://www.copywriter.co.jp
■代表 はせがわてつじ
島根県松江市生まれ。大学で哲学を勉強し卒業後、リクルートにて求人広告制作に就いた後、リーマンショックで無職になり求人広告を見ることに…。その後、面白法人カヤックを経て、2015年7月に株式会社コピーライター設立。カヤック、Birdmanを言葉の力で上場に導く。主な仕事『悪魔のおにぎり(ローソン)』『噂通り(広島県可部)』『お父さん、オレの奨学金を使いこんでくれてありがとう。(ポモチ)』『元カレが、サンタクロース。(なんぼや)』『内定辞退率日本一の反省。(株式会社浅野)』『10代のうちに、初体験しよう。(和歌山リア10プロジェクト)』など。
【本件に関するお問い合わせ先】
X:@aseetsu
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