「知って、肝炎プロジェクト」スペシャルサポーター元プロレスラーの小橋建太氏が佐賀県武雄市を表敬訪問 肝炎ウィルス検査ブースで参加呼びかけ
10万人あたりの肝がんでの死亡率ワースト1位の佐賀県で肝炎ウィルス検査の重要性を啓発
厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動事業の「知って、肝炎プロジェクト」(所在地:東京都中央区銀座7-13-20特別参与:杉 良太郎)のスペシャルサポーターで元プロレスラーの小橋建太氏が、2016年6月19日(日)に佐賀県武雄市を表敬訪問しました。
肝炎は世界で5億人以上が感染していると言われており、健康に対し驚くべき損害をもたらすにも関わらず、いまだに認知度が低く、多くが診断されず治療も施されていない疾患です。肝炎総合対策推進国民運動事業「知って、肝炎」プロジェクトは、2012年より、肝炎に関する知識、肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎の正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的として実施している活動しております。
当日はまず始めに、表敬訪問に来た小橋氏から、肝炎の早期発見・早期治療について、武雄市に更なる協力を求める旨が述べられました。続いて、武雄市の小松政(こまつただし)市長から、「小橋さんが訪問して下さったことは、何にも増してこのプロジェクトを佐賀県民に知って頂くきっかけになると思います。」と挨拶がありました。
その後、当プロジェクトの特別参与を務める杉良太郎氏から武雄市に宛てて書かれたメッセージを小橋氏が代読し、そのメッセージボードと肝炎プロジェクトのクッションが市長へ贈呈されました。
市長からは「佐賀県は10万人あたりの肝がんでの死亡率が13年連続でワースト1位です。そのため佐賀県では、県をあげて、肝炎対策を行っています。小橋さんが来て下さり、本当に力強い後押しを頂けたと思っております。」と感謝の言葉が述べられました。
その後、肝炎ウイルス検査ブースの表敬も実施し、小橋さん自ら、ブースのスタッフに声をかけるとともにチラシを配布し、検査の参加を呼びかけました。当日は、佐賀県肝炎対策キャラクター「肝ちゃん」も登場し、肝炎ウィルス検査の重要性を訴えました。
今後も当プロジェクトでは、肝炎の知識や検査の必要性を知ってもらうことを目指し、啓発活動を行ってまいります。
【登壇者コメント】
■スペシャルサポーター 小橋建太氏
肝硬変・肝臓ガンになると治療が難しくなってしまうので、早期発見・早期治療することが大切です。採血だけで簡単に検査できるので、必ず検査を受けて欲しいです。今回の表敬訪問をきっかけに、武雄市から佐賀県全体に肝炎プロジェクトを発信していってもらいたいと思います。
これから大事にしていくべきことは、健康づくりです。健康づくりをしていくためには、一人一人が意識を持って、検診を受けることだと思っております。武雄市では市民の方々の検査を無料で行っております。現在、検査を受けている方は市民全体の50%なので、100%を目指したいです。そして、早期発見・早期治療によって、肝硬変、肝がんにはつながらないようにしていきたいです。
◆地域・所属:佐賀県 さが肝.net
(佐賀県内で肝疾患事業に取り組む人たちのネットワーク)
◆性格:好奇心旺盛でおちゃめな性格(ただし、肝臓のことには真剣) がまん強い
◆趣味・特技:肝ちゃんキック(肝炎ウイルスをやっつける。)再生(切られても再生する。)
◆夢:世界一の肝臓になること。◆活動目的:佐賀県のみなさんの肝臓を健康に!
このキャンペーンは、平成23年5月16日に策定された肝炎対策基本指針を受け、厚生労働省の肝炎対策助成金事業として開始されました。平成25年度より、肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎への正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくこと目的とした「肝炎総合対策推進国民運動事業」として啓発活動を致しております。
肝炎とは何か、そしてどのように感染するのか、どのような人に危険性があるのか、そして様々な予防方法と治療法を知ってもらうことを目指します。肝炎は、健康に対し驚くべき損害をもたらすにも関わらず、いまだに認知度が低く、多くが診断されず治療も施されていないという疾患です。世界保健機関(WHO)は、2010年に世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を"World Hepatitis Day"(世界肝炎デー)と定め、肝炎に関する啓発活動等の実施を提唱しました。
日本でもこれに呼応した取組として、7月28日を日本肝炎デーと定め、国及び地方公共団体、医療団体や事業主団体等の協力を経て、肝炎の病態や知識、予防、治療に関わる正しい理解が進むよう普及啓発を行うとともに、受診勧奨を推進致します。
また、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動 特別参与 杉良太郎氏をはじめとする、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターの方々に肝炎ウイルス検査の認知向上などを目的とした広報活動をお手伝い頂いています。
肝炎は世界で5億人以上が感染していると言われており、健康に対し驚くべき損害をもたらすにも関わらず、いまだに認知度が低く、多くが診断されず治療も施されていない疾患です。肝炎総合対策推進国民運動事業「知って、肝炎」プロジェクトは、2012年より、肝炎に関する知識、肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎の正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的として実施している活動しております。
当日はまず始めに、表敬訪問に来た小橋氏から、肝炎の早期発見・早期治療について、武雄市に更なる協力を求める旨が述べられました。続いて、武雄市の小松政(こまつただし)市長から、「小橋さんが訪問して下さったことは、何にも増してこのプロジェクトを佐賀県民に知って頂くきっかけになると思います。」と挨拶がありました。
その後、当プロジェクトの特別参与を務める杉良太郎氏から武雄市に宛てて書かれたメッセージを小橋氏が代読し、そのメッセージボードと肝炎プロジェクトのクッションが市長へ贈呈されました。
市長からは「佐賀県は10万人あたりの肝がんでの死亡率が13年連続でワースト1位です。そのため佐賀県では、県をあげて、肝炎対策を行っています。小橋さんが来て下さり、本当に力強い後押しを頂けたと思っております。」と感謝の言葉が述べられました。
その後、肝炎ウイルス検査ブースの表敬も実施し、小橋さん自ら、ブースのスタッフに声をかけるとともにチラシを配布し、検査の参加を呼びかけました。当日は、佐賀県肝炎対策キャラクター「肝ちゃん」も登場し、肝炎ウィルス検査の重要性を訴えました。
今後も当プロジェクトでは、肝炎の知識や検査の必要性を知ってもらうことを目指し、啓発活動を行ってまいります。
【登壇者コメント】
■スペシャルサポーター 小橋建太氏
肝硬変・肝臓ガンになると治療が難しくなってしまうので、早期発見・早期治療することが大切です。採血だけで簡単に検査できるので、必ず検査を受けて欲しいです。今回の表敬訪問をきっかけに、武雄市から佐賀県全体に肝炎プロジェクトを発信していってもらいたいと思います。
■武雄市市長 小松政(こまつ ただし)氏
これから大事にしていくべきことは、健康づくりです。健康づくりをしていくためには、一人一人が意識を持って、検診を受けることだと思っております。武雄市では市民の方々の検査を無料で行っております。現在、検査を受けている方は市民全体の50%なので、100%を目指したいです。そして、早期発見・早期治療によって、肝硬変、肝がんにはつながらないようにしていきたいです。
■佐賀県肝炎対策キャラクター「肝ちゃん」
◆地域・所属:佐賀県 さが肝.net
(佐賀県内で肝疾患事業に取り組む人たちのネットワーク)
◆性格:好奇心旺盛でおちゃめな性格(ただし、肝臓のことには真剣) がまん強い
◆趣味・特技:肝ちゃんキック(肝炎ウイルスをやっつける。)再生(切られても再生する。)
◆夢:世界一の肝臓になること。◆活動目的:佐賀県のみなさんの肝臓を健康に!
「知って、肝炎プロジェクト」とは
このキャンペーンは、平成23年5月16日に策定された肝炎対策基本指針を受け、厚生労働省の肝炎対策助成金事業として開始されました。平成25年度より、肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎への正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくこと目的とした「肝炎総合対策推進国民運動事業」として啓発活動を致しております。
肝炎とは何か、そしてどのように感染するのか、どのような人に危険性があるのか、そして様々な予防方法と治療法を知ってもらうことを目指します。肝炎は、健康に対し驚くべき損害をもたらすにも関わらず、いまだに認知度が低く、多くが診断されず治療も施されていないという疾患です。世界保健機関(WHO)は、2010年に世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を"World Hepatitis Day"(世界肝炎デー)と定め、肝炎に関する啓発活動等の実施を提唱しました。
日本でもこれに呼応した取組として、7月28日を日本肝炎デーと定め、国及び地方公共団体、医療団体や事業主団体等の協力を経て、肝炎の病態や知識、予防、治療に関わる正しい理解が進むよう普及啓発を行うとともに、受診勧奨を推進致します。
また、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動 特別参与 杉良太郎氏をはじめとする、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターの方々に肝炎ウイルス検査の認知向上などを目的とした広報活動をお手伝い頂いています。
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