【IoTデバイスリリース】Wi-Fi&BLE搭載!初心者向け小型デバイス「Nefry BT」のクラウドファンディングをスタート
IoTスタートアップのdotstudioが新型IoTプロトタイピングボードをリリースいたします!
dotstudio株式会社では初心者向け小型IoTプロトタイピングボード「Nefry BT」のクラウドファンディングを本日よりスタートします。
Nefryシリーズは「簡単にインターネットにつながる」をテーマにしたFRISKサイズのIoTデバイスです。このたび最新のWi-Fi・BLE通信モジュール「ESP-WROOM-32」を搭載し、新機能と改良を加えた次世代機「Nefry BT」を開発しました。
できるだけハードウェアを意識せずに使えるように設計され、はんだづけや複雑な接続なしで動作するため、初めてハードウェアを触る方にもお奨めできます。
7/28までに20万円集まれば「Nefry BT」を支援者の皆さまにお届けできます。
Nefryシリーズは「簡単にインターネットにつながる」をテーマにしたFRISKサイズのIoTデバイスです。このたび最新のWi-Fi・BLE通信モジュール「ESP-WROOM-32」を搭載し、新機能と改良を加えた次世代機「Nefry BT」を開発しました。
できるだけハードウェアを意識せずに使えるように設計され、はんだづけや複雑な接続なしで動作するため、初めてハードウェアを触る方にもお奨めできます。
7/28までに20万円集まれば「Nefry BT」を支援者の皆さまにお届けできます。
dotstudio株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:菅原のびすけ)は初心者向けの小型IoTプロトタイピングボード「Nefry BT」のクラウドファンディングを開始致します。
支援ページURL: https://kibidango.com/513
IoTやモノづくりに対する初心者の障壁
IoTという言葉が使われるようになって久しいですが、まだまだモノはインターネットに接続するまでの障壁があります。エンジニアであっても、Webやソフトウェアエンジニアなどからすると電気やセンサー、物理的なモノを扱う世界はハードルが高いです。
「せめて、インターネットにつながるところまで出来ればこっちのもん」という感覚がある人は多いのではないでしょうか?
NefryシリーズとNefry BT
Nefryシリーズは、「簡単にインターネットにつながること」がテーマのFRISKサイズのIoTデバイスです。 Nefryはハードウェアをできるだけ意識しなくて済むよう設計していて、はんだづけや複雑な接続なしで動かすことができるため、初めてハードウェアを触る方にオススメのデバイスです。 「Arduinoはインターネットに繋げるまでに手間がある、Raspberry PiはOSのセットアップから自分で行うハードルがある......」などの声を多く聞いてきました。 「IoTや電子工作をやってみたいけれど、きっかけが無くてチャレンジ出来ていない」、「何から始めればいいか分からない」そんな人たちにオススメのIoTプロトタイプボードです。
「何を買えばいいのか分からない」という人向けにもキットを用意しました。
協力者となって頂ける皆さまからのご支援、心からお待ちしてます!
Nefryは初心者でもセンサーの値を簡単に取得できるGroveセンサーを使うことができます。 (参考 Arduino IDEで開発できるFRISKサイズのIoTデバイス「Nefry」 http://codezine.jp/article/detail/9653 ) Groveセンサーは難しい配線やはんだ付けをすることなくケーブルを挿すだけで簡単に電子工作を始めることができます。 NefryではこのGroveセンサーのポートが実装されているので、電子工作初心者にやさしい設計になっています。
・ピン入力もあります
NefryシリーズはWaffle( https://kibidango.com/463 )などのGroveのみ対応しているボードとは違い、Grove以外にも入出力ピンも搭載しています。Nefry BTでは更にピンが増え作成する事ができなかった高機能な作品を作ることができるようにまなりした。 新しく搭載されたICによりアナログ入力やアナログ出力にも対応し、さらにタッチパネルとして扱えるピンなどが増えました。
参考: http://tech.innovator.jp.net/entry/commit2016
・BLE(Bluetooth Low Energy)にも対応
今回発表するNefry BTでは名前の通り、BLEにも対応しました。 これによってビーコンとして利用することが出来たり、スマートフォンなどのBluetooth搭載デバイスと直接連携させることも出来ます。
より一層利用の幅が増えます。
支援ページURL: https://kibidango.com/513
IoTやモノづくりに対する初心者の障壁
IoTという言葉が使われるようになって久しいですが、まだまだモノはインターネットに接続するまでの障壁があります。エンジニアであっても、Webやソフトウェアエンジニアなどからすると電気やセンサー、物理的なモノを扱う世界はハードルが高いです。
「せめて、インターネットにつながるところまで出来ればこっちのもん」という感覚がある人は多いのではないでしょうか?
NefryシリーズとNefry BT
Nefryシリーズは、「簡単にインターネットにつながること」がテーマのFRISKサイズのIoTデバイスです。 Nefryはハードウェアをできるだけ意識しなくて済むよう設計していて、はんだづけや複雑な接続なしで動かすことができるため、初めてハードウェアを触る方にオススメのデバイスです。 「Arduinoはインターネットに繋げるまでに手間がある、Raspberry PiはOSのセットアップから自分で行うハードルがある......」などの声を多く聞いてきました。 「IoTや電子工作をやってみたいけれど、きっかけが無くてチャレンジ出来ていない」、「何から始めればいいか分からない」そんな人たちにオススメのIoTプロトタイプボードです。
「何を買えばいいのか分からない」という人向けにもキットを用意しました。
協力者となって頂ける皆さまからのご支援、心からお待ちしてます!
Nefryの特徴
・Arduino互換だけどPC接続不要!電源に刺したままでのリモートデバッグ
通常、ArduinoやESP搭載の開発ボードなどの電子工作デバイスはデバッグ時にPC接続する必要があります。 例えば、玄関に設置して人の出入りを計測しようとした際などは玄関にデバイスを設置しますが、プログラムの書き換えなどは毎回PCに接続する必要がありました。 Nefry BTはArduino IDEでコンパイルしたプログラムをブラウザ経由でリモート書き込みが可能となっています。 Arduino互換の使い勝手も兼ね備えつつ、PC接続を一度もしなくてもデバッグすることが可能です。
・Grove搭載で初心者向け
Nefryは初心者でもセンサーの値を簡単に取得できるGroveセンサーを使うことができます。 (参考 Arduino IDEで開発できるFRISKサイズのIoTデバイス「Nefry」 http://codezine.jp/article/detail/9653 ) Groveセンサーは難しい配線やはんだ付けをすることなくケーブルを挿すだけで簡単に電子工作を始めることができます。 NefryではこのGroveセンサーのポートが実装されているので、電子工作初心者にやさしい設計になっています。
・ピン入力もあります
NefryシリーズはWaffle( https://kibidango.com/463 )などのGroveのみ対応しているボードとは違い、Grove以外にも入出力ピンも搭載しています。Nefry BTでは更にピンが増え作成する事ができなかった高機能な作品を作ることができるようにまなりした。 新しく搭載されたICによりアナログ入力やアナログ出力にも対応し、さらにタッチパネルとして扱えるピンなどが増えました。
参考: http://tech.innovator.jp.net/entry/commit2016
・BLE(Bluetooth Low Energy)にも対応
今回発表するNefry BTでは名前の通り、BLEにも対応しました。 これによってビーコンとして利用することが出来たり、スマートフォンなどのBluetooth搭載デバイスと直接連携させることも出来ます。
より一層利用の幅が増えます。
気になった方はご支援をよろしくお願いします!
IoTの世界はまだまだ入門するにあたり障壁が多いですが、「Nefry BT」はその障壁を下げてくれる役割を担ってくれると信じています。
コアな層向けに話をすると、ESP32をベースにした基板や実装例もまだまだ少ないですので周辺知識のキャッチアップという意味でも「Nefry BT」に注目してみてはいかがでしょうか。
現在(2017年5月)は発売に向けて製造準備をしている状態です。詳細が気になる、ちょっと使ってみたい!という方は、ぜひご支援をよろしくお願いします!
支援ページURL: https://kibidango.com/513
■dotstudio株式会社について
dotstudioは2016年7月に創業したばかりのスタートアップです。IoTやモノづくりの楽しさを伝え、興味を持った人がより簡単に作ることが出来るようになる世界を目指しています。
初心者向けのデバイス開発、海外からのデバイス輸入、デバイスを用いた研修/イベント実施などを行なっています。
会社名 : dotstudio株式会社
所在地 : 東京都台東区東上野2-18-7 共同ビル 3F
代表者 : 代表取締役 菅原のびすけ
事業内容 : IoTプログラミング教育事業、IoTデバイスの開発/販売、IoT技術プロモーション等
設立 : 2016年7月
資本金 : 500万円
URL : https://dotstud.io/about/
Facebookページ: https://www.facebook.com/dotstud10/
■dotstudioに関連するプレスリリース
IoTの世界はまだまだ入門するにあたり障壁が多いですが、「Nefry BT」はその障壁を下げてくれる役割を担ってくれると信じています。
コアな層向けに話をすると、ESP32をベースにした基板や実装例もまだまだ少ないですので周辺知識のキャッチアップという意味でも「Nefry BT」に注目してみてはいかがでしょうか。
現在(2017年5月)は発売に向けて製造準備をしている状態です。詳細が気になる、ちょっと使ってみたい!という方は、ぜひご支援をよろしくお願いします!
支援ページURL: https://kibidango.com/513
■dotstudio株式会社について
dotstudioは2016年7月に創業したばかりのスタートアップです。IoTやモノづくりの楽しさを伝え、興味を持った人がより簡単に作ることが出来るようになる世界を目指しています。
初心者向けのデバイス開発、海外からのデバイス輸入、デバイスを用いた研修/イベント実施などを行なっています。
会社名 : dotstudio株式会社
所在地 : 東京都台東区東上野2-18-7 共同ビル 3F
代表者 : 代表取締役 菅原のびすけ
事業内容 : IoTプログラミング教育事業、IoTデバイスの開発/販売、IoT技術プロモーション等
設立 : 2016年7月
資本金 : 500万円
URL : https://dotstud.io/about/
Facebookページ: https://www.facebook.com/dotstud10/
■dotstudioに関連するプレスリリース
- 【養老乃瀧】11チーム45名が参加!テーマは「IoT × 居酒屋」居酒屋業界をイノベーションし、居酒屋の新たな可能性を探求する「養老乃瀧ハッカソン」事後レポート https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000185.000002892.html
- 【レバレジーズ】29名のエキスパートエンジニアが参画するQ&Aサービスへ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000117.000010591.html
- 【養老乃瀧】居酒屋業界をイノベーション!居酒屋の可能性探求イベント!?IoT × 居酒屋「養老乃瀧ハッカソン」2017年5月3日、4日の2日間、養老乃瀧池袋ビルにて開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000182.000002892.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像