首都圏に横3メートルの大型ポスター掲示「母になるなら、流山市。」

　千葉県流山市（井崎義治市長）は、人口減少、高齢化社会の中にあって、この１０年間で人口は約３万人増え、３０～４０歳代の年齢人口ボリュームが一番多い、全国的にも稀有な自治体です。また、合計特殊出生率は１．５３と、全国平均１．４５よりも高く、子どもも増えています。転入数から転出数を差し引いた転入超過数は、仙台市や千葉市等の大都市をおさえ、全国８位、政令市を除けば全国１位です。その理由を聞きたいと、多くの自治体や団体、企業から問い合わせが絶えません。
　流山市では、同コピーで平成２２年度より継続して首都圏で広告キャンペーンを行っており、「自治体がこんなコピーで広告を出して衝撃だった。」「共感した。」等の多くの反響を呼んでいます。母は子育てだけの存在ではないはずです。子育てをしながら、自らの特技を活かして流山市で夢を叶えてほしいと「母になるなら、流山市。」にメッセージを込めました。
　縦１０３０ｍｍ×横２９１２ｍｍと、横幅は約３メートルに及ぶ大型ポスターを採用。都心より流山市に転入され、子育てと仕事をしながら、さらに自身の夢にも向かう女性が今年の“流山市の顔”に決まりました。“「母になること」は、やりたいことを制限されたりあきらめることではなく、新たな可能性と出会えること”モデルとなった母の笑顔や表情、子どもを見るまなざしから、それを表現しようとを試みました。
　１１月６日（月）より１２日（日）までの１週間、ＪＲ・メトロ・小田急線の計16箇所首都圏駅に掲出します。さらに同日から、東京メトロ千代田線、半蔵門線車内窓上ワイド広告を２週間展開、これと連動したｗｅｂサイトには、モデルとなった母の詳しい夢や活動内容等を掲載します。

［特設PRサイト］http://www.nagareyama-city.jp/
　※特設PRサイトの公開は１０月２５日予定。

 

【掲出駅と期間】
［駅貼り広告］１１月６日（月）～１１月１２日（日）
　★ＪＲ７駅
　　東京、秋葉原、池袋、新宿、渋谷、新橋、大宮
　★東京メトロ８駅
　　銀座線　　銀座、表参道、渋谷
　　丸ノ内線　池袋、大手町、新宿三丁目、新宿
　　日比谷線　六本木
　★私鉄１駅
　　小田急線　新宿      
［窓上ワイド広告］１１月６日（月）～１１月１９日（日）
　★東京メトロ千代田線、半蔵門線
 

今年平成29年11月6日から、首都圏１６駅に掲出する「母になるなら、流山市。」B0連貼りポスター広告