iPad無人受付システム「RECEPTIONIST」受付回数10,000件突破、大企業を対象にしたエンタープライズプランの提供を開始
サービス提供開始から毎月前月比150%の成長率
IT技術を通じてオフィス受付をもっと快適にすることを目指すディライテッド株式会社(代表取締役CEO:橋本真里子、本社:東京都渋谷区)は、iPad無人受付システム「RECEPTIONIST(レセプショニスト)」サービス開始からの総受付回数が10,000回を突破いたしましたのでお知らせいたします。
これを受け、正式にエンタープライズプランの提供を開始いたします。従来の機能に加え、大企業向けの機能を備えており、”オフィスの受付をもっと快適にする”を推進して参ります。
これを受け、正式にエンタープライズプランの提供を開始いたします。従来の機能に加え、大企業向けの機能を備えており、”オフィスの受付をもっと快適にする”を推進して参ります。
RECEPTIONISTを利用した総受付回数が10,000回を突破
RECEPTIONISTは2016年10月12日にクローズドβをリリースいたしました。チャットツールを日常的に利用している企業が多いインターネット業界を中心に利用企業を拡大しております。この度、RECEPTIONISTがどのくらいの頻度で利用されているかの指標としている「総受付回数」(総受付回数とは、お客様がRECEPTIONISTを使って担当者を呼び出した回数になります)が、10,000回を突破いたしました。毎月の成長率は+50%、直近3ヶ月の成長率は+420%を超えており、お使いいただいている回数が加速度的に増えてきております。
エンタープライズプランの提供開始
チャットツールに慣れている企業でも、当サービスの導入を検討する際「チャットツールからの通知に社員が気づくかどうか不安だ」という声を必ずいただいておりました。実際に運用を始めると、予定のある担当者の方はその来客予定時間近くになるとチャットツールを気にして見るため、来客通知に気づかないということはほぼ無いということがわかっているのですが、それでも万が一に備えたい、というご要望を多くいただいておりました。
そこで、万が一担当者の方がチャットツールでの来客通知に気づかなくても問題ないように、同時にアシスタントの方などに通知ができる「サブの通知先」を社員ごとに設定できるようにいたしました。
また、規模が大きい企業様では、1つのグループチャット・channelにすべての来客受付通知をしてしまうとあまりにも通知が多すぎるので埋もれてしまい気づかない可能性もありました。これを踏まえ、社員ごとに来客通知を受け取るグループチャット・channelを指定できるようにいたしました。
その他、ゲストの入館に際して入館証を必要としている企業様でもお使いいただけるよう、受付と同時に自動で入館証が発行できるようにするためのシールプリンターとの連携や、入館規約への同意もRECEPTIONIST上でできるようになります。
エンタープライズプラン向けの機能
・社員ごとに、来客通知先のグループチャット・channelの個別指定
・社員ごとに、秘書やアシスタント等もう1人のサブ通知先を個別指定
・来客受付時に、入館証としてのシールを印刷(近日中に提供開始)
・来客受付時に、入館規約への同意(近日中に提供開始)
その他の機能改善(Googleカレンダー連携の強化など)
また、スタンダードプランにおいては以下の機能強化も実施いたします。とくにGoogleカレンダー連携につきましては、Googleカレンダーを利用されている企業様から「空いてる会議室を探すのが大変」という声をたくさん頂戴しておりましたので、単純に会議室のリストを連携表示するだけでなく、指定した日時の会議室の空き状況もひと目でわかるようになっております。この部分については、今後もさらに使いやすくなるよう改善していく予定です。
・Googleカレンダーのリソース情報(会議室)とも連携し、事前アポイントメント登録時に会議室の正確な空き状況を確認した上での予約も可能に。
・iPadでお客様が英語モードで担当者を検索する際の仕様を改善
・iPadでお客様が操作する際のキーボードを改善
Googleカレンダーと連携した場合、会議室の正確な空き状況がひと目でわかります。
ご利用企業様の声
株式会社アドウェイズ 山田様(取締役)
「50名程度の新規増設フロアにてRECEPTIONISTを導入したのですが、このフロアはエンジニア比率が高いためできるだけ電話が鳴らないオフィスを目指していました。RECEPTIONISTはiPadさえあれば即日稼働することができる上、低価格で運用できるので話を聞いたその日に設定をし運用を開始しました。運用開始から1ヶ月程度経ちますが、チャットツール中心のワークフローにぴったりフィットし新フロアには欠かせない存在になっています。」
ランサーズ株式会社 小崎様(コーポレート部)
「iPadの受付システム導入前は、受付対応で人員を要しておりましたが、システムで自動化することができるようになり、生産性の向上につながりました。
また、チャットシステムと連携しており、来訪の方の確認が出来ますので、お客様をお待たせせず、各事業部のチーム内でフォローが出来るようになりました。
その他、来訪者人数を確認できることから事前準備などが容易になり、社員の効率化にもつながっています。」
株式会社ユーザベース 星野様(バックオフィスチーム)
「最初はうまく運用が回るか不安だったのですが、特に問題なく使用させていただいています。
内線電話を各担当に転送する手間が省け、お客様の待ち時間も少なくなって非常に効率化したと感じています。管理機能も徐々に充実してきており、今後の開発にも期待しています。」
これからの「RECEPTIONIST(レセプショニスト)」について
”オフィスの受付をもっと快適にする”を事業コンセプトに、企業の担当者様側も来訪者様側も、さらに受付が快適となるようなサービスを提供していく予定です。ビジネスにおける対面コミュニケーションの起点から終点までを「RECEPTIONIST」が快適にご案内できるような世界を目指して参ります。
「RECEPTIONIST(レセプショニスト)」について
「受付から内線を無くすと、来客応対はもっと快適に。」をコンセプトに作られたiPad無人受付システムです。内線を使わず、既存のチャットツール(チャットワーク,Slack)に連携することでスムーズな来客応対が可能となるため、社内コミュニケーションにおいて日常的にチャットツールを利用している企業に最適な受付システムとなっております。また、事業所やフロアが数カ所に分かれており、受付機能が一本化しにくい大手企業にもお使いいただけるよう設計されております。
主な機能
・担当者を名前で検索して呼び出し。
・来客のお知らせはチャットツールを使って直接担当者に。
・アポイントメントを事前登録すると、受付コードを発行してさらに受付が簡単に。
・来客者リストはデータで管理、社内で共有。公開範囲の設定も可能。
・カスタマイズボタン機能で、採用者向けに面接専用ボタン、配達業者専用ボタンなど作成が可能。
・待ち受け画面デザインは自由にカスタマイズ可能。
・初期工事不要、初期費用無料、即日利用開始可能。
RECEPTIONIST(レセプショニスト)
https://receptionist.jp
ディライテッド株式会社 代表取締役CEO
2004年より、トランスコスモス株式会社の受付としてキャリアをスタート。その後、株式会社USEN、株式会社ミクシィ、GMOインターネット株式会社など大手企業で受付リーダーとして組織運営から人材育成まで幅広く担当する。IT系企業に勤めた経験と、受付の知見を生かした受付サービスを創りたいと考え、2016年1月にディライテッド株式会社を立ち上げる。
ディライテッド株式会社 取締役COO
2003年北海道大学理学部卒業後、SE・WEBプログラマーを経て企画職としてミクシィへ転職。開発の知見があるプロダクトマネージャーとして、ミクシィ年賀状やmixiアプリを始めとした新サービスの立ち上げを多数経験。その後、若手女性向けアパレル企業にてファッションメディアの立ち上げに参画した後、2016年7月より現職。
■ディライテッド株式会社 会社概要
所在地 :東京都渋谷区鶯谷町17-10
代表 :代表取締役CEO :橋本 真里子
設立 :2016年1月21日
事業内容:オフィス受付サービスの開発・販売、受付業務コンサルティング
URL :http://d-lighted.jp
Facebook:https://www.facebook.com/receptionist.jp/
Twitter:https://twitter.com/receptionistJP
BLOG:http://marikohashimoto.hatenablog.com/BLOG:https://news.d-lighted.jp/
RECEPTIONISTは2016年10月12日にクローズドβをリリースいたしました。チャットツールを日常的に利用している企業が多いインターネット業界を中心に利用企業を拡大しております。この度、RECEPTIONISTがどのくらいの頻度で利用されているかの指標としている「総受付回数」(総受付回数とは、お客様がRECEPTIONISTを使って担当者を呼び出した回数になります)が、10,000回を突破いたしました。毎月の成長率は+50%、直近3ヶ月の成長率は+420%を超えており、お使いいただいている回数が加速度的に増えてきております。
エンタープライズプランの提供開始
チャットツールに慣れている企業でも、当サービスの導入を検討する際「チャットツールからの通知に社員が気づくかどうか不安だ」という声を必ずいただいておりました。実際に運用を始めると、予定のある担当者の方はその来客予定時間近くになるとチャットツールを気にして見るため、来客通知に気づかないということはほぼ無いということがわかっているのですが、それでも万が一に備えたい、というご要望を多くいただいておりました。
そこで、万が一担当者の方がチャットツールでの来客通知に気づかなくても問題ないように、同時にアシスタントの方などに通知ができる「サブの通知先」を社員ごとに設定できるようにいたしました。
また、規模が大きい企業様では、1つのグループチャット・channelにすべての来客受付通知をしてしまうとあまりにも通知が多すぎるので埋もれてしまい気づかない可能性もありました。これを踏まえ、社員ごとに来客通知を受け取るグループチャット・channelを指定できるようにいたしました。
その他、ゲストの入館に際して入館証を必要としている企業様でもお使いいただけるよう、受付と同時に自動で入館証が発行できるようにするためのシールプリンターとの連携や、入館規約への同意もRECEPTIONIST上でできるようになります。
エンタープライズプラン向けの機能
・社員ごとに、来客通知先のグループチャット・channelの個別指定
・社員ごとに、秘書やアシスタント等もう1人のサブ通知先を個別指定
・来客受付時に、入館証としてのシールを印刷(近日中に提供開始)
・来客受付時に、入館規約への同意(近日中に提供開始)
その他の機能改善(Googleカレンダー連携の強化など)
また、スタンダードプランにおいては以下の機能強化も実施いたします。とくにGoogleカレンダー連携につきましては、Googleカレンダーを利用されている企業様から「空いてる会議室を探すのが大変」という声をたくさん頂戴しておりましたので、単純に会議室のリストを連携表示するだけでなく、指定した日時の会議室の空き状況もひと目でわかるようになっております。この部分については、今後もさらに使いやすくなるよう改善していく予定です。
・Googleカレンダーのリソース情報(会議室)とも連携し、事前アポイントメント登録時に会議室の正確な空き状況を確認した上での予約も可能に。
・iPadでお客様が英語モードで担当者を検索する際の仕様を改善
・iPadでお客様が操作する際のキーボードを改善
Googleカレンダーと連携した場合、会議室の正確な空き状況がひと目でわかります。
ご利用企業様の声
株式会社アドウェイズ 山田様(取締役)
「50名程度の新規増設フロアにてRECEPTIONISTを導入したのですが、このフロアはエンジニア比率が高いためできるだけ電話が鳴らないオフィスを目指していました。RECEPTIONISTはiPadさえあれば即日稼働することができる上、低価格で運用できるので話を聞いたその日に設定をし運用を開始しました。運用開始から1ヶ月程度経ちますが、チャットツール中心のワークフローにぴったりフィットし新フロアには欠かせない存在になっています。」
ランサーズ株式会社 小崎様(コーポレート部)
「iPadの受付システム導入前は、受付対応で人員を要しておりましたが、システムで自動化することができるようになり、生産性の向上につながりました。
また、チャットシステムと連携しており、来訪の方の確認が出来ますので、お客様をお待たせせず、各事業部のチーム内でフォローが出来るようになりました。
その他、来訪者人数を確認できることから事前準備などが容易になり、社員の効率化にもつながっています。」
株式会社ユーザベース 星野様(バックオフィスチーム)
「最初はうまく運用が回るか不安だったのですが、特に問題なく使用させていただいています。
内線電話を各担当に転送する手間が省け、お客様の待ち時間も少なくなって非常に効率化したと感じています。管理機能も徐々に充実してきており、今後の開発にも期待しています。」
これからの「RECEPTIONIST(レセプショニスト)」について
”オフィスの受付をもっと快適にする”を事業コンセプトに、企業の担当者様側も来訪者様側も、さらに受付が快適となるようなサービスを提供していく予定です。ビジネスにおける対面コミュニケーションの起点から終点までを「RECEPTIONIST」が快適にご案内できるような世界を目指して参ります。
「RECEPTIONIST(レセプショニスト)」について
「受付から内線を無くすと、来客応対はもっと快適に。」をコンセプトに作られたiPad無人受付システムです。内線を使わず、既存のチャットツール(チャットワーク,Slack)に連携することでスムーズな来客応対が可能となるため、社内コミュニケーションにおいて日常的にチャットツールを利用している企業に最適な受付システムとなっております。また、事業所やフロアが数カ所に分かれており、受付機能が一本化しにくい大手企業にもお使いいただけるよう設計されております。
主な機能
・担当者を名前で検索して呼び出し。
・来客のお知らせはチャットツールを使って直接担当者に。
・アポイントメントを事前登録すると、受付コードを発行してさらに受付が簡単に。
・来客者リストはデータで管理、社内で共有。公開範囲の設定も可能。
・カスタマイズボタン機能で、採用者向けに面接専用ボタン、配達業者専用ボタンなど作成が可能。
・待ち受け画面デザインは自由にカスタマイズ可能。
・初期工事不要、初期費用無料、即日利用開始可能。
RECEPTIONIST(レセプショニスト)
https://receptionist.jp
橋本真里子プロフィール
ディライテッド株式会社 代表取締役CEO
2004年より、トランスコスモス株式会社の受付としてキャリアをスタート。その後、株式会社USEN、株式会社ミクシィ、GMOインターネット株式会社など大手企業で受付リーダーとして組織運営から人材育成まで幅広く担当する。IT系企業に勤めた経験と、受付の知見を生かした受付サービスを創りたいと考え、2016年1月にディライテッド株式会社を立ち上げる。
真弓貴博プロフィール
ディライテッド株式会社 取締役COO
2003年北海道大学理学部卒業後、SE・WEBプログラマーを経て企画職としてミクシィへ転職。開発の知見があるプロダクトマネージャーとして、ミクシィ年賀状やmixiアプリを始めとした新サービスの立ち上げを多数経験。その後、若手女性向けアパレル企業にてファッションメディアの立ち上げに参画した後、2016年7月より現職。
■ディライテッド株式会社 会社概要
所在地 :東京都渋谷区鶯谷町17-10
代表 :代表取締役CEO :橋本 真里子
設立 :2016年1月21日
事業内容:オフィス受付サービスの開発・販売、受付業務コンサルティング
URL :http://d-lighted.jp
Facebook:https://www.facebook.com/receptionist.jp/
Twitter:https://twitter.com/receptionistJP
BLOG:http://marikohashimoto.hatenablog.com/BLOG:https://news.d-lighted.jp/
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