【スマホ価格高騰に終止符】新品から『賢く選ぶ』時代へ。知識ゼロでも失敗しない『中古スマホの底値さん』正式リリース

「用途」を選ぶだけで70項目のスペック分析とOS寿命判定を自動化。フリマのリスクを排除した"安全な底値"を瞬時に提示

株式会社DaTeo

2025年12月18日 15時37分

株式会社DaTeo（本社：沖縄県、代表取締役：高良基也）は、2025年12月18日、国内主要ショップの中古スマートフォン在庫を横断検索できるWebサービス「中古スマホの底値さん（ https://sokonesan.com/ ）」を正式リリースいたしました。

併せて、専門知識がないユーザーでも最適な機種がわかる新機能「らくらく診断モード」を搭載。複雑化するスペック情報やOSサポート期限を独自のアルゴリズムで解析し、高騰する新品スマホに代わる「賢く安全な選択肢」を提案します。

開発の背景：15万円のスマホは本当に必要か？

昨今の急速な円安や物価高騰により、最新のハイエンドスマートフォン価格は15万円〜20万円へと高騰し、多くの家計を圧迫しています。「2年返却プログラム」を利用しても月々の支払いは終わらず、実質的なレンタル状態に疲弊するユーザーも少なくありません。

一方で、安価な中古市場は拡大を続けていますが、「バッテリーの劣化」「赤ロム（ネットワーク利用制限）」「悪質な販売業者」といったリスクが散見され、専門知識のない一般層にはハードルが高いのが現状です。

「高い新品を無理して買うか、リスクを負って中古を探すか」。この二択しかない現状を変えるため、私たちは「プロの目利きをテクノロジーで再現する」というアプローチで、本サービスを開発しました。

■ 「中古スマホの底値さん」3つの特徴

1. 知識ゼロでOK。プロの頭脳を再現した「逆引きスペック検索」

新搭載の「らくらく診断モード」では、ユーザーは「重いゲームをしたい」「夜景を綺麗に撮りたい」「LINEと電話だけ」といった"やりたいこと（用途）"を選択するだけ。

裏側では、Antutuスコア（処理性能）、RAM（メモリ容量）、リフレッシュレート、イメージセンサーサイズなど、約70項目の詳細スペックをシステムが自動照合。「このゲームにはメモリ8GB以上が必要」「動画視聴なら型落ちの有機ELモデルが最適」といったプロの判断基準で、オーバースペックによる無駄な出費や、スペック不足による後悔を防ぎます。

2. 『期限切れ』のスマホは表示しない。OSセキュリティ期限を自動判定

中古スマホ選びで最も見落とされがちなのが、OSのサポート切れによるセキュリティリスクです。本サービスでは、各機種の発売年とメーカーのOSサポート期間をデータベース化。

価格が安くても、すぐに使えなくなる「寿命切れリスクのある端末」は診断結果から自動的に除外、または推奨度を下げるロジックを実装しました。目先の安さだけでなく、購入後の「安全性」まで考慮した提案を行います。

3. フリマのリスクを排除。「安全圏」の在庫だけを横断検索

表示される在庫情報は、Amazon（整備済み品）、楽天市場、イオシス、ゲオオンラインなど、「動作保証」と「赤ロム保証」に対応した信頼できるショップのみに限定しています。個人間取引（フリマアプリ）で多発する「届いたら壊れていた」「残債が残っていた」といったトラブルを未然に排除。初心者でも安心して購入できる"安全圏"の最安値を、複数のサイトを巡回することなく一括で比較可能です。