FedEx Trade Networks、日本法人設立記念祝賀会を開催

写真左から：
FedEx Trade Networks Transport & Brokerage Japan合同会社　カントリーマネージャー　松野静
FedEx Trade Networks Inc. プレジデント兼 CEOリチャード・スミス
FedEx Trade Networks アジア担当バイスプレジデント　エドワード・フイ

（2017年8月4日 – 東京発）フェデックス コーポレーション（NYSE: FDX）の国際フレイトフォワーディング部門であるFedEx Trade Networksは、東京に新たに日本法人を設立したことを記念し、8月3日にホテルニューオータニ 東京にて祝賀会を開催しました。

開会にあたり、FedEx Trade Networksのプレジデント兼CEOであるリチャードW. スミス（Richard W. Smith）、アジア担当バイスプレジデントのエドワード・フイ（Edward Hui）、日本のカントリーマネージャーを務める松野静（まつのしずか）による鏡開きが行われました。FedEx Trade Networks は、日本のお客様やフェデックスグループの仲間とともに、このたびの日本法人設立によって、日本での事業展開を望む企業にとって国際貿易の機会がさらに開かれることを祝いました。 

5月1日に日本におけるサービスを開始して以来、当社は、これまでになく複雑に変化している国際貿易の世界にお客様が対応できるよう、お客様とともに取り組んで参りました。日本は、アジアそして世界における重要な貿易相手国であり、新たに設立されたFedEx Trade Networksの日本法人は、世界のビジネスコミュニティを支援する重要な役割を担います。日本は自動車産業に加え、高度に発展したハイテク産業、ヘルスケア、工業製品、そして小売産業の製造拠点として成長を続けてきました。フェデックスは、これらの製造に関わる企業やその他の日本企業の皆様のサプライチェーンの効率化を支援できることに、非常に多くの機会を見出しています。

東京オフィスが新たに当社の拠点に加わることで、FedEx Trade Networksのサービス基盤がさらに強化され、日本のお客様に当社のフレイトフォワーディングソリューションのポートフォリオを活用した支援が可能となります。FedEx Trade Networksは、コストそしてスケジュールといった点において、日本そして世界のお客様のニーズに合ったサービスを提供することで、複雑な国際貨物輸送をよりシンプルにすることを目指しています。

FedEx Trade Networksについて
フェデックス コーポレーション（NYSE: FDX）の国際フレイトフォワーディング部門であるFedEx Trade Networksは、包括的なフレイトフォワーディングソリューションによって世界のGDPの95パーセントをつないでいます。FedEx Trade Networks の世界各国の拠点および提携からなるネットワークによって、様々な規模のお客様の輸送ニーズに対応するソリューションを構築することが可能になっており、Eコマース、航空・海上貨物のフレイトフォワーディング、通関業務、その他の貿易円滑化に向けた専門性の高いサービスを各種取りそろえています。 FedEx Trade Networksはフェデックスブランドのもと、全てのお客様にグローバル規模のサービスと現地の専門知識を提供し、サプライチェーンの最適化を支援します。

企業概要
社名：FedEx Trade Networks Transport & Brokerage Japan合同会社
代表者：カントリーマネージャー　松野静
設立：2017年5月
住所：〒102-0083 東京都千代田区麹町4-1-5麹町志村ビル7階
お問い合わせ先：03-4520-7888（代表）
URL：ftn.fedex.com/jp
                                                   
注）本メディアアラートは、FedEx Trade Networksより発表したメディアアラートを日本語に翻訳したものです。なお、本資料の正式言語は英語であり、その内容・解釈については英文プレスリリースが優先します。