前代未聞!!人工知能がアイドルバトルをジャッジ!!世界初!アイドルパフォーマンス判定専用AI「OTAくん」登場!今夜、AIが選んだ最強アイドルを発表!!

毎週金曜 深夜 2:50 ～ 3:20『アイドルお宝くじ特別編 AIが選ぶ最強アイドル決定戦！』

2014年10月にスタートして以来、深夜の放送ながら大好評を博している『アイドルお宝くじ』。毎週、４組の次世代アイドルたちが出場、抽選で決められた組み合わせで１対１のライブパフォーマンスバトルを繰り広げてきました。
今夜（９月15日)は、特別編として「AIが選ぶ最強アイドル決定戦!!」を開催。世界初のアイドルパフォーマンス判定専用AI「OTAくん」を審査員として迎え、数字が取れるアイドルのパフォーマンスを判定する新たな試みに挑戦します。

【放送日時】
＜地上波＞テレビ朝日　9月15日（金）深夜2：55～3：25
＜ＢＳ＞　ＢＳ朝日　9月16日（土）深夜2：30～3：00
＜ＣＳ＞　ＣＳテレ朝チャンネル１　10月14日（金）午後11：00～深夜12：00

■人工知能がアイドル対決を審査する“特別編”をオンエア！
「萌え」「セクシー」「ワイルド」を学習したAI「OTAくん」がアイドルパフォーマンスをジャッジ！
ルールは、アイドルの特徴として挙げられやすい“推しポイント”の中から、＜セクシー＞＜萌え＞＜ワイルド＞の３つのテーマにわかれて１対１のバトルを展開していきます!!

「OTAくん」は、囲碁やチェスなどの分野における人間と人工知能の対決で話題となった「ディープラーニング」の技術を応用。「萌え」「セクシー」「ワイルド」を想起させる１０万枚以上という膨大な量の画像を学習させることで、出場するアイドルのパフォーマンスの中でより萌え、セクシー、ワイルドなシーンを自動的に選択することを可能にしました。

アイドルたちのライブパフォーマンスを見て、どちらがよりテーマに近いかをジャッジしていきます。判定の決め手にも注目です。

さらに、今回「OTAくん」は過去の100回分の当番組の動画データと毎分視聴率も合わせて学習。6組のアイドルパフォーマンスの中から「最も数字が取れそうなシーン」を判定し、‟高視聴率アイドル“を決定します。

■セクシー、萌え、ワイルド…３つのテーマで診断！AIが選んだ最強アイドルとは!?
第１バトルは、＜セクシー対決＞。戦うのは、Ｇ☆ＧｉｒｌｓとKNU。Ｇ☆Ｇｉｒｌｓは、ミスFLASHのファイナリストで作られた、全員がグラビアアイドルの８人組。対するKNUは、平均バストサイズ90センチ、Fカップ以上のメンバーで構成された巨乳アイドルユニットグループです。

巨乳が”売り”のKNUが「絶対に勝ちます!!」と意気込むのに対し、Ｇ☆Ｇｉｒｌｓは「私たちはおっぱいだけではなく、ウエストも細く脚もキレイなので、おっぱいだけには負けねぇ！」と反論。はたして、膨大な数のグラビア画像を学習した「OTAくん」が、よりセクシーなパフォーマンスだと選ぶのはどちらなのか…!?

第２バトルは、＜萌え対決＞。世界に“Kawaiiジャパンアイドルカルチャー”を発信する５人組アイドル・わーすたと、清楚な衣装や世界観が魅力の転校少女歌撃団が激突します。

わーすたは、「萌え要素の強い猫耳をつけているので、にゃんにゃん頑張りたい、絶対負けない」と宣言！　対する転校少女歌撃団は、メンバーの古森結衣が「ツインテールにしてきました」とアニメっぽい声で萌えアピール!! アニメの画像を中心に学習した「OTAくん」が、”萌え”とジャッジするのはどちらのアイドルなのか!?

第３バトルは、アップアップガールズ(仮）とCheeky Paradeによる＜ワイルド対決＞。激しいダンスでライブを盛り上げるCheeky Paradeが「“アプガ”とはこういう対決ばっかりやってきたが、今日はテーマがワイルドなので、肉々しく頑張る」と気合いを入れれば、アップアップガールズ(仮）の新井愛瞳は「ハロプロをクビになったメンバーで結成されているので、生き方からして、雑草魂あふれるワイルドなグループなんです！」と意気込む。

ワイルド対決のジャッジをするにあたり、「OTAくん」が学習したのは、躍動感溢れる野生動物の画像…。はたして「OTAくん」が”ワイルド”とジャッジするのは、どちらのアイドルなのか!?

さらに、AIが選ぶ高視聴率アイドルの称号は誰の手に…!? 　今夜の放送を、お見逃しなく…!!

■『アイドルお宝くじ特別編 AIが選ぶ最強アイドル決定戦！』
出演（※50音順）
 

アップアップガールズ(仮）
 

ＫＮＵ
 

Ｇ☆Ｇｉｒｌｓ
 

Ｃｈｅｅｋｙ Ｐａｒａｄｅ
 

 

転校少女歌撃団
 

わーすた

■技術協力
Creative Director: 田中直基(Dentsu Lab Tokyo)｜Producer: 藍耕平(Dentsu Lab Tokyo) |
Art Director: 西田悠亮 (Dentsu Lab Tokyo) ｜ Illustrator: 鈴木健太(Dentsu Lab Tokyo)
Technical Support：Qosmo,Inc.