【天橋立 文珠荘松露亭】宮津・天橋立を支えた「北前船」寄港地を銘酒で楽しむ 「北前船フェア」開催
味・香・触・美を意識してご用意する文珠荘松露亭の料理と共に、長く愛される日本酒をお楽しみ下さい。
文珠荘松露亭(株式会社文珠荘 所在地:京都府宮津市天橋立海岸 代表取締役 幾世 英磨)は、6月1日(金)~8月31日(金)迄、ご夕食時に日本各地の代表する日本酒の利き酒を楽しむ、「北前船フェア」を開催致します。
江戸時代に日本各地を船で巡りながら日本の流通を支えた「北前船」。
文珠荘 松露亭が位置する京都府宮津市も、寄港地の一つとして栄え、現在でも重要文化財でもある「旧三上家住宅」、由良地区の「北前船資料館」など、当時の名残が残っています。
本フェアでは、北前船の寄港地中心に、厳選した銘酒16酒のうち、3酒選べる利き酒をご夕食時にお楽しみ頂けるフェアになります。
3方を海に囲まれた、木造 総平屋数寄屋造の文珠荘松露亭で、古くから愛されてきた天橋立・智恩寺、京都・丹後地方の旬の味覚など、「和」を感じる旅を心よりお楽しみ下さい。
【フェアの概要】
■フェア名称:「北前船」寄港地を銘酒で楽しむ北前船フェア
■概要:
北前船が寄港した港を中心に厳選した日本酒16種から、3種お選び頂ける、利き酒セットをご用意させて頂きます。
主な銘柄:縄文能代、北雪、智恵の醴泉、香住鶴 など
■金額:1,000円+税(ご夕食時にご注文頂けます)
■その他
・フェア連動ご宿泊プラン
日本酒3種とともに料理長の一品がついた、特別プランをご用意致します。
(詳しくは公式Webサイト、国内宿泊予約サイトを御覧ください)
・お食事時に、椅子・テーブル席をご用意させていただくことができます(要連絡)
・天橋立駅の送迎も承ります。・静かにお過ごし頂く為、12才以下のお子様のご利用はご遠慮頂いています。
【文珠荘 松露亭について】
1954年開業、1995年リニューアル。
日本三景「天橋立」を含む、丹後大江天橋立国定公園の中にある、木造 総平屋建数寄屋造 全10室の旅館です。
「三人寄れば文殊の智恵」で馴染みのある智寺文殊堂の裏手にあり、三方向を内海の阿蘇海に囲まれ、穏やかな波の音を寛ぎながらお楽しみいただけます。
宿名「松露亭」は作家の故・藤本義一氏より「天橋立の松の葉先に結ぶ露、旅の宿で人の結ぶ縁の深まりに思いを寄せる」意味を込めて命名。
故・山口瞳氏「行きつけの店」にて「何もかも真ッ平で穏やか」と評されるなど、多くの文化人にご利用頂いています。
住所
〒626-0001
京都府宮津市天橋立文珠堂岬
※京都丹後鉄道「天橋立駅」より徒歩で約5分
HP:http://www.shourotei.com/
【株式会社文珠荘について】
1690年(元禄3年)に智恩寺山門前にある四軒茶屋の一つ、「勘七茶屋」として創業。
皇居新宮殿の設計に携わった吉村順三氏設計による「文珠荘」(1966年開業 全33室)、天橋立名所の一つ「廻旋橋」の麓に佇む「対橋楼」(1868年開業 全10室)、特別名勝「天橋立」内に位置する、木造総数寄屋造の宿「文珠荘 松露亭」の3軒の旅館と、智恩寺門前町の茶屋「四軒茶屋」の一つ「勘七茶屋」を運営。全国から起こし頂く天橋立観光のお客様に、心地よいひと時をお過ごし頂けるよう努めています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像