【事後レポート】K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ヘビー級王座決定トーナメント~開催 衝撃の1RKOが続出するなか、初代ヘビー級王者にはアントニオ・プラチバットが決定!!
11月23日(木・祝)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナにて開催
K-1/Krushの運営及びジム運営するK-1実行委員会(東京都港区、プロデューサー:宮田充)は、11月23日(木・祝)にさいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナにて、 「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ヘビー級王座決定トーナメント~」を開催いたしました。
新生K-1として初開催となったヘビー級王座決定トーナメントは、国内外の強豪8選手による一日三試合のワンデートーナメントはリザーブファイトから1RKOが続き、迫力満点の試合となりました。
そのトーナメントを勝ち上がったのは1993年の第1回K-1 WGP優勝者ブランコ・シカティクの愛弟子アントニオ・プラチバットとモロッコのイブラヒム・エル・ボウニ。外国人対決となった決勝戦はお互いのパンチと蹴りが激しく交錯するヘビー級らしい展開の末、3Rにエル・ボウニを攻め立てたプラチバットが判定勝利し、初代ヘビー級王者のベルトを獲得しました。
全試合レポート・写真・バックステージコメント:https://www.k-1.co.jp/k-1wgp/result/155/
初代ヘビー級王者に輝いたアントニオ・プラチバット
■アントニオ・プラチバット選手のコメント
「(トーナメントを振り返って?)まだ夢の中にいるような感じがする。そのうち起きてしまうんじゃないかと(笑)。今日は3試合やって、みなさんに楽しんでもらえたか心配だった。でも楽しんでもらえたんじゃないかと思う。最後はイブラヒムと男らしい試合になったから。(決勝戦の相手の印象は?)イブラヒムは経験値があって、タフな選手でハードな試合だった。そして一回戦も準決勝も、岩のようにタフな選手だった。蹴ったこちらの足が痛くなるほど。
(今後の目標は?)自分はこう見えても23歳で経験も浅い(笑)。このベルトを持って、いまはモチベーションが凄く高い。今日よりいい試合ができるように、トレーニングしたいと思う。(シカティックさんからのアドバイスは?)シカティックのアドバイスがなければ、ハッピーエンドにはならなかったと思う。一日3試合したのは今日が初めて。いつウォーミングアップすればいいのか、シカティックにアドバイスをもらって、このような結果になりました」
名前:アントニオ・プラチバットAntonio Plazibat
所属・ジム:Ameno Gym
生年月日:1993.12.10
身長:196cm
出身地:クロアチア・スプリト(クロアチア)
獲得タイトル:初代K-1 WORLD GPヘビー級王者
戦績:14戦 13勝(10KO) 1敗 0分
シカティックと同じクロアチアに生まれ、格闘技ファンだった父の影響で格闘技を始める。最初のコーチがシカティックの教え子だったことから、シカティックの指導を受けるようになり、クロアチアを含む東欧諸国を中心にキャリアを積む。プロ戦績こそ11戦と少ないものの、高いボクシングスキルとコンビネーションを交えたファイトスタイルは完成度が高い。
2018年3月21日(水・祝)には新生K-1史上最大のビッグマッチK’FESTA.1(ケーズフェスタ・ワン)を開催
日程:2018年3月21日(水)
会場:さいたまスーパーアリーナ(メインアリーナ)
開場:11:00開場 13:00開始
大会詳細URL: https://www.k-1.co.jp/k-1wgp/schedule/156/
新生K-1として初開催となったヘビー級王座決定トーナメントは、国内外の強豪8選手による一日三試合のワンデートーナメントはリザーブファイトから1RKOが続き、迫力満点の試合となりました。
そのトーナメントを勝ち上がったのは1993年の第1回K-1 WGP優勝者ブランコ・シカティクの愛弟子アントニオ・プラチバットとモロッコのイブラヒム・エル・ボウニ。外国人対決となった決勝戦はお互いのパンチと蹴りが激しく交錯するヘビー級らしい展開の末、3Rにエル・ボウニを攻め立てたプラチバットが判定勝利し、初代ヘビー級王者のベルトを獲得しました。
スーパーファイトでは第2代スーパー・バンタム級王者・武居由樹が鮮やかなバックスピンキックでビクトー・サラビアを一発KO。ライト級では卜部功也がクリスチャン・スペトゥクに判定勝利し、スーパー・ライト級では大和哲也が中澤純にKO勝利し、それぞれタイトル挑戦をアピールしました。
またウェルター級への階級転向を果たした城戸康裕と木村“フィリップ”ミノルの一戦は木村が持ち前の強打でダウンを重ねて判定勝利。約1年2カ月ぶりのK-1参戦となった小宮山工介はスタウロス・エグザコスティディスに判定で勝利し、平本蓮と佐々木大蔵の約1年5カ月ぶりの再戦は平本が終了間際
にダウンを奪う劇的な展開でリベンジを果たしました。
全試合レポート・写真・バックステージコメント:https://www.k-1.co.jp/k-1wgp/result/155/
初代ヘビー級王者に輝いたアントニオ・プラチバット
■アントニオ・プラチバット選手のコメント
「(トーナメントを振り返って?)まだ夢の中にいるような感じがする。そのうち起きてしまうんじゃないかと(笑)。今日は3試合やって、みなさんに楽しんでもらえたか心配だった。でも楽しんでもらえたんじゃないかと思う。最後はイブラヒムと男らしい試合になったから。(決勝戦の相手の印象は?)イブラヒムは経験値があって、タフな選手でハードな試合だった。そして一回戦も準決勝も、岩のようにタフな選手だった。蹴ったこちらの足が痛くなるほど。
(今後の目標は?)自分はこう見えても23歳で経験も浅い(笑)。このベルトを持って、いまはモチベーションが凄く高い。今日よりいい試合ができるように、トレーニングしたいと思う。(シカティックさんからのアドバイスは?)シカティックのアドバイスがなければ、ハッピーエンドにはならなかったと思う。一日3試合したのは今日が初めて。いつウォーミングアップすればいいのか、シカティックにアドバイスをもらって、このような結果になりました」
選手プロフィール
名前:アントニオ・プラチバットAntonio Plazibat
所属・ジム:Ameno Gym
生年月日:1993.12.10
身長:196cm
出身地:クロアチア・スプリト(クロアチア)
獲得タイトル:初代K-1 WORLD GPヘビー級王者
戦績:14戦 13勝(10KO) 1敗 0分
シカティックと同じクロアチアに生まれ、格闘技ファンだった父の影響で格闘技を始める。最初のコーチがシカティックの教え子だったことから、シカティックの指導を受けるようになり、クロアチアを含む東欧諸国を中心にキャリアを積む。プロ戦績こそ11戦と少ないものの、高いボクシングスキルとコンビネーションを交えたファイトスタイルは完成度が高い。
2018年3月21日(水・祝)には新生K-1史上最大のビッグマッチK’FESTA.1(ケーズフェスタ・ワン)を開催
日程:2018年3月21日(水)
会場:さいたまスーパーアリーナ(メインアリーナ)
開場:11:00開場 13:00開始
大会詳細URL: https://www.k-1.co.jp/k-1wgp/schedule/156/
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