日本発、世界初!採血者に朗報
電子駆血帯の開発クラウドファンディングに成功!
電子駆血帯の特許を日・米・欧で取得
先端医療機器を企画、開発及び販売する株式会社ドリームインポケット(東京都江東区青海2-7-4、代表取締役社長:川崎信也)では、採血の際に用いられる駆血帯を従来のゴムバンドから、血管壁の拍動をチェックしながら最適な駆血圧まで加圧し保持する「電子駆血帯」の開発に成功し、今秋の製品化を目指し挑戦していたクラウドファンディングで目標を達成した事を発表しました。
https://readyfor.jp/projects/et2018
採血は頻繁に行われる医療行為であるにもかかわらず、駆血帯は何世紀にも渡って現在に至るまでゴムバンドやベルト式のままで、いまだに進歩していません。看護協会発行の採血マニュアルでも「駆血帯の締め方は強すぎず、弱すぎず」というあいまいな表現であり、駆血が適切に行われないために痛みや内出血を引き起こしたりなど、患者様への不要な負担を増加させることがあります。
この「電子駆血帯」は今年夏からできた医療機器の新しいカテゴリーの製品で、医療従事者の経験値に頼る必要なくボタン一つで最適な駆血圧が得られるため、経験の少ない看護師さんでも血管をしっかり浮き立たせたり、在宅医療で点滴をとったりする際にリモートスイッチで緩められたりと便利な機能を備えています。今回の開発は医療従事者のみならず、患者様にとっても朗報であると自負しております。
この製品の登場によって駆血帯は電子化を迎え、経験値に頼る必要のない「電子駆血帯」が世界中の全ての医療従事者のポケットに入っている時代が来ることを確信しています。
性能や開発の経緯や背景、開発者の取材などぜひともご検討いただけましたら幸いです。ご自身での体験取材も可能です。
■株式会社ドリームインポケットとは
株式会社ドリームインポケット(https://www.dreaminpocket.com)は、「日本から世界中の人々に安全と安心を届ける」をミッションに日本発の先端医療機器の企画・開発・販売と将来のIoTを見据えた情報システム事業を展開しております。
主なサービス
電子駆血帯の企画・開発・販売
医療関係者専用モバイルSFAシステム ポケットセールス
医療機関向けコンサルティングサービス
職業安定法に基づく有料職業紹介事業
役員
代表取締役 川崎信也(インヴェンティヴヘルス社長、セジデム・デンドライト社長等歴任
取締役 眞崎信行(医師、電子駆血帯の考案者)
社外取締役 宮田俊男(医師)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像