SV-FINTECH、中小機構からの出資受入決定。フィンテックベンチャー10社に出資

SV-FINTECH１号投資事業有限責任組合（東京都渋谷区、代表：鈴木 陽三、以下「SV-FINTECH」）は、独立行政法人中小企業基盤整備機構（東京都港区、理事長：高田坦史、以下「中小機構」※）から7億円の出資を受け入れることになりましたので、お知らせ申し上げます。

LP出資者は銀行3行を含む10社となり、フィンテックベンチャー10社への投資と事業開発支援を行ってきています。

SV-FINTECHは、「フィンテック分野におけるオープンイノベーションの推進」を目指して、日/米/アジアのベンチャー企業と、日本の金融機関や大企業とを掛け合わせて、新サービス・新規事業・成功企業の創出を目的とするファンドです。

大きな変革期を迎えた金融業界で、グローバルな最新事例の研究や、企業の壁を越えたオープンイノベーションを加速させる事を目指して、サンフランシスコおよびシリコンバレーにおけるFinTech集中合宿プログラムを2年連続で実施するなど、LP出資者や投資先の社員研修も積極的に行っております。

【SV-FINTECH 概要】

URL：http://www.sv-fintech.com/
社名：SV-FINTECH１号投資事業有限責任組合
運営：SV-FINTECH１号有限責任事業組合
（共同GPとして株式会社VOYAGE GROUP、アドバイザーとしてThomas Brown氏が参画）
本社：東京都渋谷区神泉町8-16 渋谷ファーストプレイス 7F
事業：フィンテックベンチャーへの投資と事業開発支援
代表：鈴木 陽三　創業：2017年1月
地域：日/米/アジア

※) 中小企業基盤整備機構は、日本の中小企業政策の総合的かつ中核的な実施機関として様々な中小企業支援を行う経済産業省所管の独立行政法人です。全国9ヶ所の地域本部を拠点として、中小企業の事業活動の活性化に向け、創業や新事業展開、販路開拓、海外展開、セーフティネットを含む経営基盤の強化などの中小企業の様々な課題に対し、経営相談、研修、共済制度、ファンドを通じた資金提供など多様な支援を実施しています。

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