【イベントレポート！初グランプリ決定！】鈴木その子創業の食品・化粧品ブランドSONOKOが開催した65歳以上限定のミスコン「美寿コンテスト」のグランプリが決定！イベントレポートを公開。

株式会社SONOKO（本社：東京都中央区、代表取締役社長：出口 知史、以下 SONOKO）は、65歳以上を対象としたミスコンテスト「美寿コンテスト」を2019年3月14日に開催し、数あるエントリーよりファイナルへ進出した5名からグランプリを決定した。

1990年代の美白ブームを牽引した美白の女王・鈴木その子。彼女が創業したSONOKOは、食品と化粧品を通じて、美しく生きようとするすべての女性を応援し続けてきた。そしてこの度、今後もより多くの方々を応援する企業であり続けるために、「美」と「健康」そして「幸せ」を実現させている女性を選出し、讃え表彰する「美寿コンテスト」をSONOKO CAFE銀座店で初めて開催した。

記念すべき第一回目の開催にも関わらずエントリー時点から多数のご応募があり、悠未ひろ（女優）、山崎多賀子（NPO法人理事）、土屋未来（Gライフスキルコーチ）と、観点の異なる3名の特別審査員が一次審査から厳正な審査を実施。最年少で66歳、最年長で91歳の幅広い年代の美しい女性5名がファイナルへ進出した。

コンテストでは5名のファイナリストは自身が日々取り組んでいる「健康」や、「幸せ」についてどう考えているかなどを語った。笑い話や面白いエピソードトークなども交えつつ、会場があたたかい雰囲気に包まれる場面も多々見受けられた。

また、会場では通常カフェで提供されている厳選素材をつかった食品添加物不使用、ノンオイル調理のカラダにやさしいメニューがフィンガーフードのように気軽に食べやすいようにアレンジして提供され、ファイナリストや来場者が軽食を楽しむ時間も設けられた。さらにGライフスキルコーチの土屋未来による健康に関する講演もおこなわれた。

そして審査員たちが各々の視点で審査を実施。記念すべき第一回の美寿コンテストのグランプリに88歳の遠藤まつ子さんが見事輝いた。

甥っ子や姪っ子、孫たちからも「まっちゃん」と呼ばれて慕われていることが嬉しく、自身の心身を若々しく健康に保てている秘訣だと遠藤さんは語っていた。また、80代になってからピアノの会にも参加しはじめ、昨年にはソロコンサートもおこなった。今回の美寿コンテストへの参加もそうだが「楽しいことにはたくさんチャレンジしていきたい」と話し、心身ともに若く健康的でいて、幸せを実現している印象を与えた。

初代グランプリの遠藤まつ子さんには株式会社SONOKOより賞金と賞品が贈与された。

さらに、湊美都子さん（75歳）、五戶富美子さん（74歳）の2名が準グランプリに選ばれ、特別賞には藤井幸子さん（66歳）、中尾貞子さん（91歳）の2名が選出された。


また、ファイナルへ進出できなかったが「美」と「健康」そして「幸せ」を実現させているたくさんの女性からエントリーがあり、一次審査を通過したものの都合が合わず今回ファイナルへ来ることができなかった門田真乍子さん（84歳）含め、以下の方々に美寿賞が贈られた。

橋井昭子さん（67歳）、廣原由美子（65歳）、川上惠子さん（71歳）、斉藤久美子さん（67歳）、吉池光子さん（65歳）、高木加恵さん（72歳）、黒須静子さん（70歳）、中條明子さん（69歳）、林壽子さん（71歳）、中野陽子さん（8３歳）、大田ハツ恵（73歳）、赤星三枝子さん（69歳）、田端宗美さん（76歳）

 

株式会社SONOKOは美しく生きようとするすべての女性を応援し続けるべく、今後も美寿コンテストを実施する予定。是非次回もたくさんの女性のご参加をお待ちしています。


＜Photo Report＞

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SONOKOとは

料理・美容研究家であり、日本における美の第一人者として立場を確立した鈴木その子が創業したブランド。『真の美しさ』とは健康があってのものと考え、創業以来、身体の内側と外側から美しくなる『内外美容』を提唱し、食品、サプリメント、化粧品事業をメインに展開しています。

社名 : 株式会社SONOKO
所在地 : 東京都中央区銀座 5-9-1 銀座幸ビル（1階がSONOKO CAFE、2階が店舗になります）
代表者 : 代表取締役社長　出口 知史
事業内容 : 美と健康に配慮した食品・サプリメント・化粧品の製造販売、飲食店（カフェ）運営、海外での自社製品の販売・サービス提供

●公式HP : https://www.sonoko.co.jp
●公式facebook : https://www.facebook.com/SONOKOINC 
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