こんな時だからこそ、感謝を伝えよう! SNS感覚で集めて贈る、ヨセガキ「Yosemile」がローンチ
コロナ禍、SNSの誹謗中傷の社会問題に「今、本当に必要なコミュニケーション」
「Yosemile(ヨセミル)」は、誰もがスマホやPCといったオンライン上で簡単にヨセガキのボードを作成し、誰にでも気軽にメッセージを書いてもらうことができる無料オンライン・コミュニケーション・サービス。
老若男女が使える、シンプルなデザイン
2020年7月7日(火)、SNS感覚のヨセガキ「Yosemile(ヨセミル)」のプロトタイプをローンチしました。
https://yosemile.com/
「感謝を言いそびれた」
「感謝を直接、相手に言う機会がない」
自分の胸の奥に閉まって、相手に伝えられない...こんな経験はありませんか?
メッセージを記入すると、自分で選んだ色が反映されます
投稿例 - 七夕のお願いをYosemileへ
https://yosemile.com/board/20200703u2p24454t2x2s2t2w2w2
- 日本の文化「寄せ書き」をアップデート
今後はTwitter以外でもログインできるよう機能アップデートします
「Yosemile」は誕生日、送別会、卒業式、結婚式..といった友人・知人・家族で想いを寄せる、従来の寄せ書き用途としてもオンライン上でご利用頂けます。
ただ、想いを伝えたい相手は、決して「目の前にいる人」だけではありません。
「ファンの声を集めたファンレターにする」「大切な人に、みんなで追悼の想いを記す」「コロナ禍で頑張ってくださっている方々に感謝の気持ちを伝える」など、インターネットだからこそできるネットワーク力をいかして、より多くの人、より遠くにいる人とも想いを共有しあえます。
日本の文化とも言える、寄せ書きを進化させたのが「Yosemile」です。
- 「ヨセガキ」だからこそポジティブな声にあふれる
全5色から自分の好きな色を選んで投稿できます
TwitterやFacebookなど、これまでSNSは良くも悪くも「自分が思ったことを何でも言える」、現代の民主主義を象徴したプラットフォームでした。
SNSでのいいね数、レビューサイトの評価点を気にする日々。
時には誹謗中傷を書き込まれてしまう。
そして、心身の休息を図るデジタルデトックス...
人とのコミュニケーションが便利になるにつれ、いつしか私たちの心の中は窮屈になっていました。
ですが、インターネットという大海原を想像した時、「ポジネガ島」だけでなく「ポジティブ島」があってもいいのではないでしょうか?
そこで「寄せ書き」という感謝の想いを伝えるカルチャーを通して、もっと自分に対して自信が持て、相手のことを尊重できる社会を目指したいと考えました。
感謝の想いが伝播して、携わった全員が感謝を共有しあえる
きれいごとかもしれません。
ですが、これはサービスを提供する事業者だけでは作れません。
ヨセガキはメッセージを書く人はもちろん、ボードを作る人の善意があって、はじめて成立していきます。
面倒な管理画面はナシ!ボタン一つで、その場で簡単に非表示ができます
そこで、ボード作成者はそのボード投稿に対して寄せられたすべての「メッセージに対して非表示にできる権限」が付与されます。これにより「届けたい相手が不快に感じるメッセージ」を事前に排除できることで、より安心に贈ることができます。
- SNSのハッシュタグやメールとの違い
既存のサービスとの違い
- 制作期間1ヶ月、完全テレワークで誕生
いろんな想いを「寄せ」てみると、
スマイルの輪が広がり、
世界は少し良い方向に進んでいく。
そう強く信じて、Yosemileは、生まれました。
「Yosemile」は緊急事態宣言期間、ステイホーム中に、「少しでも早く世の中に届けたい」という思いで、プランナー、デザイナー、エンジニアらがそれぞれ自宅で作業を行い、約1ヶ月でプロトタイプを開発しました。サービスとして目指す機能を全て実装できていないプロトタイプ(必要最小限)のため、使い勝手が悪い部分があるかもしれないですが、より使いやすくなるよう順次アップデートを行っていきます。
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