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株式会社FACTORIUM
会社概要

AR技術を活用して仮想空間を共有できるリモートコラボレーションアプリ、floatboard(β版)をリリース

思いついたときに、思いついた場所で、アプリを起動するだけで仮想空間にホワイトボードを浮かべ、アイデアを共有できる

FACTORIUM

​FACTORIUM(ファクトリアム)は、デジタル領域で連続的に起業を繰り返すベンチャービルダーです。離れていても生産的に創造的に働ける世界を実現するスタジオプロジェクト「Remote Active Studio」の第二号案件としてAR/MR技術を活用したオンラインコラボレーションアプリ「floatboard」のβ版をリリースしました。
株式会社FACTORIUM(本社:東京都千代田区、代表取締役:久米村隼人、以下「FACTORIUM」)は、離れていても生産的に創造的に働ける世界を実現するスタートアップスタジオ「RemoteActiveStudio」の第二号案件としてAR/MR技術を活用したリモートコラボレーションアプリ「floatboard」(β版)を開発しました。このアプリを利用することで、離れたチームともの遠隔でブレインストーミングを行ったり、物理的なホワイトボードがない空間でも創造的なディスカッションが可能になります。リモートでのデジタルコラボレーションが加速する時代に物理的な制限を超えるAR、MR、VRの技術とAI技術の探求を深め、クリエイティブなワークスペースの創造、そして、既存の働き方にブレイクスルーを一緒に興すパートナー企業を募ります。

■Remote Active Studioとは
FACTORIUMグループではすべての事業が新規事業に関するであり、プロジェクトごとに優秀なスタッフを集結させて、最高のチームを組成しています。フルリモートで階層がない自由な組織であり、優秀なリモートワーカーに大きな権限移譲を行い、同時多発的に事業開発を推進できるのがこの組織の特徴です。この組織を運営していく上で、数々の組織・チーム・働き方の課題に直面しました。それらの課題を解決するために、立ち上げたのがチームメンバーが離れていても創造的に生産的に働けるようなサービスを開発するスタートアップスタジオプロジェクト「Remote Active Studio」です。

Remote Active StudioRemote Active Studio



第一弾として2019年からリモートワーカーのためのOKRレポーティングサービス「reporu(レポル)」を運営しています。(URL: https://reporu.team/ ) この度、第二弾として離れていても複数の場所から同時にAR技術を活用して3D空間でコラボレーションができる「floatboard」をリリースしました。(https://floatboard.io/)さらに、第三弾としてビデオ会議システムのデータ解析技術を教育サービス向けに提供していく予定です。


■floatboardとは
遠隔とリアルのコミュニケーション体験格差をなくすために開発したAR技術を活用したホワイトボード共有サービスです。β版では、android端末のみで提供しています。

思いついたときに、思いついた場所で、スマートフォンアプリを活用したAR技術によってホワイトボードを浮かべることができ、ライブコミュニケーションができます。
 

FloatboardFloatboard


URL: https://floatboard.io/
GooglePlay: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.factorium.floatboard


■ユースケース「ビジネスパーソンの遠隔ディスカッション」
  • 離れたチームと遠隔でブレーンストーミングしたい
  • 物理的制約のない空間でアイデアを書き続けたい
  • オフィスでないと確認できなかった情報を持ち歩きたい
  • 足が不自由でもホワイトボードを自分の高さで使いたい
  • 文字で説明できないフローや設計を描画しながら会話したい
  • 外出先でペンやメモがなくても携帯一つで思考をシェアしたい

■使い方
  1. アプリを起動してあなたがARボードを表示したい空間にカメラをかざしましょう。
  2. アプリの下に表示しているプラスボタンを教えてARボードを固定。
  3. 仲間にあなたが準備したARボードを招待しましょう。
  4. ライブ配信機能で複数人でアイデアを共有しよう。

floatboard利用方法floatboard利用方法



使い方紹介ムービー
https://youtu.be/aeSrv50tuBo

■主な機能
  1. androidスマートフォンアプリで空間が認識できる(depth camera機能があるスマートフォンに限る)
  2. 空間にベクトル(画像)を固定できる
  3. 指で絵(線)が書ける
  4. その空間をリアルタイムで共有できる
  5. 指を深層学習で認識して空間に絵が描ける(*今回は未実装)


■なぜ今、オンラインコラボレーションか
新型コロナウィルスの影響としてビデオ会議システムを活用する機会は急増しました。しかし、ビデオ会議を通して、ホワイトボードを使うような創造的なディスカッションをする体験は十分とは言い難い状況です。
一方、AR/MR/VR技術やAI技術に期待が集まりますが、VRゴーグルなどの高価なデバイスを多くの人が活用するにはまだまだ時間がかかりそうです。そこで、必ずしもVRゴーグルなどを必要としない方法でのオンラインコラボレーションの必要性が高まると感じ、開発に取り組みました。
 

why online collaborationwhy online collaboration




■今後の展開
現時点ではスマートフォンアプリのみですが、WEBやVR環境からも閲覧できる仕組みを構築します。いうなれば、3D空間を活用したバーチャルホワイトボードプラットフォームを開発します。また、今後発売予定のAR/MR/VRデバイスを活用した表現の拡張も行っていきます。
 

Floatboard VISIONFloatboard VISION



■共創パートナー募集
FACTORIUMはARの技術を利用したfloatboardの研究開発をスタートラインに、リモートコラボレーションが加速する時代に物理的な制限を超えるAR、MR、VRの技術の探求を深めクリエイティブなワークスペースの創造、そして既存のビジネスのやり方と生産性にブレイクスルーを一緒に興すパートナー企業を募っています。


■FACTORIUMとは
FACTORIUM(https://factorium.co.jp/)は、連続的にデジタルプロダクト開発する「ベンチャービルダー」です。企業とともにデジタル事業開発を支援しながら、社会課題の解決に向けたサービスを次から次へと生み出します。

■FACTORIUMグループのStudio Projects
  1. DATAFLUCT:Data Science Startup Studio https://datafluct.com/
  2. reporu:リモートチームのためのOKRレポーティングサービス https://reporu.team/
  3. floatboard:ARを活用したリモートコラボレーションツール https://floatboard.io/
  4. builvo(協業):インテリジェントファシリティマネジメントサービス
  5. watatsumi(協業):漁師の感をAI化するプロジェクト
  6. zoom for education:表情解析技術を活用したビデオ会議サービス

■お問い合わせ先
株式会社FACTORIUM 代表取締役 久米村 隼人
https://factorium.co.jp/contact/

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種類
商品サービス
関連リンク
https://floatboard.io
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会社概要

株式会社FACTORIUM

5フォロワー

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URL
https://factorium.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区麹町1-4-4 Lifull Hub 2F
電話番号
-
代表者名
久米村隼人
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2018年08月
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