工芸の現場から視覚・聴覚+触覚を海外3拠点に同時ライブ配信!訪日意欲を喚起するデジタル・クラフト・ワークショップを開催
最新の触覚VR技術を活用し、職人の存在感や工房の臨場感を演出【開催日時:2022年1月8日(土)、9日(日)14:00~15:00】
「ひと」「組織」「地域」のサステナブルシフトを実現するミテモ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:澤田哲也、以下「ミテモ」)は、トランクデザイン株式会社(所在地:兵庫県神戸市、代表:堀内康広、以下「トランクデザイン」)と観光庁が主導する「来訪意欲を増進させるためのオンライン技術活用事業」に採択された LOCAL CRAFT JAPAN(ローカルクラフトジャパン)実行委員会にて、科学技術振興機構ムーンショット型研究開発事業「Cybernetic being」プロジェクト(Grant number JPMJMS2013)および名古屋工業大学触覚学研究室の支援を受け、触覚VR技術を活用した海外向けデジタル・クラフト・ワークショップを開催しますのでお知らせします。
- デジタル・クラフト・ワークショップ 概要
■実施イメージ
■開催日時:2022年1月8日(土)、9日(日)14:00~15:00(日本時間)
■開催場所:
・配信元(日本国内):「工房アップルジャック」(〒639-3541 奈良県吉野郡川上村東川1595)
高速で回転する吉野杉の板に刃物を当て、自在に木製の器を削りだす。同社の代表を務める小林 清孝氏は元パイロットから一転、1996年から木の器を作り続ける木工マエストロ。地元の素材にこだわり、その美しさを引き出す器づくりを得意としており、2010年からは吉野杉を用いた器作りに取り組んでいる。吉野の山守によって数百年の間丁寧に育て上げられた吉野檜や吉野杉がもつ素直でまっすぐな木目を生かした器は、どれも美しさと軽さ、優しい手触りを備えている。
・配信先:
(1) シンガポール「Supermama」
(SUPERMAMA THE MUSEUM STORE @ NMS (FLAGSHIP) National Museum of Singapore)
(2) 台湾「Pop Up Asia」(台北101)
(3) 香港「The Tabibito」(Bestow Cafe)
■プロジェクトウェブサイトURL:https://localcraftjapan.com/
- LOCAL CRAFT JAPANとは
■プロジェクト実施体制
・本事業は、観光庁の観光DXの推進による新たな観光需要の創出や来訪意欲の増進を図る「来訪意欲を増進させるためのオンライン技術活用事業」として実施します。
観光庁の取組については以下のウェブサイトをご覧ください。
▼観光庁の観光DX取り組み紹介ウェブサイト
https://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/kankochi/digital_transformation.html
▼観光DX推進プロジェクトnoteアカウント - https://digital-x-project-gov.note.jp/
▼観光DX推進プロジェクトtwitterアカウント - https://twitter.com/digitalxproject
・運営:LOCAL CRAFT JAPAN実行委員会(ミテモ株式会社 / トランクデザイン株式会社)
- 「Cybernetic being」プロジェクトとは
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