フローレス島開発視察に訪れたジョコ ウィドド大統領一行をアヤナ コモドスタッフ一同で歓迎

観光インフラ整備視察の為フローレス島を訪れたジョコ ウィドド大統領一行がアヤナコモドを訪問

現在、フローレス島にとって観光インフラ整備は最重要課題であると言われています。
滞在中、大統領は同行した2人の官僚と共に、これらの開発の重要性について話し合いを行い、将来的には海外からの直行便受け入れを視野に入れた国際的な施設開発の必要性を訴えました。

フローレス島開発視察に訪れたジョコ ウィドド大統領一行を
アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチ スタッフ一同で歓迎
 

ジョコ大統領とアヤナコモドスタッフ

GMがジョコ大統領をお出迎え

アヤナコモド桟橋

観光インフラ整備視察の為フローレス島を訪れたジョコ ウィドド大統領一行がアヤナコモドを訪問


インドネシア、フローレス島（2019年7月15日）：アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチは、
インドネシアのジョコ ウィドド大統領とファーストレディーのイリアナ夫人を1泊2日でお迎えしました。
大統領の到着に際し、アヤナコモド のスタッフたちは、伝統音楽の演奏や地元の民族衣装でVIPゲストを歓迎。一行は翌日コモドドラゴンで有名なリンチャ島へ向けてリゾート内のプライベート桟橋ナガピア から出発しました。

現在、フローレス島にとって輸送、宿泊、飲食施設、地元の人材育成の４つ項目における観光インフラ整備は最重要課題であると言われています。
滞在中、大統領は同行した2人の官僚と共に、これらの開発の重要性について話し合いを行い、特に海外からの訪問者数が急増しているフローレス島の国内空港に関しては、現在のバリやジャカルタ経由だけではなく、将来的には海外からの直行便受け入れを視野に入れた国際的な施設開発の必要性を訴えました。



アヤナコモドのニコラウス プリースニッツ総支配人は以下のように語っています。
「2018年9月のアヤナコモドのオープン時に、地元住民の雇用が300以上増加しました。同時に世界各国から訪れるゲストに国際基準の快適な宿泊先の提供が可能になりました。これは地元観光のインフラ開発におけるひとつの節目になったと言えます。フローレス島は、これまで近隣のコモド国立公園に生息するコモドドラゴンを見学するための通過地点という立場から、フローレス島自体が重要な観光拠点となったのです。リゾートを訪れる観光客の増加に伴い、地元ラブアンバジョーの空港でもローカル便の発着数の更なる需要が求められています。また海外からの旅行者を直接受け入れることができる設備の必要性も高まっており、アヤナコモドリゾート ワエチチュ ビーチでは今後共、地元コミュニティーの支援や需要の高まるインフラ整備、人材育成などを継続してサポートしていきたいと思っています」

アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチ
T([phone], [e-mail]
W www.ayana.com/labuan-bajo/ayana-komodo

アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチ について
2018年9月15日にオープンした「アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチ」は、フローレス島のラブアンバジョーで唯一の5つ星リゾート。バリ島からは空路僅か1時間の至便な距離に位置しています。素晴らしい海洋環境と野生のコモドドラゴンの生息地であり、ユネスコ遺産として登録されているコモド国立公園に囲まれるように位置するリゾートは美しい大自然が魅力です。リゾートでは13室のスイートと192室のゲストルームを備えるほか、9室をもつ豪華客船アヤナ ラコ ディア号、7か所のインターナショナルレストラン、プライベート桟橋、3か所のスイミングプールを完備しています。

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