Tokyo Tokyo FESTIVAL プロモーションイベント「ニッポンの美 Tokyoの心」~Quest for Japanese Culture~
歌舞伎俳優「尾上松也」氏、日本文学者「ロバート キャンベル」氏、演出家・映画監督「大友啓史」氏によるスペシャルトーク!<2019年10月30日(水)17:00~ 有楽町駅前地上広場にて開催>
東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、オリンピック・パラリンピックが開催される2020年の東京を文化の面から盛り上げるため、Tokyo Tokyo FESTIVAL(以下、「TTF」)として多彩な文化プログラムを展開しています。
盆栽師 平尾成志ラグビーワールドカップで多くの外国人観光客が東京を訪れているこの機会に、日本文化の魅力とその独自性を国内外に発信するため、TTFプロモーションイベントを10月30日(水)、有楽町駅前地上広場にて開催いたします。
本イベントでは、歌舞伎俳優・尾上松也氏と日本文学者・ロバート キャンベル氏、演出家・映画監督の大友啓史氏により、演じる側と観る側、制作者と観客、それぞれの視点で日本文化の魅力を探ります。
また、オープニングでは、盆栽師・平尾成志氏と寂空&YUJI(from THE SYAMISENIST)のコラボレーションに よる、盆栽と津軽三味線を融合したダイナミックかつ新たな“ジャパニーズパフォーマンス” を披露します。
会場には、隈取をイメージしたフェイスペイントの体験コーナーや、野点フォトスポットもご用意していますので、ぜひこの 機会に、Tokyo Tokyo FESTIVALをご家族・ご友人とお楽しみください。
「ニッポンの美 Tokyoの心 ~Quest for Japanese Culture~」
■日時:2019(令和元)年10月30日(水) 17:00~18:30 (予定)
※フェイスペイント体験、野点フォトスポットは16:00から開催します。
■会場:有楽町駅前地上広場(東京都千代田区有楽町二丁目7番1号)
■プログラム:オープニングアクト、トークセッション 【MC:雨宮萌果】
■料金:入場無料
■主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
※予告なくプログラムが変更になる可能性がございます。
※車椅子席・手話通訳をご用意しています。
※英語による同時通訳を実施します。
盆栽と津軽三味線を融合したパフォーマンス
【盆栽師 平尾成志、THE SYAMISENIST 寂空&YUJI】
◇トークセッション
日本文化の魅力について、それぞれの視点から語る
【歌舞伎俳優 尾上松也、日本文学者 ロバート キャンベル、演出家・映画監督 大友啓史】
近年は立役として注目され大役を任されている。2015年からは次世代の歌舞伎界を担う花形俳優が顔を揃える「新春浅草歌舞伎」に出演し、「仮名手本忠 臣蔵五・六段目」早野勘平、「与話情浮名横櫛」切られ与三郎、「義経千本桜」佐藤忠信(狐忠信) などを演じて、高く評価されている。一方、2009年からは歌舞伎自主公演 「挑む」を主宰し、これまでに9回開催している。
また、歌舞伎以外の活動では、2012年蜷川幸雄演出の騒音歌舞伎(ロックミュージカル)「ボクの四谷怪談」お岩役、 2015年ミュージカル「エリザベート」ルイジ・ルキーニ役、2016年「狸御殿」狸吉郎役などで活躍。2017年にはNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」の今川氏真役を演じ注目された。また、2018年劇団☆新感線の「メタルマクベス disc2」の主役、初の主演ドラマ「さぼリーマン甘太朗」等、俳優としての評価を高めている。
12月には新橋演舞場にて新作歌舞伎「風の谷のナウシカ」ユパ役にて出演予定。
日本文学者 ロバート キャンベル
ニューヨーク市出身。専門は江戸・明治時代の文学、特に江戸中期から明治の漢文学、芸術、思想などに関する研究を行う。 テレビでMCやニュース・コメンテーター等を務める一方、新聞雑誌連載、書評、ラジオ番組出演など、さまざまなメディアで活躍中。
【 主な出演番組 】
「スッキリ」 (日本テレビ系)コメンテーター、「Face to Face」(NHK国際放送)MC 他
【主な編著】
『井上陽水英訳詞集』(講談社)、『東京百年物語』(岩波文庫) 他
演出家・映画監督 大友啓史
90年NHK入局、秋田放送局、番組制作局ドラマ番組部を経て、97年から2年間L.A.に留学、ハリウッドにて脚本や映像演出に関わることを学ぶ。帰国後、連続テレビ小説『ちゅらさん』シリーズ、『深く潜れ』、『ハゲタカ』、『白洲次郎』、大河ドラマ『龍馬伝』等の 演出、映画『ハゲタカ』(09年)の監督を務め、イタリア賞をはじめ国内外の賞を多数受賞。2011年4月NHK退局、株式会社 大友啓史事務所を設立。同年、ワーナー・ブラザースと日本人初の複数本監督契約を締結する。『るろうに剣心』(12)、『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』(14)が大ヒットを記録。『プラチナデータ』(13)、『秘密 THE TOP SECRET』(16)、『ミュージアム』(16)、『3月のライオン』二部作(17)、『億男』(18)など話題作を次々と手がける。
2017年には企画制作会社OFFICE Oplusを立ち上げ、国内外のプロジェクトを準備中。2020年2月14日に『影裏』、夏に『るろうに剣心 最終章』が2作続けて公開予定。
2016年5月に自身の盆栽園をオープン。
現在は異業種と融合したパフォーマンスや未経験者向けのワークショップなどを中心に活動。
THE SYAMISENIST 寂空&YUJI
HP:https://tokyotokyofestival.jp/
<お問い合わせ先>
TTFプロモーションイベント事務局
TEL:03-5300-1107 (平日10時~17時)
本イベントでは、歌舞伎俳優・尾上松也氏と日本文学者・ロバート キャンベル氏、演出家・映画監督の大友啓史氏により、演じる側と観る側、制作者と観客、それぞれの視点で日本文化の魅力を探ります。
また、オープニングでは、盆栽師・平尾成志氏と寂空&YUJI(from THE SYAMISENIST)のコラボレーションに よる、盆栽と津軽三味線を融合したダイナミックかつ新たな“ジャパニーズパフォーマンス” を披露します。
会場には、隈取をイメージしたフェイスペイントの体験コーナーや、野点フォトスポットもご用意していますので、ぜひこの 機会に、Tokyo Tokyo FESTIVALをご家族・ご友人とお楽しみください。
- ゲスト(トークセッション)
- ゲスト(オープニングアクト)
- 開催概要
「ニッポンの美 Tokyoの心 ~Quest for Japanese Culture~」
■日時:2019(令和元)年10月30日(水) 17:00~18:30 (予定)
※フェイスペイント体験、野点フォトスポットは16:00から開催します。
■会場:有楽町駅前地上広場(東京都千代田区有楽町二丁目7番1号)
■プログラム:オープニングアクト、トークセッション 【MC:雨宮萌果】
■料金:入場無料
■主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
※予告なくプログラムが変更になる可能性がございます。
※車椅子席・手話通訳をご用意しています。
※英語による同時通訳を実施します。
- プログラム内容
盆栽と津軽三味線を融合したパフォーマンス
【盆栽師 平尾成志、THE SYAMISENIST 寂空&YUJI】
◇トークセッション
日本文化の魅力について、それぞれの視点から語る
【歌舞伎俳優 尾上松也、日本文学者 ロバート キャンベル、演出家・映画監督 大友啓史】
- ゲストプロフィール(トークセッション)
1985年生まれ。父は六代目尾上松助。1990年「伽羅先代萩」の鶴千代役にて二代目尾上松也を名のり初舞台。数々の子役で多くの賞を受賞。
近年は立役として注目され大役を任されている。2015年からは次世代の歌舞伎界を担う花形俳優が顔を揃える「新春浅草歌舞伎」に出演し、「仮名手本忠 臣蔵五・六段目」早野勘平、「与話情浮名横櫛」切られ与三郎、「義経千本桜」佐藤忠信(狐忠信) などを演じて、高く評価されている。一方、2009年からは歌舞伎自主公演 「挑む」を主宰し、これまでに9回開催している。
また、歌舞伎以外の活動では、2012年蜷川幸雄演出の騒音歌舞伎(ロックミュージカル)「ボクの四谷怪談」お岩役、 2015年ミュージカル「エリザベート」ルイジ・ルキーニ役、2016年「狸御殿」狸吉郎役などで活躍。2017年にはNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」の今川氏真役を演じ注目された。また、2018年劇団☆新感線の「メタルマクベス disc2」の主役、初の主演ドラマ「さぼリーマン甘太朗」等、俳優としての評価を高めている。
12月には新橋演舞場にて新作歌舞伎「風の谷のナウシカ」ユパ役にて出演予定。
日本文学者 ロバート キャンベル
日本文学研究者、国文学研究資料館長、東京大学名誉教授。
ニューヨーク市出身。専門は江戸・明治時代の文学、特に江戸中期から明治の漢文学、芸術、思想などに関する研究を行う。 テレビでMCやニュース・コメンテーター等を務める一方、新聞雑誌連載、書評、ラジオ番組出演など、さまざまなメディアで活躍中。
【 主な出演番組 】
「スッキリ」 (日本テレビ系)コメンテーター、「Face to Face」(NHK国際放送)MC 他
【主な編著】
『井上陽水英訳詞集』(講談社)、『東京百年物語』(岩波文庫) 他
演出家・映画監督 大友啓史
1966年岩手県盛岡市出身。 慶應義塾大学法学部法律学科卒業。
90年NHK入局、秋田放送局、番組制作局ドラマ番組部を経て、97年から2年間L.A.に留学、ハリウッドにて脚本や映像演出に関わることを学ぶ。帰国後、連続テレビ小説『ちゅらさん』シリーズ、『深く潜れ』、『ハゲタカ』、『白洲次郎』、大河ドラマ『龍馬伝』等の 演出、映画『ハゲタカ』(09年)の監督を務め、イタリア賞をはじめ国内外の賞を多数受賞。2011年4月NHK退局、株式会社 大友啓史事務所を設立。同年、ワーナー・ブラザースと日本人初の複数本監督契約を締結する。『るろうに剣心』(12)、『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』(14)が大ヒットを記録。『プラチナデータ』(13)、『秘密 THE TOP SECRET』(16)、『ミュージアム』(16)、『3月のライオン』二部作(17)、『億男』(18)など話題作を次々と手がける。
2017年には企画制作会社OFFICE Oplusを立ち上げ、国内外のプロジェクトを準備中。2020年2月14日に『影裏』、夏に『るろうに剣心 最終章』が2作続けて公開予定。
- ゲストプロフィール(オープニングアクト)
2003年さいたま市盆栽町にある盆栽園に入門。師匠からの「盆栽を国内外問わず、いろんな人に伝えられる人聞になってくれ」の言葉を胸に修行に励み、海外でのデモンス卜レーションやパフォーマンスなどを経験。2013年文化庁文化交流大使として4ヵ月半で世界11カ国を回り、盆栽を通じた国際文化交流を実施。
2016年5月に自身の盆栽園をオープン。
現在は異業種と融合したパフォーマンスや未経験者向けのワークショップなどを中心に活動。
THE SYAMISENIST 寂空&YUJI
洋楽ロックやシタールなどのワールドミュージックから強く影響を受け、独自の三味線世界を創造する寂空-JACK-と元和太鼓奏者としての経験を生かし、躍動感と繊細さを兼ね備えた多彩なアプローチを持つYUJIが意気投合し、2012年、THESYAMISENIST(ザ・シャミセニス卜)を結成。その後、ドラマー笹本恭平を正式メンバーに迎え、海外での公演も果たす。世界文化遺産・京都上賀茂神社での奉納演奏や、2度に渡る台湾ツアー、横田基地のJapan-American Friendship Festivalでメインアク卜を務めた経歴のほか、ヨーロッパの海外メディアからも取り上げられる。
- Tokyo Tokyo FESTIVALとは
HP:https://tokyotokyofestival.jp/
<お問い合わせ先>
TTFプロモーションイベント事務局
TEL:03-5300-1107 (平日10時~17時)
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