Snapchatが3D機能を導入
若年層間で人気のSNS「Snapchat」が本日から「3D Camera Mode」(三次元カメラ・モード)機能を追加しました。
ARの先駆者であるSnapchatの最新技術により、スマホに搭載の深度センサーから空間の3Dデータを読み取ります。この新機能により、撮影した写真と映像に新たな次元を付け加えることができ、投稿を閲覧しているユーザーの端末の動きによって視点や見た目が変わり、投稿者の世界や実体験をよりリアルに感じることができます。
本日より、iPhone X以降の端末をお持ちのユーザーは、3D付きのスナップを作成、共有することができ、新しい3D Effects、レンズ、フィルターもご利用できます。
また、どのAndroid やiPhoneの端末でも3D Camera Mode で作成されたSnapを受信し楽しむことができます。
チャットやストーリーの中で3D Camera Modeが作成された投稿を見るには端末を振ることで3Dコンテンツを体験できます。
3D Effects は、カメラ内臓のサングラス「Spectacles 3」の発表と共に先月リリースされました。
Spectacles 3 が前方カメラ用の 3D Effectsを可能とする一方で、Snapchat 内の 3D Camera Mode と 3D Effectsはセルフィー用として開発されました。
Snapchat担当者によるとSnapchatの1日あたりの平均ユーザー数は2億人を超えています。
欧米中心のそのユーザーの70%以上の方々がレンズを毎日使用しています。
≪ 本件の掲載に関する問い合わせ先 ≫
コミュニオン株式会社
TEL:03-5468-5278 / MAIL:snapchat@communion.co.jp
すべての画像