アシュラント、APEC CBPR認証を取得
TrustArcとの連携で、アジア太平洋地域における消費者データ保護に対する取組を証明
東京（2020年6月16日）－ 革新的なハウジングとライフスタイルソリューションを提供するグローバル・プロバイダーであるアシュラント（NYSE：AIZ）は、本日、米TrustArc社の協力のもと、APEC内で国境を越えて情報を保護するフレームワークであるAPEC CBPRの認証を得たことを発表しました。本認証は、グローバルなデータ移転の枠組みに基づくもので、 APECの越境プライバシールール（CBPR）域内で国境を越えて移転する個人情報を適切に保護するためのものです。
TrustArcの協力のもと、アシュラントは顧客のデータならびにプライバシーを保護し、パートナー、その他の外部組織との信頼関係を築くことに全力を注ぎます。また、認定の一環として、TrustArcは、ユーザーから顧客データのプライバシーに関する争議を解決するサービスや、プライバシー保護に関する助言を継続的に提供します。
アシュラント国際事業部門のプレジデントであるキース・メイヤー（Keith Meier）は、次のように述べています。「このたび、お客様とパートナーの皆様に、APECにおけるプライバシー認証の取得を発表できることを嬉しく思います。この認証は、当社がアジア太平洋地域でサービスを提供する1,600万人のお客様のデータを保護し、クライアントの信頼を維持するという私たちのコミットメントを具現化したものであり、当社が同地域において、継続的に収益性を伴う成長を遂げていく自信をさらに強固にするものです」
アシュラントジャパン株式会社 取締役社長の藤本潤一は次のように述べています。「この国際的に認められたデータプライバシー認証の取得は、お客様のデータとプライバシー保護に関する当社の取り組みとその有効性を裏付けるものです。当社はCBPR認定企業として、業界を牽引するお客様とのパートナーシップをより一層強固なものにし、消費者のモバイルデバイスを保護するための最高の顧客体験に資するカスタマーサービスを提供します」
TrustArc社CEOのクリス・バベル（Chris Babel）は、次のように述べています。「企業がお客様と信頼を築き、法令遵守とプライバシー保護を確実にするためには、データおよびプライバシーを管理する強固な取り組みが不可欠であると考えています。当社はアシュラントのプライバシー管理のワークフローを精査し、同社の基準がAPECにおけるプライバシー保護のフレームワークに対する要件を満たしていることを確認しました。これにより、同社がユーザー、パートナー、規制当局に対してプライバシー保護に対するコミットメントを示すことができることを非常に嬉しく思います」
アシュラントについて
アシュラント（NYSE：AIZ）は、革新的なハウジングとライフスタイルソリューションを提供するグローバル・プロバイダーです。グローバルな知見と絶えず変化する各地域の消費者ニーズの予測に基づき、世界の主要ブランドとのパートナーシップを通じて、最高の顧客体験に資する革新的なソリューションを提供します。世界21カ国で事業展開するフォーチュン500企業の1社であり、携帯端末ソリューション、延長サービス契約、車両保険サービス、葬儀保険、レンターズ保険、およびホームオーナーズ保険などを提供しています。また、当社が運営するアシュラント財団は、地域社会の支援、発展、インクルージョン（一体性）を促し、将来のリーダー育成に貢献する慈善パートナーを支援することで、コミュニティーへの貢献を深めています。
詳しくは、弊社ウェブサイト(英語： https://www.assurant.com ) またはTwitter（英語： https://twitter.com/AssurantNews ）をご覧ください。
TrustArcについて
TrustArcは、グローバル企業向けにエンドツーエンドのプライバシー管理プログラムの作成の自動化を行うテクノロジー企業です。プライバシーにおける法令遵守とデータの保護の分野でのリーダーであり、絶えず変化するデジタルの世界で、増え続けるプライバシー規制に不可欠である強力なプライバシーインテリジェンスを提供する唯一の企業です。サンフランシスコに本社を置くTrustArcは、南北アメリカ、ヨーロッパ、アジアのグローバルチームに支えられ、世界中の顧客が法連順守を行い、リスクを最小限に抑え、信頼を築く支援をしています。2019年、TrustArcはNymityを買収し、次世代テクノロジー主導のプライバシー プラットフォームの開発を加速させました。詳しくは http://www.trustarc.com をご覧ください。
APECについて
アジア太平洋経済協力（APEC）は、アジア太平洋地域の相互依存の高まりを活用するために1989年に発足された地域経済フォーラムです。APECの21の加盟国は、バランスを保ち、包括的で持続可能な、革新的で安定した成長を促進し、地域経済の統合を加速させることで、地域の人々のためにより大きな繁栄を生み出すことを目指しています。APECは、製品、サービス、投資、人々が国境を越えて円滑に動くことができるように保証します。加盟国は国境での通関手続きの迅速化、国境を跨いだビジネス環境改善、地域全体の規制や基準の調整を通じて貿易を促進しています。
アシュラント国際事業部門のプレジデントであるキース・メイヤー（Keith Meier）は、次のように述べています。「このたび、お客様とパートナーの皆様に、APECにおけるプライバシー認証の取得を発表できることを嬉しく思います。この認証は、当社がアジア太平洋地域でサービスを提供する1,600万人のお客様のデータを保護し、クライアントの信頼を維持するという私たちのコミットメントを具現化したものであり、当社が同地域において、継続的に収益性を伴う成長を遂げていく自信をさらに強固にするものです」
アシュラントジャパン株式会社 取締役社長の藤本潤一は次のように述べています。「この国際的に認められたデータプライバシー認証の取得は、お客様のデータとプライバシー保護に関する当社の取り組みとその有効性を裏付けるものです。当社はCBPR認定企業として、業界を牽引するお客様とのパートナーシップをより一層強固なものにし、消費者のモバイルデバイスを保護するための最高の顧客体験に資するカスタマーサービスを提供します」
TrustArc社CEOのクリス・バベル（Chris Babel）は、次のように述べています。「企業がお客様と信頼を築き、法令遵守とプライバシー保護を確実にするためには、データおよびプライバシーを管理する強固な取り組みが不可欠であると考えています。当社はアシュラントのプライバシー管理のワークフローを精査し、同社の基準がAPECにおけるプライバシー保護のフレームワークに対する要件を満たしていることを確認しました。これにより、同社がユーザー、パートナー、規制当局に対してプライバシー保護に対するコミットメントを示すことができることを非常に嬉しく思います」
アシュラントについて
アシュラント（NYSE：AIZ）は、革新的なハウジングとライフスタイルソリューションを提供するグローバル・プロバイダーです。グローバルな知見と絶えず変化する各地域の消費者ニーズの予測に基づき、世界の主要ブランドとのパートナーシップを通じて、最高の顧客体験に資する革新的なソリューションを提供します。世界21カ国で事業展開するフォーチュン500企業の1社であり、携帯端末ソリューション、延長サービス契約、車両保険サービス、葬儀保険、レンターズ保険、およびホームオーナーズ保険などを提供しています。また、当社が運営するアシュラント財団は、地域社会の支援、発展、インクルージョン（一体性）を促し、将来のリーダー育成に貢献する慈善パートナーを支援することで、コミュニティーへの貢献を深めています。
詳しくは、弊社ウェブサイト(英語： https://www.assurant.com ) またはTwitter（英語： https://twitter.com/AssurantNews ）をご覧ください。
TrustArcについて
TrustArcは、グローバル企業向けにエンドツーエンドのプライバシー管理プログラムの作成の自動化を行うテクノロジー企業です。プライバシーにおける法令遵守とデータの保護の分野でのリーダーであり、絶えず変化するデジタルの世界で、増え続けるプライバシー規制に不可欠である強力なプライバシーインテリジェンスを提供する唯一の企業です。サンフランシスコに本社を置くTrustArcは、南北アメリカ、ヨーロッパ、アジアのグローバルチームに支えられ、世界中の顧客が法連順守を行い、リスクを最小限に抑え、信頼を築く支援をしています。2019年、TrustArcはNymityを買収し、次世代テクノロジー主導のプライバシー プラットフォームの開発を加速させました。詳しくは http://www.trustarc.com をご覧ください。
APECについて
アジア太平洋経済協力（APEC）は、アジア太平洋地域の相互依存の高まりを活用するために1989年に発足された地域経済フォーラムです。APECの21の加盟国は、バランスを保ち、包括的で持続可能な、革新的で安定した成長を促進し、地域経済の統合を加速させることで、地域の人々のためにより大きな繁栄を生み出すことを目指しています。APECは、製品、サービス、投資、人々が国境を越えて円滑に動くことができるように保証します。加盟国は国境での通関手続きの迅速化、国境を跨いだビジネス環境改善、地域全体の規制や基準の調整を通じて貿易を促進しています。
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