知育事業を手掛けるLOCON、自宅でできる「つくし会式オンライン知育体操」を開始

～30年以上の実績を誇る「つくし会」のメソッドをオリンピアンらと共に実践～

株式会社LOCOK

2020年5月25日 11時30分

LOCON株式会社（代表取締役：石井大貴）は、5月31日（日）より、株式会社クラッシーが運営するステラプリスクールと共同運営で、親子で自宅などの限られたスペースでもさまざまなアスリートと共にトレーニングを行える知育体操プログラム「つくし会式オンライン知育体操」を開始します。

「つくし会式オンライン知育体操」は、LOCONが運営する幼児教室「つくし会」が30年以上にわたって作り上げてきたトレーニングメソッドを、オンラインで小学生以下（3～12歳）の子ども達とそのご両親に提供するプログラムです。具体的には、コーディネーショントレーニングを基にした運動能力開発や、親子のコミュニケーションを促進する楽しいエクササイズなどを実践し、それぞれの動きが運動やスポーツにどのように関連するのかを解説していきます。

さらに本プログラムでは、定期的にオリンピアンやさまざまな競技で活躍するアスリートをゲストに迎え、動きの実践や能力向上のためのアドバイス、アスリートとしての体験談などを語ってもらいます。また、自身が実際に行うトレーニングを参加者で体験したり、サイン入りプレゼント企画を行うなど、多彩な内容を予定しています。

参加予定のアスリート（左から山口剛史氏、戸邉直人氏、北口榛花氏、鈴木明子氏、荒木絵里香氏、クリスチャン・テイラー氏）

1回目となる5月31日（日）には、女子やり投の日本記録保持者でJAL社員の北口榛花選手が登場します。また、今後もプロフィギュアスケーターの鈴木明子氏、平昌五輪カーリング日本代表の山口剛史氏、バレーボール五輪メダリストの荒木絵里香氏、三段跳び五輪2大会連続金メダリストのクリスチャン・テイラー氏らをはじめ、さまざまなアスリートの皆さんをゲストとして迎える予定です。

本プログラムの開始に先立って５月24日（日）に実施されたプレ体験イベントには、男子走高跳の日本記録保持者でJAL社員の戸邉直人選手がゲストとして登場。参加者からは「現役で活躍するアスリートと一緒に体操ができて楽しかった」などの声が聞かれました。