コロナ禍により入院から在宅医療に移行する患者が急増！地域の訪問看護ステーションや児童デイサービスを応援したい！

〜国内最大級！病児障害児専門の医療ケアグッズやお見舞い品ECマーケットプレイス『チャーミングケアモール』チャリティコンテンツWish+(ウィッシュプラス)〜

一般社団法人チャーミングケア

2021年5月25日 11時06分

2021年4月、チャーミングケアモールの運営母体を一般社団法人チャーミングケアとし、6月よりサイト内チャリティコンテンツ『Wish+(ウィッシュプラス以下Wish+）』の対象施設範囲を広げ再開いたします。
チャリティ先は「もう一歩、前に」を理念に掲げた、大阪府豊中市に拠点を置き北摂地域を支える児童デイサービスPrimo（プリモ以下Primo）に決定。

コロナ禍により全国規模で医療体制が逼迫する中、入院患者を在宅医療に移行するケースが急増し地域の訪問看護が多忙な状況になっています。（弊社アンバサダー及び複数の訪問看護ステーションへの独自聞取り調査による）
環境の変化に戸惑う子どもたちへのコミュニケーションツールとして一般社団法人チャーミングケア（大阪府池田市、代表理事：石嶋瑞穂）が運営する『チャーミングケアモール』（国内最大級！病児障害児専門の医療ケアグッズやお見舞い品ECマーケットプレイス）の商品を活用していただこうと、大阪府豊中市に拠点を置く児童デイサービスPrimo(プリモ：運営母体有限会社ケアプランセンターあき、グループ会社内にて訪問看護ステーションも併設)をチャリティ対象に決定いたしました。

施設長の岡さんのインタビュー（一部抜粋）

Primoは決して便利な立地にあるわけではないんですが、たくさんのご利用者さんに活用いただき、北摂地域に根付いたサービスを提供しています。

チャーミングケアさんの企画のお話を伺って、こういったきめ細やかな商品を使用できたらなぁと感じました。
特に、デイサービスでは食事介助があったりするので、食器やエプロンはあると助かるなぁと感じています。

重症心身障害の子どもたちへのデイサービス事業も行なっているPrimoでは、地域の在宅医療を支える訪問看護事業も行なっています。

[障害があってもゆったり入浴できる入浴槽が印象的]

緊急事態宣言下、最も医療体制の逼迫した大阪で、入院治療から在宅治療に早期移行した患者を支えているPrimoの看護師さんたちを少しでも応援したい！

そんな思いから、当サイト内の医療ケアグッズやお見舞いグッズを患児や家族とのコミュニケーションツールとして、また施設様自体で日用品としてご活用いただけたらと企画いたしました。

Wish+(ウィッシュプラス)とは

病気や障害のある子どもたちや家族が過ごす施設などへのチャリティ専用お見舞いギフト券を一般応援者に購入いただき、購入金額分のポイントを対象施設にチャリティすることができ、ご購入いただいた方にもチャリティリターンが届くという仕組みになっています。

チャーミングケアモール『Wish+』は、2020年9月より第一弾の横浜市に拠点を置く病気や障害のある子どもを持つ家族のための滞在施設「リラのいえ」を皮切りに、小児がん団体や福祉療育病院など４施設に累計約10万円分の「お見舞いチケット」（当サイト内にて利用可能なポイント*利用期限あり）をチャリティしてまいりました。

(アーカイブなどはこちら https://charmingcaremall.com/wish-plus-1）

チャリティページはこちら

https://charmingcaremall.com/wish-plus/　 (6月1日より閲覧可能）
Primoチャリティ期間中（2021年6月1日―6月15日）、指定のお見舞いチケット（3000円分・5000円分）を購入いただくと、その購入金額１円＝１ポイントとして積算します。
合計ポイントを施設様にチャリティさせていただき、お子様やご家族や施設様にてご活用いただけるもの（チャーミングケアモールで扱っている製品の中から選択）とポイント分引き換えていただくことが可能となっています。

また、協賛企業より1シェア毎に10円がWish+のチャリティー先へ届けられる企画も同時進行で企画しており、随時協力企業を募集しています。

本チャリティは、特別なケアなどが必要な生活の中にちょっとした彩りを与える物をプレゼントすることで、関わった全ての方の幸福感が増す仕組みを目指しています。
送った応援者や支援者にも「チャーミングケアの世界観」を知って頂き、病児と病児家族を皆で支え合える社会へのきっかけに繋がってほしいと願ってチャ―ミングケアモールが継続しているコンテンツです。