外出自粛の巣ごもり生活にゆとりをうむ、21の工夫を紹介した動画を公開

「ゆとりうむプロジェクト」、国連からの呼びかけに応えインスタグラマー12名とコラボ

「ゆとりうむプロジェクト（事務局：ビルコム株式会社／本社：東京都港区　以下、本プロジェクト）」は、新型コロナウィルス（COVID-19）の感染拡大よる緊急事態宣言を受けて「巣ごもり」生活を送る方々に向け、時間と心に「ゆとりをうむ」工夫を紹介する動画を公開しました。

• 「＃ゆとり巣ごもりルーティン」動画について

「ゆとりうむプロジェクト」は、子育てや家事の負担を軽減し、暮らしにゆとりをうむ「時産」情報を発信していく取り組みです。今回公開した動画「＃ゆとり巣ごもりルーティン」では、動画の主旨に賛同する12名のインスタグラマーから寄せられた、「巣ごもり生活に時間と心のゆとりをもたらすための工夫」を紹介しています。

• 本取り組みの背景

本取り組みは、在宅勤務や学校の休校、外出自粛で、これまでとの生活の変化に戸惑いや苦労を感じている方々に対して「ゆとりうむプロジェクト」が少しでもお役立ちできないかと考え、実施したものです。
また、国連パートナーシップ事務所が新型コロナウイルスへの対策のため協力を呼びかけた「新型コロナウイルス感染症（COVID-19)との闘い～国連からのクリエィティブ産業の協力を求めるグローバルな呼びかけ～」に応じ、本動画を国連に提出しました。
参考URL：https://www.unic.or.jp/news_press/info/36915/
 

 

■協力インスタグラマー
・hibik（https://www.instagram.com/hibik0511/）
・miku（https://www.instagram.com/miku.hirata/）
・Miyabi（https://www.instagram.com/miyabi_momo/）
・Yamaguchi Yoka（https://www.instagram.com/yoka1124/）
・あやな（https://www.instagram.com/arsk729/）
・あみん（https://www.instagram.com/a_min296/）
・石黒美帆（https://www.instagram.com/miho_ishiguro/）
・今西千登瀬（https://www.instagram.com/chitoseimanishi/）
・大谷朋子（https://www.instagram.com/tomoko_ohtani/）
・高彩知華（https://www.instagram.com/starflower_tomo38/）
・瀧本真奈美（https://www.instagram.com/takimoto_manami/）
・吉田亜理沙（https://www.instagram.com/maclemacle/）

■動画制作
株式会社ビー・プライム
https://www.beprime.co.jp/
 

• 「ゆとりうむプロジェクトとは

近年、「時短」はさまざまなメディアで取り上げられ、一般的な言葉になりました。女性の社会進出により、ワンオペ家事や育児の負担を軽減する「時短」ニーズが増加する一方、「時短＝手抜き」といった、時短が罪悪感につながっているケースも存在しています。ゆとりうむプロジェクトは、時短で作った時間で生活者の暮らしにゆとりある生活を生み出す「時産」という新しいコンセプトの浸透を目指すプロジェクトです。理事長に、立命館大学 産業社会学部教授で社会学者の筒井淳也氏を迎え、現在、9企業2団体が参画。さまざまな企業・団体の商品やサービスを活用した「ゆとり」を産むノウハウや情報を提供します。

■参画企業
・旭化成ホームプロダクツ株式会社
・旭化成ホームズ株式会社
・株式会社ナック
・マルコメ株式会社
・株式会社永谷園ホールディングス
・株式会社G-Place
・株式会社Fam-Time
・特定非営利活動法人 ファザーリング・ジャパン

■協力企業・団体
・株式会社ABC Cooking Studio
・クックパッド株式会社
・共働き未来大学

ゆとりうむプロジェクト公式サイト
https://yutorium.jp/

ゆとりうむプロジェクト公式Instagram
https://www.instagram.com/yutorium_official/