【感染対策コンサルティング】KARADA(からだ)内科クリニック、新型コロナウイルスに対する感染予防対策及びガイドライン作成のコンサルティングサービスを開始いたしました

感染症専門医による感染対策ノウハウをご提供いたします

感染症専門医の佐藤昭裕が院長を務めるKARADA(からだ)内科クリニックでは、企業や飲食店などの個人商店、スポーツチーム、学童保育など、感染対策でお困りの方に対し専門的知見からのアドバイザリー業務をスタートします。

KARADA内科クリニック(院長：佐藤昭裕、総合内科・感染症内科)は、新型コロナウイルスに関連する企業やスポーツチーム、飲食店感染対策のサポートサービスの一環として、感染対策コンサルティングチームを立ち上げました。

現在新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が社会に大きな影響を与えており、完全な収束には至っておらず、それにはまだまだ時間を要します。新たな生活様式は少しずつ定着してきましたが、感染リスクを下げるためには更なる対策が必要です。

これからも「感染が拡大し自粛が必要な時期」と、「感染が少し落ち着き経済を回す時期」、が定期的に繰り返す可能性が高いと思われます。

感染拡大・縮小のフェーズに合わせて求められる感染対策は刻々と変化をし、そんな状況の中、企業や飲食店などの個人商店、スポーツチーム、学童保育など、感染対策でお困りの方が増えてきており、様々な御相談を頂いております。
 

■東京都感染症マニュアル2018作成や、大学病院の感染対策の経験をご提供します

院長である佐藤昭裕は、東京都感染症マニュアル2018作成を始め、大学病院や総合病院などの院内感染対策を長年行っておりました。一つの施設ではなく、複数の施設で感染対策の経験があるため、様々な案件に対応可能です。

病院内の感染対策は、市中(病院以外の施設や企業など)に比べて厳格で、失敗が許されません。また産業医でもありますので、企業が抱える様々な問題も認識しております。そのような経験を感染症専門医として、病院以外の企業や飲食店、スポーツチームなどに活かすことができると思っております。
 

■下記のような感染対策のご相談をお受けいたします

「オフィス内の感染リスクを減らしたい。出社再開のめどは？」
「手洗い・マスク以外の対応は？」
「選手間の感染を防ぎたい。遠征などの注意点は？」
「飲食店の清掃はどのようにしたらいい？」
「感染対策を前提としたホテル運営を行いたい」
「学童ですべきことは？部屋の換気頻度は?」
「感染予防策・感染対策のガイドラインを作成したい」


ご相談をお受けできる件数にも限度はありますが、可能な限りお手伝いさせていただこうと思っています。

 

■費用とお問合せ先

【費用】
費用につきましては内容と相談のうえ、検討させていただきたいと思います

【問い合わせ先】
03-3495-0192
KARADA内科クリニック　感染対策コンサルティングチーム
担当：伊藤

■院長プロフィール

KARADA内科クリニック院長。医学博士。日本感染症学会専門医。 総合診療医として全身の幅広い診療と、感染症専門医としてHIV感染症や結核、マラリアなどの診療に加え、集中治療、院内感染対策、ワクチン診療などに従事。 「東京都感染症マニュアル2018」や「感染症クイック・リファレンス」などの作成に携わる。 東京医科大学病院感染症科医局長や東京医科大学茨城医療センター感染制御部部長、感染症科科長などを歴任し、現職に至る。
 

■クリニックURL

https://karada-naika.com/

企業やスポーツチームにおける感染対策・予防の相談、コンサルトは品川区五反田のKARADA内科クリニックにご相談ください。