「イヤイヤ期Tシャツ」をクラウドファンディングにて作成!
〜 イヤイヤ期の育児をみんなで支える社会の実現にむけて〜
一般社団法人子育てデザイナーズ協会(代表理事:井上誠也、以下、子育てデザイナーズ)は、育児のしやすい寛容性ある社会を作り上げていくための第一弾企画として、イヤイヤ期Tシャツ作成プロジェクトをクラウドファンディングReady Forにて8月20日12時より開始いたします。
【URL】https://readyfor.jp/projects/kosodate-d
【URL】https://readyfor.jp/projects/kosodate-d
プロジェクトの内容
クラウドファンディングで調達した資金で、イヤイヤ期Tシャツを製作、販売いたします。
利用シーンや用途に合わせ、テイストの異なる2種類のTシャツを製作いたします。
①デザイナーによるデザイン性の高いTシャツ
普段着の洋服として、違和感なく着ることのできる、デザイン性の高いタイプ
メッセージ性を抑え、イヤイヤ期要素はさりげなく入っている。
<試作品画像>
②子育てデザイナーズの協会ロゴを入れたベーシックなTシャツ
協会ロゴと文字をベースにしたデザインで、メッセージ性の強いタイプ
<試作品画像>
イヤイヤ期Tシャツの目的と込めた想い
イヤイヤ期Tシャツは、子育てをする親と社会をつなぐ架け橋としての機能を持っています。
「最近の親は、すぐにお菓子でつって、スマホで動画を見せたり、ゲームばっかりさせているわね…」
こんな声を浴びせられることは、子育てあるあるとして広く認知されており、最近の事例であれば「ポテサラじじい」がTwitterで盛り上がりました。
そんな心ない言葉は、“相互理解の欠如”に起因するものと考えております。
日本人は基本的に親切なので、誰かが困っていることを認識しSOSが出れば、周りにいる人は手を差し伸べてくれる、そういった国民性を持っていると思います。
子を持つ親が、「〇〇が大変なので、ちょっと手伝ってもらえませんか?」と、周囲にSOSを出せれば良いのかもしれませんが、他人との距離感がこれほどまでに遠くなってしまった現代において、そんなことをできる人は、高いコミュニケーション力を持ったほんの一握りの人であると推測されます。
そこで、親と周りの人をつなぐ架け橋として、イヤイヤ期を思いつきました。
イヤイヤ期で子育てが大変であることを周囲に認知してもらい、コミュニケーションのきっかけとなる。
イヤイヤ期Tシャツはそんな目的を持って作成いたしました。
子育てにおいて感じる日本の課題と人との繋がりを大切にする社会
子育てデザイナーズでは、個々の家庭の状況に合わせながら、社会と調和し、共存できるような、子育てスタイルを一つ一つ“デザイン”することを目指しています。
残念ながら、現在の日本は非常に子育てのしにくい環境となってしまいました。
育児不安や育児ノイローゼといった精神状態に陥る母親も少なく、「子育ては辛い」という風潮や「周囲に迷惑をかけないようにしなければならない」といった雰囲気もあります。
特に、1歳半頃から5歳頃までのイヤイヤ期と言われる時期は、親を最も悩ませるいくつもの試練が待ち構えています。
しかし、自我の形成や他人の存在の認識、自己肯定感や他者への思いやりなどを育むなど、子どもたち発達にとって、この時期は本当に大切な期間となります。
経験を通して学ぶ子どもにとっては、とにかくいろいろやってみて、失敗してみるという経験が必要で、いわゆる“のびのびと育てる”ということが、とても重要になってきます。
親だって、本当はもっと子どもをのびのびと遊ばせたいと思っています。
しかし、不寛容な現代日本社会の中では、親は子ども同士の健全な衝突でさえも、避けざるを得ないのです。
「このままでは、子どもたちは失敗する経験がどんどんなくなってしまい、成長する機会を奪われてしまう…」
われわれは、そんな危機感を募らせています。
イヤイヤ期の子どもに出会ったら、周囲の大人が積極的に手を差し伸べてあげる、声をかけてあげる、優しい目で見守ってあげる。
イヤイヤ期Tシャツを通じて、そのような社会を実現していきたいと考えています。
【協会概要概要】
名称:一般社団法人子育てデザイナーズ協会
代表理事:井上誠也
設立:2018年7月13日
URL:https://kosodate-d.com/
TEL:070-4087-1076
e-mail:kosodatedesigners@gmail.com
クラウドファンディングで調達した資金で、イヤイヤ期Tシャツを製作、販売いたします。
利用シーンや用途に合わせ、テイストの異なる2種類のTシャツを製作いたします。
①デザイナーによるデザイン性の高いTシャツ
普段着の洋服として、違和感なく着ることのできる、デザイン性の高いタイプ
メッセージ性を抑え、イヤイヤ期要素はさりげなく入っている。
<試作品画像>
②子育てデザイナーズの協会ロゴを入れたベーシックなTシャツ
協会ロゴと文字をベースにしたデザインで、メッセージ性の強いタイプ
<試作品画像>
イヤイヤ期Tシャツの目的と込めた想い
イヤイヤ期Tシャツは、子育てをする親と社会をつなぐ架け橋としての機能を持っています。
「最近の親は、すぐにお菓子でつって、スマホで動画を見せたり、ゲームばっかりさせているわね…」
こんな声を浴びせられることは、子育てあるあるとして広く認知されており、最近の事例であれば「ポテサラじじい」がTwitterで盛り上がりました。
そんな心ない言葉は、“相互理解の欠如”に起因するものと考えております。
日本人は基本的に親切なので、誰かが困っていることを認識しSOSが出れば、周りにいる人は手を差し伸べてくれる、そういった国民性を持っていると思います。
子を持つ親が、「〇〇が大変なので、ちょっと手伝ってもらえませんか?」と、周囲にSOSを出せれば良いのかもしれませんが、他人との距離感がこれほどまでに遠くなってしまった現代において、そんなことをできる人は、高いコミュニケーション力を持ったほんの一握りの人であると推測されます。
そこで、親と周りの人をつなぐ架け橋として、イヤイヤ期を思いつきました。
イヤイヤ期で子育てが大変であることを周囲に認知してもらい、コミュニケーションのきっかけとなる。
イヤイヤ期Tシャツはそんな目的を持って作成いたしました。
子育てにおいて感じる日本の課題と人との繋がりを大切にする社会
子育てデザイナーズでは、個々の家庭の状況に合わせながら、社会と調和し、共存できるような、子育てスタイルを一つ一つ“デザイン”することを目指しています。
残念ながら、現在の日本は非常に子育てのしにくい環境となってしまいました。
育児不安や育児ノイローゼといった精神状態に陥る母親も少なく、「子育ては辛い」という風潮や「周囲に迷惑をかけないようにしなければならない」といった雰囲気もあります。
特に、1歳半頃から5歳頃までのイヤイヤ期と言われる時期は、親を最も悩ませるいくつもの試練が待ち構えています。
しかし、自我の形成や他人の存在の認識、自己肯定感や他者への思いやりなどを育むなど、子どもたち発達にとって、この時期は本当に大切な期間となります。
経験を通して学ぶ子どもにとっては、とにかくいろいろやってみて、失敗してみるという経験が必要で、いわゆる“のびのびと育てる”ということが、とても重要になってきます。
親だって、本当はもっと子どもをのびのびと遊ばせたいと思っています。
しかし、不寛容な現代日本社会の中では、親は子ども同士の健全な衝突でさえも、避けざるを得ないのです。
「このままでは、子どもたちは失敗する経験がどんどんなくなってしまい、成長する機会を奪われてしまう…」
われわれは、そんな危機感を募らせています。
イヤイヤ期の子どもに出会ったら、周囲の大人が積極的に手を差し伸べてあげる、声をかけてあげる、優しい目で見守ってあげる。
イヤイヤ期Tシャツを通じて、そのような社会を実現していきたいと考えています。
【協会概要概要】
名称:一般社団法人子育てデザイナーズ協会
代表理事:井上誠也
設立:2018年7月13日
URL:https://kosodate-d.com/
TEL:070-4087-1076
e-mail:kosodatedesigners@gmail.com
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