パレスホテル東京、国内初となる「GBAC STAR™認証」を取得
感染症予防対策において国際的な衛生基準を満たした施設であることを証明
パレスホテル東京(本社:東京都千代田区丸の内 1-1-1、総支配人:渡部勝)は、新型コロナウイルス感染症が広がる中、お客様にホテルを安心・安全にご利用いただくため、感染症予防対策において国際的な衛生基準を満たした施設であることを証明する、ジーバック・スター・ファシリティ・アクレディテーション (以下GBAC STAR™認証) を国内で初めて取得しました。
GBAC STAR™認証とは、各国の社会保障機関・団体を会員とする国際社会保障協会 (ISSA) にて洗浄、消毒および感染症予防のプロトコールを実施する施設の運営基準を提唱している部門、グローバル・バイオリスク・アドバイザリー・カウンシル (以下GBAC) による国際的認証プログラムです。本認証プログラムでは、当ホテルが策定する洗浄、消毒、感性症予防に関する各部門、および従業員の役割と責任がGBACの定める認定基準によって十分に果たされていることが証明され、国際基準において当施設の洗浄、消毒および感染症予防のプロトコールが安全・安心であることが証明されました。当ホテルにおける取り組みの詳細は、当ホテルウェブサイト(https://www.palacehoteltokyo.com/)内、「新型コロナウイルス感染拡大防止対策」にてご確認いただけます。
パレスホテル東京総支配人 渡部勝はこの度のGBAC STAR™認証取得にあたり、「新型コロナウイルスの影響が続く中、パレスホテル東京は少しでもお客様の感染症に対する不安を払拭できればと考え、国際的機関による認証を取得することとしました。引き続き、お客様と従業員の健康と安全を第一に考え、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底し、お客様が快適にお寛ぎいただける空間を提供してまいります。」と述べております。
<パレスホテル東京について>
パレスホテル東京は、前身の「パレスホテル」として1961年に開業し、2012年5月17日に新生「パレスホテル東京」としてグランドオープンいたしました。半世紀にわたり培ってきた“お客様一人ひとりに寄り添ったサービス”を受け継ぎつつ、ブランドコンセプトである「美しい国の、美しい一日がある。」を創出するために、「自然との調和」、「グローバルベスト」、「五感クオリティ」、「究極のパーソナルタイム」、「真心のおもてなし」の5つの提供価値を掲げております。この提供価値がパレスホテル東京の最大の強みとなるよう独自のサービスを創造し、ここでしか得られない「最上質の日本」をお客様にご提供していくことを目指しています。
< グローバル・バイオリスク・アドバイザリー・カウンシル (GBAC) について>
グローバル・バイオリスク・アドバイザリー・カウンシル (GBAC、https://gbac.issa.com/)は、各国の社会保障機関・団体を会員とする国際社会保障協会 (ISSA、https://ww1.issa.int/ja/)の一部門で、洗浄、消毒、および感染症予防のプロトコールを実施する施設の運営基準を提唱している団体です。各施設が策定する洗浄、消毒、感染症予防対策のマニュアルが、GBACが専門家と共に策定する国際的衛生基準ガイドラインに満たしていた場合、ジーバック・スター・ファシリティ・アクレディテーション (GBAC STAR™認証) を各施設に進呈しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- その他
- キーワード
- 新型コロナウイルス感染症対策
- ダウンロード