アパレルD2Cブランドを立ち上げ、個人でも服飾デザイナーに簡単になれるサービス「kugulu（クグル）」開始

アパレルＯＥＭを請け負う株式会社B・MOREが短納期小ロット生産を強みに、個人でも服を簡単に作れるＷＥＢサイト「kugulu（クグル）」サービス開始。https://www.kugulu.jp/

株式会社リスファクトリー

2020年9月28日 13時18分

株式会社リスファクトリー（本社：大阪市中央区、代表：松田祐一）と株式会社B・MORE（所在地：福岡県福岡市、代表：関谷充啓）はコストを大幅に抑えて、海外での服作りを小ロットで生産が可能な新しいＷＥＢサイト「kugulu（クグル）」を開設しました。https://www.kugulu.jp/

個人でも服を簡単に作れるＷＥＢサイト「kugulu（クグル）」

元アイドルの佐野遥さん（現在ＷＥＢショップ経営）に実際にkuguluにご依頼いただきコラボ商品の生産をさせていただきましたよ！

ちょうどいい数を、ちょうどいいお値段で

「自分が思い描くファッションをカタチにしたいけど、どうしたらいいかわからない」「個人だと大変そう…」
そんな心配は不要です。
海外生産のkuguluなら、あなたのイメージよりもっと簡単に、リーズナブルに、あなただけの世界観を表現できるんです。
個人ブランドへの門をひょいっとくぐるイメージで、軽やかに、自分らしく。
大手ブランドとの提携で培った経験と海外生産のノウハウを持つkuguluが、あなたが発信する〝新しいトレンド”をお手伝いします。

Makuake(マクアケ）にも挑戦中。現在１３名からご支援をいただいております。

海外での服作りを小ロットで生産可能！コストを大幅にお得に！

国内縫製でも小ロット生産可能だけどコストがどうしても高くなりがち・・・kuguluなら、海外縫製でコストもしっかり安くできます。ちょうどいいお値段で、あなただけのモノづくりを応援します。

大きく分けて下記3つのパターンで、お打合せし、指示書。仕様書を作成して行きます。

現物サンプルから指示をもとに作製する場合

【指示情報】
・形サンプルズバリ、肩紐28㎝、幅46㎝、高さ38㎝、右下ロゴプリント
【サンプル費用】
・サンプル費用：3,000円
・パターン（中国作製）：3,000円
・プリント版代：4,000円
合計10,000円
量産単価（50枚生産の場合）：＠1,280円
（100枚生産の場合）：＠910円
（300枚生産の場合）：＠730円

2：お気に入りの画像、写真をもとに作製する場合

【指示情報】
・ユニセックス、オーバーサイズ気味、肩ドロップタイプ、胸ポケット(少し斜め)、ポケット上にロゴプリント(ボディに少しかかるくらいで)
【サンプル費用】
・サンプル費用：3,000円
・パターン(中国作製)：3,000円
・プリント版代：4,000円
合計10,000円
量産単価(50枚生産の場合)：@1,740円
（100枚生産の場合）：@1,380円
（300枚生産の場合）：@1,000円

3：ラフ画、絵型等から指示をもとに作製する場合

【指示情報】
・Fサイズ、絵型のようなバランスになるよう
【サンプル費用】
・サンプル費用：12,000円
・パターン(日本作製)：30,000円
合計：42,000円

簡単発注ステップ

ＳＴＥＰ1：作りたいアイテムを決める
デザイン画以外でも、手持ちのアイテムやインターネット、雑誌などの切り抜きでも、具体的なイメージに近いものがあればOK。仕様書のファイルをお持ちの方も事前にご準備いただくとスムーズです。

ＳＴＥＰ2：「お問い合わせ」をクリック
当ウェブサイトの「お問い合わせ」からご依頼・ご相談ください。内容を確認後、kuguluの専任チーム担当者からお客様へご連絡いたします。生産アイテム数、サイズ展開・色や納期などがお決まりの場合、kuguluからお返事する際にスケジュールと簡易見積りをお送りします。

ＳＴＥＰ3：生地・デザインなど一緒に考えます
生地、デザインなどの詳細をkuguluの専任チーム担当者がお客様と一緒に考え、生地や素材をご提案いたします。デザインなどでお悩みの方は、ご要望に応じて提案いたしますので、お気軽におたずねください。

ＳＴＥＰ4：量産計画を立てましょう
デザインの仕様が決定した後は、kuguluの専任チーム担当者と一緒に量産計画を固めます。タグやロゴのご要望があれば、この段階で承ります。納品形態（たたみ・ハンガー納品）納期やご予算など一緒に計画しましょう。発注合計枚数が50枚以上での発注を承っております。【1アイテム最小発注枚数】1SKUのみの場合：最小50枚～／ 2SKU以上の場合：1SKU 最小25枚～

どうして海外生産なのに小ロットで対応できるの？

現地工場スタッフとの信頼関係はもちろんあっての事ですが通常小ロットだけですと正直、工場側の利益はほとんど出ませんので継続してオーダーを受けていくことは難しくなってきます。
既存のお客様の大きいロットの商品と小さいロットのオーダーのバランスをコントロールすることと、適正な単価設定をする事により、工場に利益が出る体制をつくる事で小ロット対応が可能となってきます。
単純な事ですが、「利は元にあり」の考えで小ロットでも工場側にも利益が出て、継続的に受注ができる仕組みを目指しています。