日本初、総合的なウェルネスに関するスラックコミュニティ始動。

ーリアルとオンラインの立体形コミュニティ「MIKO Holistic Wellness」による

日本初、総合的なウェルネスに関するスラックコミュニティ始動。
2020年7月26日（日）よりトライアル開始。

日本初ウェルネス・スラックコミュニティ始動！

2020年7月、『MIKO Holistic Wellness』（任意団体・一般社団法人登録予定）が運営する最大1000人のウェルネスリーダーが集う、安心・安全で気さくなオンライン空間であるスラックコミュニティがスタートしました。

『MIKO Holistic Wellness』（通称「 MIKO」、「ミコ・ホリスティック・ウェルネス」、本社：東京都港区、代表理事：鈴木絵里子）は、ウェルネスに繋がりたい人のための、安心・安全な学びの場所として、グローバルな最新ウェルネス事情を共有し、取り組みを支援し合う、日本初ウェルネス・スラックコミュニティを設立しました。

ウェルネスの10次元全てのことを、総合的なウェルネスやトータル・ウェルネス、あるいはホリスティック・ウェルネスと呼びますが、それら全ての次元について、スラックのチャネルなどを活用し、情報共有をしていきます。

（ウェルネスの10次元：感情、身体的、社会的、職業上、金銭的、環境、精神的、知的、そして、文化的、およびセクシュアル。米ミシガン大学などが提唱。）

■　MIKOウェルネス・スラックコミュニティ概要

最大1000人が参加する、招待制のスラックコミュニティ。テーマとしてホリスティック・ウェルネスの10次元について意見交換し、リアル・オフラインにての座談会も実施。

招待された参加者はメールアドレスからスラックコミュニティに入り、プロフィールを設定し、各種チャネルで意見交換。

例えば、マインドフルネスや瞑想、メンタルヘルスやフェムテックなどについて、MIKO運営者側からグローバルの最先端情報を一方方向に情報共有するだけではなく、コミュニティ参加者がお互いの関心ごとをリアルタイムにシェアし合う。そうすることよって、「これからのウェルネス」と呼べる集合知を形成していくことも目指す。

ウェルネスのオピニオン・リーダーが集う
参加者には、医師やヨガインストラクター、テック分野からベンチャーキャピタリスト、植物療法士など。多様なバックグラウンドを持つ方をインクルーシブに受け入れている。

プライバシーを守りながら、ジャッジしない安心・安全な場
お互いに関する丁寧なイントロダクションが支援される上で、参加者には、どのような意見も否定・批判しない、またプライバシーに配慮した場を提供。

参加者は、信頼できる科学を基にした最先端やグローバルのウェルエス情報へのアクセスできると同時に、安心安全も担保された環境にて、ウェルネスに関する悩みやモヤモヤをいつでも共有でき、お互いを励まし合う仲間もできる。

専門家とコラボレーションした独自のワークショップやイベント
月1回コミュニティ参加者限定の座談会への参加も可能。（コミュニティ参加者限定の単発の無料ヨガクラスやメンタル心理カウンセラーとの無料ディスカッションなども予定）


■　「Together, We Make Wellness Accessible / ウェルネスを、ともに身近に」をテーマに、リアルとオンラインの立体形コミュニティ

今、世界で「ウェルネス市場」は大きく拡大し、現代人の暮らしになくてはならない要素になっています。MIKOでは、個人が、大切な人との関係、生きがいやキャリア、環境との関わりといった疑問へ「ウェルネス」を意識し向き合うことで、自分らしさや選択肢、または社会のあり方に気づく機会を提供しています。

これまでも独自のソーシャルメディアやポッドキャストを通じてウェルネス情報を発信し、各種ウェルネス・プラクティショナーとのコラボレーションを通じたイベントやワークショップなどのプロデュースをしています。

「MIKO」が大切にする3つのポイント

• 怪しくない・商業的ではないオーセンティックなウェルネス
• 信頼できる、科学を基にした最先端やグローバルの情報アップデート
• お互いの成長をサポートするための繋がりを育むコミュニティ

■　スラックコミュニティ内オピニオン・リーダー
HIKO KONAMI（サウンドセラピスト、マインドフルネスティーチャー）

幼少期より仏教の教えを実践し、4 歳からピアノを通して音楽教育を受けて育つ。、2005 年に渡米し、NY 大学でボランティアとして音楽療法に携わり、ルーシーモーゼス音楽学校でリトミックで知られるダルクローズ音楽療法を修得、音楽とメディテーション（瞑想）の効果を実感。その後 NY を中心に、サウンドセラピスト、マインドフルネスティーチャー、ヨガティーチャーとして活動。現在は広尾『Eat Play Works』にてプログラムディレクターとして、日本を拠点にイベントや企業等でサウンドメディテーション、サウンドバスを提供。



中野陽子（獨協医科大学卒業。日本麻酔科学会専門医／産業医）

3児の母、ヨガインストラクター（E-RYT200/YACEP）、Accessible Yoga Teacher
2018年にMEDCAREYOGA（メドケアヨガ）を設立、代表に就任。医療とケアとヨガの概念を融合し、人種、性別、障がい、社会的背景に関わらずコミュニティーを作り健康格差を改善していく事を目標とした活動を行っている。フレイルヨガ®をデイサービス、社会福祉法人等で提供し、地域のソーシャルキャピタルを造成している。




山寺 純（株式会社Eyes, JAPAN 代表取締役）

 

1968年、福島県会津若松市生まれ。1993年、日本で初めてのコンピュータサイエンスの単科大学である会津大学でインターネットに出会い、その後1995年スタートアップEyes, JAPANを起業。2015年『TEDxKobe』スピーカーでもあり、最近はsakesenpaiとして国内外で日本酒や発酵文化の啓蒙活動や、ガストロフィジクス、AIを使った機械的創造性などの研究開発を行っている。東京カレンダー公認インフルエンサー、一般社団法人LivingAnywhere理事、Safecast顧問、厚生労働省医療系ベンチャー・トータルサポート事業（MEDISO）サポーター。

 

 
 
■　MIKO設立者より、メッセージ

MIKO創設メンバー 鈴木絵里子

鈴木絵里子（MIKO共同設立者 / Fresco Capitalゼネラルパートナー）

北米や中東で育ち、マギル大学を卒業。モルガン・スタンレーやUBS証券の投資銀行部門勤務の後、グローバルVCファンドのFresco Capitalのゼネラルパートナーに。これまでに、社会的インパクトベンチャー投資を行うミスルトウ株式会社の投資部ディレクターも務め、現在はウェルネス・ウェルビーイングテックへの投資にフォーカス。著書に『これからは、生き方が働き方になっていく』（2018年4月、大和書房）。2児の母でもある。



「新型コロナウィルスの影響も受け、今、益々健康や予防医学への意識は高まっています。そして同時に社会や経済的も不確かになり、不安要素も増しています。

そんな世の中を予測してしまうかの様に、MIKOは、ウェルネスに関する本質的な会話を推進し、ウェルネスへの取組みを支援し合うコミュニティの醸成に熱い想いを共有した8名のコアメンバーが集まって、開始しました。

まずはスラックコミュニティという形で、信頼できる安心安全の場、そして人間同士で支え合う機会を実現し、最終的には一人一人が自分らしく生きられ、社会全体としても優しく、人間らしく生きられる世の中になること支援していきたいと思います。

一人でも多くの方に共感頂けるためにも、今の時代らしくテクノロジーを活用しながらも、敢えて営利ビジネスとしてではない形で想いを起点にした活動に邁進していきます！」

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お問い合わせ窓口
東京都渋谷区広尾 5-4-16

メールアドレス：[e-mail]
担当者：鈴木絵里子


団体情報

共同創業者：鈴木絵里子、藤田弥佑、小迫としか
HP：https://www.miko-holisticwellness.org/
Instagram：https://www.instagram.com/miko_holisticwellness
Facebook：https://www.facebook.com/MIKO-Holistic-Wellness-117116866359427
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