ブランズウィック・グループ東京事務所のシニア・アドバイザーに渋澤健氏が就任
ステークホルダー資本主義に関する日本の第一人者を迎え、重要課題アドバイザリーの更なる強化へ
企業の経営陣に重要課題の解決に向けたアドバイスを行い、その実行支援を提供するコンサルティング・ファームであるブランズウィック・グループ株式会社(以下、当社)は本日、渋澤健氏が東京事務所のシニア・アドバイザーに就任したことを発表します。渋澤氏は、複雑な金融や環境・社会・ガバナンス(ESG)の問題など、さまざまな重要課題に助言を提供し、当社のグローバルなコンサルティング・サービス及び当社日本チームの更なる成長に貢献していきます。
渋澤氏は、ステークホルダー資本主義に関する日本の第一人者として高く評価されています。ステークホルダー資本主義とは、株主だけではなく、経営者、従業員、顧客、取引先、社会など、いろいろな利害関係者(ステークホルダー)が力を合わせることによって価値を創造するべきという考え方を指します。渋澤氏は、2001年に創業したシブサワ・アンド・カンパニー株式会社の代表取締役を務めるほか、2008年に設立した投資信託会社コモンズ投信株式会社の取締役会長でもあります。また、経済同友会幹事をはじめ、岸田政権が設置した「新しい資本主義実現会議」など政府系委員会の委員、およびUNDP(国連開発計画)SDG Impact運営委員会委員、東京大学総長室アドバイザー、成蹊大学客員教授等も務めています。
当社最高経営責任者(CEO)のニール・ウォリンは、「渋澤氏をブランズウィック・グループにお迎えできたことを大変喜ばしく思っています。私たちは日本の多くの企業が直面している重要課題について、日本国内外でアドバイスを提供してきており、渋澤氏は資本市場やESGの問題に関する豊富な知見、幅広いネットワーク、リーダーとしての豊富な経験を有しており、こうした点はお客様および成長を続ける日本チームにとって非常に貴重なものとなると確信しています」と述べています。
このたびのシニア・アドバイザーへの就任について、渋澤氏は次のように述べています。「急速に成長し、高い評価を受けている日本チームに参画できることを大変嬉しく思っています。日本企業や日本での事業成長を目指す外資系企業が抱える喫緊の課題に助言を提供する日本チームの一層の体制強化に貢献できることを楽しみにしています」
渋澤健
渋澤氏は、自身の高祖父であり、近代の「日本資本主義の父」として知られる実業家、渋沢栄一の経営理念を伝える活動などにより、ステークホルダー資本主義に関する日本の第一人者として高く評価されています。2001年に創業した、オルタナティブ投資、ESG・SDGs、人材育成に特化したシブサワ・アンド・カンパニー株式会社の代表取締役を務めています。また、2008年には、日本の家計に長期投資の機会を提供する投資信託会社コモンズ投信株式会社を設立し、取締役会長を務めています。
渋澤氏は現在、アニコムホールディングス株式会社の社外取締役をはじめ、東京大学総長室アドバイザー、成蹊大学客員教授、経済同友会幹事、岸田首相直属機関である「新しい資本主義実現会議」など政府系委員会の委員、UNDP(国連開発計画)SDG Impact運営委員会委員等を務めています。また、日本国際交流センターの理事長を務めた経験もあります。それ以前は、J.P.モルガンやゴールドマンサックスでマーケット業務に携わった後、米大手ヘッジファンドのムーア・キャピタル・マネジメントにて東京事務所を設立し、代表を務めました。
米テキサス大学で学士号(化学工学専攻)、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)でMBA(経営学修士号、ファイナンス専攻)を取得。
ブランズウィック・グループ株式会社
ブランズウィック・グループは、M&Aや危機対応といった企業の重要課題解決およびマルチステークホルダー・エンゲージメントを支援する戦略系アドバイザリー・ファームです。お客様が世界で重要な役割を果たすべく支援することが当社の目的です。当社はビジネス、政治、社会的な要素が絡み合う領域の重要課題およびマルチステークホルダーについてアドバイスを提供し、大きく複雑な組織のリーダーであるお客様が、様々な要素が密接かつ相互に繋がった世界を理解し、その中で舵取りを行うお手伝いをします。ブランズウィック・グループのプロフィットセンターは一元化されているため、グローバル・ONE・ファームとして世界中の拠点が一体化したオペレーションが可能です。また、世界のどの場所であろうともお客様のニーズに対し、24時間切れ目がない形で的確に対応します。ブランズウィック・グループは世界27都市に拠点を構え、東京事務所は2020年に開設しました。
当社の詳細情報についてはウェブサイトをご覧下さい:https://www.brunswickgroup.com/home/
本プレスリリースに関する問い合わせ先:
土屋 大輔 (日本ビジネス統括)
Tel: +44 (0) 7703 471014 (ロンドン)
dtsuchiya@brunswickgroup.com
デイビッド・アシュトン
Tel: +81 (0) 80-9713-2020 (東京)
dashton@brunswickgroup.com
佐藤 陽一郎
Tel: +81 (0) 80-4107-7890 (東京)
ysato@brunswickgroup.com
渋澤氏は、ステークホルダー資本主義に関する日本の第一人者として高く評価されています。ステークホルダー資本主義とは、株主だけではなく、経営者、従業員、顧客、取引先、社会など、いろいろな利害関係者(ステークホルダー)が力を合わせることによって価値を創造するべきという考え方を指します。渋澤氏は、2001年に創業したシブサワ・アンド・カンパニー株式会社の代表取締役を務めるほか、2008年に設立した投資信託会社コモンズ投信株式会社の取締役会長でもあります。また、経済同友会幹事をはじめ、岸田政権が設置した「新しい資本主義実現会議」など政府系委員会の委員、およびUNDP(国連開発計画)SDG Impact運営委員会委員、東京大学総長室アドバイザー、成蹊大学客員教授等も務めています。
当社最高経営責任者(CEO)のニール・ウォリンは、「渋澤氏をブランズウィック・グループにお迎えできたことを大変喜ばしく思っています。私たちは日本の多くの企業が直面している重要課題について、日本国内外でアドバイスを提供してきており、渋澤氏は資本市場やESGの問題に関する豊富な知見、幅広いネットワーク、リーダーとしての豊富な経験を有しており、こうした点はお客様および成長を続ける日本チームにとって非常に貴重なものとなると確信しています」と述べています。
このたびのシニア・アドバイザーへの就任について、渋澤氏は次のように述べています。「急速に成長し、高い評価を受けている日本チームに参画できることを大変嬉しく思っています。日本企業や日本での事業成長を目指す外資系企業が抱える喫緊の課題に助言を提供する日本チームの一層の体制強化に貢献できることを楽しみにしています」
渋澤健
渋澤氏は、自身の高祖父であり、近代の「日本資本主義の父」として知られる実業家、渋沢栄一の経営理念を伝える活動などにより、ステークホルダー資本主義に関する日本の第一人者として高く評価されています。2001年に創業した、オルタナティブ投資、ESG・SDGs、人材育成に特化したシブサワ・アンド・カンパニー株式会社の代表取締役を務めています。また、2008年には、日本の家計に長期投資の機会を提供する投資信託会社コモンズ投信株式会社を設立し、取締役会長を務めています。
渋澤氏は現在、アニコムホールディングス株式会社の社外取締役をはじめ、東京大学総長室アドバイザー、成蹊大学客員教授、経済同友会幹事、岸田首相直属機関である「新しい資本主義実現会議」など政府系委員会の委員、UNDP(国連開発計画)SDG Impact運営委員会委員等を務めています。また、日本国際交流センターの理事長を務めた経験もあります。それ以前は、J.P.モルガンやゴールドマンサックスでマーケット業務に携わった後、米大手ヘッジファンドのムーア・キャピタル・マネジメントにて東京事務所を設立し、代表を務めました。
米テキサス大学で学士号(化学工学専攻)、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)でMBA(経営学修士号、ファイナンス専攻)を取得。
ブランズウィック・グループ株式会社
ブランズウィック・グループは、M&Aや危機対応といった企業の重要課題解決およびマルチステークホルダー・エンゲージメントを支援する戦略系アドバイザリー・ファームです。お客様が世界で重要な役割を果たすべく支援することが当社の目的です。当社はビジネス、政治、社会的な要素が絡み合う領域の重要課題およびマルチステークホルダーについてアドバイスを提供し、大きく複雑な組織のリーダーであるお客様が、様々な要素が密接かつ相互に繋がった世界を理解し、その中で舵取りを行うお手伝いをします。ブランズウィック・グループのプロフィットセンターは一元化されているため、グローバル・ONE・ファームとして世界中の拠点が一体化したオペレーションが可能です。また、世界のどの場所であろうともお客様のニーズに対し、24時間切れ目がない形で的確に対応します。ブランズウィック・グループは世界27都市に拠点を構え、東京事務所は2020年に開設しました。
当社の詳細情報についてはウェブサイトをご覧下さい:https://www.brunswickgroup.com/home/
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Tel: +44 (0) 7703 471014 (ロンドン)
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