看護師が企業の健康課題に挑む!個人向けウェルビーイングを展開してきたrasikuが企業向けに新サービス「rasikuサポート」を開始

すべての人にウェルビーイングを。個人向けウェルビーイングを展開してきたrasikuが企業向けに新サービス「rasikuサポート」を開始。企業が良いつながりを生み出す組織に。

株式会社rasiku

2022年11月5日 19時19分

「すべての人にウェルビーイングを」をミッションに、ナース運営による相談・予防・オンラインサロンなどを個人向けに展開してきた株式会社 rasiku（代表打田沙織本社京都府）は、11月11日より企業向けウェルビーイングサービス「rasikuサポート」の受付を始めます。

自分らしく、ウェルビーイングな生き方をするための居場所をつくる

1.大切な社員のマインドに目を向けるツールの提供

2.社員が生き生き働く会社になるための個別相談
3.看護師がウェルビーイング経営をサポート

この3つを実現するため、個人向けウェルビーイングサポートで得られた、体重や食事の記録、マインド記録、目標アウトプット、悩み相談、などの効果を取り入れ、ウェルビーイングの広まりにより海外で注目を集める「コーチング」の概念をプラス。導入が簡単で低コスト運用できる仕組みをベースにした「rasikuサポート」を提供する運びとなりました。

■「rasikuサポート」お問合せはこちら
https://rasiku.me/archives/3645

連携する提携企業

同時にウェルビーイングにおいて必要な「自分を知る」「居場所を作る」の2つを実現するため、従来からの株式会社レイクビー「遺伝子検査」キットの提供に加え、予防医療普及協会とも連携し「予防検査キット」の導入も実現。「自分を知る」の充実をはかりました。「居場所を作る」においては約1年以上サロンとして連携を深めてきたLITEVIEWをライブ配信や販売システム、予約システムとしても活用しています。

■予防医療普及協会（代表理事提橋由幾）
https://yobolife.jp/
■株式会社レイクビー（代表山根翼）
https://lbe-inc.com/
■LITEVIEW株式会社（CEO LEE KUNWOO）
https://liteview.jp/

「rasikuサポート」のメリット

大切な社員のマインドに目を向けるのにハードルを上げていませんか？システム導入不要、初期コスト不要で看護師が全面サポートするウェルビーイング経営をすぐに実現。すでにセキュアな運用が実現している「メールアドレス」をIDに活用。汎用性の高いGoogleフォームとクラウドデータベースからマインドや体調を収集、分析しグラフ化した「rasikuマップ」を提供。さらにアンケート形式で会社への要望やオリジナルの質問も可能です。入力を促すメールは社内メルマガのように社員の健康を維持するツールとしても活用できます。

・マインド記録をフォームで簡単に収集
・会社への要望を匿名で収集し定期報告
・希望があれば体調とバイタルも同時記録
・健康メルマガとして担当者が定期配信
・個別相談の申込みがフォームから簡単にできる

「rasikuサポート」の概要

・毎月のマインドチェック
ウェルビーイングを測定するアンケートを実施し毎月の分析や時系列での評価が可能です。測定結果はレポートにして社内や担当者に共有します。更に匿名で社内の課題や提案をヒアリングすることもできるため社員のリアルな声を社内環境改善に活かすことができます。メールアドレスをベースにしたシンプル設計だからこそシステム導入不要、初期コストをかけずに行うことができます。

・個別相談
生活習慣病予防やメンタルヘルスに関する個別相談を弊社の看護師がオンラインにて個別相談も対応いたします。日程調整、経過フォローまでこちらで対応するため企業様の負担を削減でき、またご相談される社員様のプライバシーを守ることもできます。

・ウェルビーイング経営サポート
アンケート結果をもとにご担当者様と定期的にミーティングを実施しながら、共に社内環境改善に努めます。社内での健康推進イベントやワークショップなどのご提案や開催なども行います。

■「rasikuサポート」お問合せはこちら
https://rasiku.me/archives/3645

なぜ今、ウェルビーイングが必要なのか

モノで幸せを作る時代が終わり一人一人の幸せや生きがいを重視する考え方にいま注目が集まっています。

健康経営が重要視された背景には社員の健康と生産性向上や離職率の低下に相関関係があったためだと言われています。しかし近年ではメンタルヘルスによる不調や自殺などの社会問題も注目されており、ただ体が健康なだけでなく精神的にも社会的にも満たされた「ウェルビーイングな状態」を目指すことこそが社員の幸福につながり、また社員一人一人の能力が最大限力を発揮することができると言われています。

そのためには社員の人間関係や仕事に対する考え方など現状を把握することが必要であり、社内環境を改善していく必要があります。

社内で社員一人一人の現状把握や改善に努めると更にコストや時間がかかり担当者の負担が大きくなるため、なかなか取り組めない会社が多いのですが、弊社では現状分析から個別相談までトータルサポート。社員様には自社の仕事内容に集中していただきながら、ウェルビーイングに向けた改善を行うことができます。

代表プロフィール

打田沙織
株式会社rasiku 代表取締役
京都府立医科大学を卒業後、看護師として7年勤務。2019年よりyoutuberとして活動。2019年に現在のrasikuの元になるLCCNS(エルシーナース)を設立。2021年にrasikuへと社名変更とともに活動主体を会社運営にシフト。現在もナース向け講習会、イベント運営、MC、オンラインカウンセリング、YouTuberなど、活躍の場をアグレッシブに広げています。

rasikuについて

「すべての人にウェルビーイングを」をミッションに、マインドフルネスが重視される社会を目指して事業を展開しています。プロのナースを起用することで他にない「真に現実と向き合う理解者」を育成し、事業を通してナースの持てるチカラと意義を最大限するためにこの会社はあります。多くの人に「居場所」を提供することも目的のひとつであり、サロンやアバター空間の提供にも力を入れています。

■rasiku公式ホームページ：https://rasiku.me/