薩摩川内市の旧東郷中学校廃校地を胡蝶蘭栽培で有効活用10連棟の胡蝶蘭ハウスのお披露目会を6月24日に開催

株式会社Credo（本社：鹿児島県薩摩川内市、代表取締役社長：西村直也／以下「クレド」）は薩摩川内市の旧東郷中学校廃校地における胡蝶蘭栽培による利活用促進事業を2020年10月より開始し、かねてより施設の改修と胡蝶蘭ハウスの増設を進めてまいりました。この度、旧東郷中学校の敷地内に10連棟の胡蝶蘭ハウスが無事竣工したことを記念し、竣工式並びに胡蝶蘭ハウスのお披露目会・内覧会を執り行うことをお知らせいたします。

【胡蝶蘭ハウス10棟新築工事 竣工披露会】
日時　2022年6月24日（金）AM10:00～PM12:00
住所　鹿児島県薩摩川内市東郷町斧渕600番3号（旧東郷中学校廃校跡地内）

当日は薩摩川内市長の田中良二様にもご来賓頂き、市内東郷学園吹奏楽部による生演奏や薩摩川内おどり太鼓による演舞といった竣工を記念したアトラクションも予定しております。

 

東郷学園吹奏楽部

薩摩川内おどり太鼓

《竣工式の取材等お問い合わせ先》

株式会社Credo　担当：平松
電話：[phone]
メール：[e-mail]
 

• 旧東郷中学校の校舎3階を活用しての障がい者グループホーム事業を年内開業予定

クレドでは旧東郷中学校廃校地の利活用促進事業といたしまして、校舎3階を活用しての障がい者グループホーム事業の準備も進めており、年内の開業を予定しております。
障がい者グループホーム開業の際には別途お知らせをさせて頂きます。
 

• クレドは農業IOTと農福連携により胡蝶蘭を中心とした新しいアグリ事業に挑戦しています

胡蝶蘭を中核とした、新しいアグリ事業

台湾から高品質の苗を輸入・栽培することで、付加価値 の高い「胡蝶蘭」の栽培と販売を可能にし、台湾で多く導入されいるIT 技術を日本仕様（ローカライズ）にしIOT 機器を駆使することで、高品質な胡蝶蘭栽培を実現しております。

障がい者や高齢者の就労環境を是正
胡蝶蘭栽培は通年、安定した温度下での軽作業中心のため露地栽培の厳しい労働環境下とは異なり、就労希望者が多く存在しております。そのため、仕事の募集が少ない「高齢者」や「障がい者」の就労環境の是正にも寄与できると考えております。

Iターン・ Uターンで地元回帰を簡単に

 

胡蝶蘭栽培ではIOT機器を駆使することで、休耕田や耕作放棄地を利活用することが可能です。農業での就労環境を整備することで、人口流出や減少に悩む自治体にとって Iターン・ Uターン人材を募集する際に大きなアドバンテージを得ることができます。

都会と変わらない賃金収入が期待できる
農業は、総じて「収入が低い」産業として認知されている向きもありますが、園芸（特に「花き」）産業は、高収入が期待できる数少ない農業の一部です。
 

• 社名「Credo（クレド）」にこめた想い

Credo（クレド）とはラテン語で「志」「信条」「約束」という言葉です。
私たち一人ひとりがより実践的に、より具体的に行動します。
高い志と信条を持って、お客様の信頼と期待に応えると約束します。
常に新しい農業を創造し、変化を恐れず、カタチを変えて進化を続けます。

 

株式会社Credoでは、胡蝶蘭栽培を中心とした花き事業と、高齢者や障害者を雇用した農福連携を展開しています。また、日本向け農業用IOT機器の開発・導入により準無人化農業を作り上げるなど新規事業にも取り組んでいます。

株式会社Credo
〒895-1106 鹿児島県薩摩川内市東郷町斧渕600番3
Tel: [phone]（10:00~17:00 土・日・祝日を除く）
https://credo-orchid.jp/

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